２０１８年クリスマスマーケット５フランクフルトフリータイム~ホテル
の続きです。
２０１８年１２月１３日
フランクフルトからニュルンベルグへ
朝食
本日のモーニングコールは６：００。
昨夜、９時過ぎ頃には二人ともバタンキューで寝ているので
モーニングコール前に目が覚めていました。
６:３０からの朝食ですが、なんだかシーンとした朝食会場。
こんな早くから行動するのは、日本人くらいなのかしら。。
外は、まだ暗くて、朝ご飯とは思えないです。
ほとんど私達のツァーの人だけですよ。
ハムに卵にヨーグルト、オレンジジュースとフルーツ、
いつもと同じようなメニューですが、
朝からしっかりと食べましたよ～。
ロビーもフロントも誰もいなくて、ちょっと寂しいですね。
ホテルを出発
まだまだ眠っている街という感じのフランクフルト。
朝７時半の出発ですが、この感じは朝５時頃くらいかな～。
これからニュルンベルクに向かいます。
今回のツァーは、この後ニュルンブルクからローテンブルク、
ノイシュバインシュタイン城、ミュンヘン、
ギーンゲン、ウルム、シュトゥットガルト、
そしてフランクフルトに戻ります。
バスで道路を走っていたら、
オレンジの朝焼けの空が見えてきました。
そして、ようやく朝になった～という感じ。
街が目覚めてきましたね。
今までヨーロッパに行くのは、たいてい初夏だったので
明るい朝陽に包まれた朝だったのですが、
冬のヨーロッパの朝はやっぱり暗い。。。。
だからヨーロッパの人達は、太陽がある時間帯には
カフェでもテラス席で太陽を浴びようとするんですね。
ヨーロッパの冬の朝を体験してみて、
なんか、太陽が恋しい気持ちが実感として分かった気がしました。
ハイウェーを行く
フランクフルトからニュルンベルグは２２１キロ。
約３時間ほどかかります。
今は、半分くらい走ったのかな。。
途中ドライブインでトイレ休憩です。
結構広いドライブイン、飲んだり食べたりできるし
色々なおみやげ物も売っています。
トイレは有料
ヨーロッパのトイレは、レストランやホテルを除いて
ほとんど有料です。
無料で結構綺麗なトイレが、当たり前に使える日本は、
外国の人達からすると驚きなのだそうですが、
こちらからすれば、無料が当たり前のトイレに小銭が
いる方が驚き。
私は、トイレに使えそうな小銭だけは、
財布ではなく、専用の小さな小銭入れにいれて、
一番取り出しやすい鞄のポケットに入れています。
そうしておかないと、トイレの前で小銭がない。。
と焦る事になるから。。
でも、忘れて焦ることもあるんですけどね。
ここのトイレは、０．７ユーロー。
でも、０．５ユーロー分の商品チケットが出てきます。
このチケットは、このお店でしか使えないので、
自然と商品を買う事になってしまいます。
０・５ユーロ無駄にしたくなくて、結局何ユーロも使ってしまう訳で。。
お店もうまく考えていますよね。
さて、バスは、その後も軽快に走り、
もうすぐニュルンベルグのようです。
ニュルンベルグ
そして、やっとニュルンベルグに到着ですよ。
わ。。なんか、可愛い丸い建物が。。
周りを囲んでいるのは城壁だそうですよ。
ニュルンベルクはドイツの南部のバイエルン州で
ミュンヘンについで2番目に人口の多い都市です。
旧市街地は城壁に囲まれていて、
旧市街の中には中世の面影を残す観光スポットが
いっぱいあるそうです。
子ども達がいっぱい。みんな、遠足で来ているのかな。。
バスを降りて私達も歩いて城壁の中の旧市街地に入っていきます。
歩きだしてすぐクリスマスのモール看板が掛けられているのが
目につきます。
中世そのままのような街並みが見えていますが、
これは、第二次世界大戦で大破した建物を、
戦後ニュルンベルク市民が復元したものなのだそうです。
ニュルンベルクは、1933年に第1回ナチ党大会が開かれて以来
何度もナチスの党大会が開かれた場所でもあるんですって。。
「ドイツ人の血と尊厳の保護のための法律」として制定された
ユダヤ人迫害のためのニュルンベルク法も
この町で1935年に制定されたのだそう。
そんな負の遺産も持つニュルンブルクなんですね。。
知らなかった。。
でも、今は、その事はちょっと忘れて、
ドイツの３大クリスマスマーケットの一つと言われる
ニュルンブルグのクリスマスマーケットを楽しみましょう。
クリスマスマーケット７ニュルンベルグケーニヒ通り
に続きます。
２０１８年１２月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット１フランクフルトへ
ドイツクリスマスマーケット２フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット３フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット４フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット５フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット６ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット７ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット８ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット９ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット１０ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット１１ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット１２ニュルンブルク～ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット１３ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット１４ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット１５ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット１６ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット１７ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット１８ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット１９ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット２０ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット２１ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット２２ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット２３バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット２４ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット２５ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット２６テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット２７ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット２８ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット２９ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット３０ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット３１ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット３２シュトゥットガルトクリスマスマーケット１
クリスマスマーケット３３シュトゥットガルトクリスマスマーケット２
クリスマスマーケット３４シュトットガルトクリスマスマーケット３
クリスマスマーケット３５フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット３６ お土産と思い出の品
いつもご訪問ありがとうございます。
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主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。
また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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体験して わかる事、感じる事って色々あるから旅って楽しいですね(*^^*)
ヨーロッパの冬の朝は暗いのですね。
太陽が恋しくなりますね。
寒くてもカフェのテラス席でお茶するヨーロッパの人達の映像を見て寒くないのかな〜、カフェの中でお茶した方がいいのになぁ、、なんて思っていましたが なるほど、なるほど納得しました(*^^*)
次のニュルンブルククリスマスマーケットも楽しみにしています(^_^)v
ほんと旅って新しい発見がいっぱいで、実際に行って体験してみて残る感動っていうのもあるんですよね。(^-^)
ヨーロッパの冬の朝は、日本の冬の朝よりもっずっと暗かったです。
ほんと、太陽が恋しくて、だんだん明るくなるのが
すごく嬉しかったです。(*^^)v
７月になって、なんだかばたばたしています。
色々な事が中途半端になってしまって。。(-_-;)
ブログももうちょっと進めるはずだったのですが、
なかなか前に進みません。(>_<)
ゆっくりゆっくりですが、どうぞお付き合いくださいね。(^-^;