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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

毛のないネコ、スフィンクス

2021年01月24日 | 日記
 スフィンクス(mpoみんなのペットオンラインより)

ネコの新品種を作り出す、ブリーダーはいろいろいます。
売れそうなネコを作り出し、売り出して儲けるという儲けることを優先するブリーダーと、純粋にネコが好きで、自分の財産をつぎ込んでも、新しい、かわいいネコを作り出すブリーダーです。

イヌの子をひどい環境で量産させていた「パピーミル」(子犬の工場)といわれるひどいことをするブリーダーもいました。暴力団員が小遣い稼ぎにやっていたという話も伝わってきます。ネットで「パピーミル」とやると色々出てきます。

ネコのブリーダーには、それほどひどい話は伝わってきませんが、純粋にネコが好きで、いままでにない種類のネコを作りたいという情熱をもっているブリーダーが外国には多くいます。

しかし、私が品種改良のやり過ぎでは?と思うのがヘアレスキャットのスフィンクスです。ヘアレスキャットは他の品種もいますが、いわゆる毛がないネコです。ネコアレルギーの人にはアレルギーのもとになる毛がないので理想のネコかもしれませんが・・・

どうも私は毛がないというのは不自然すぎますね。なにか気持ち悪いネコです。スフィンクスが好きな方には申し訳ないですが、どうも好きになれません。

ほ乳類は毛があるのが特徴ですが、やはり毛のないネコは本来の姿とあまりにもかけ離れているので、好きになれません。品種改良もここまで行くと・・・

自然のままでも、ネズミにハダカデバネズミという種類がいますが、これもなにか不気味ですね。毛がないだけでなく、出っ歯なんです。やはりほ乳類は毛があった方がいいです。


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