そうそう、報告を忘れていました。
今年から、周る直売所が2か所加わりました。
今まで出していたモール直売所や駅ビル直売所は、全国チェーンの直売会社なのですで、近隣にはまだいくつか未出店のところがあります。
俺の作業に余裕がでてきたというか・・・このペースだとキクイモが売れ残るので、販路を増やすことにしました。
ウチより少々田舎にあるショッピングモールの中と、少々都会にあるショッピングモールの中の店が増えました。
今まで言っていたお店を中心にぐるっと一筆で回れるようにお店を選びました。
今後は、この円のライン上にあるスーパーなんかを中心に増やしたいと思っています。
と、いうことで昨日は全部で5か所の直売所を回ってきました。
朝9時半に家を出て帰って来たのは午後3時。
ふぅ~疲れた・・・と一息しているとY下さんから電話です。
Y下さんは、去年から俺が教えてそば栽培をしているのですが、脱穀機と唐箕を貸していたので、これから返しに来るという事です。
ついでにソバの磨きをしてほしいとのこと。
Y下さんは「千葉在来」。俺は「常陸秋そば」を作りました。
俺もまだ磨きをしていなかったので、Y下さんが帰ってから一人でゆっくりと磨きをかけました。
まじ、疲れたよ・・・・。
そして翌日の、今日。
昨日、大量に出荷したばかりだけど、週末出荷用にまたもやキクイモ堀り。
これは紫キクイモ。
スマホのカメラが色とびが激しいのでちょっとわかりづらいですね。
キクイモの関する俺の未来予想を書きたいと思って撮った写真ですが、あまり説得力がなさそうです。
その未来予想とは、まだまだ新しいキクイモがこのまま定番野菜になるころには、おそらく通常の品種ではなく、この紫菊芋が主になっていると思います。
理由は以下の通りです
あまりデコボコがなく、一つの塊が大きいので料理に使いやすい。
小芋がほとんどないので、キクイモ栽培のネガティブ因子である、翌年に残った小芋で雑草化していくという被害が少ない。
イヌリンもポリフェノールも通常のキクイモより多い。
と、まあ至れり尽くせりなのですが、ちょっと癖がある芋の付き方なので、それを解決する必要があります。
また発芽率が低いのも気になりますが、この辺は技術でカバーできると思います(すでにアイディアあり)
さて、そんなことを考えながらやっていたキクイモ堀も午前中で目標量確保できたので終了。
午後からは、昨日磨きをした玄ソバの水洗いです。
俺は自らのアイディアで水洗いをしていますが、これはスタンダードではありません。
ただし水洗いした方が美味しくなると確信しています(^^v
理由は毎年書いているから割愛。
水洗いしたソバを乾かしている間に、放置していた第六農園の真ん中にある勝手に生えてきた桑の群生をやっつけることにします。
こいつがあると草刈ができません。
なんとかやっつけました。
せっかくチェーンソー出してきたのだから、もう一仕事!
バギバギの山に登って広葉樹の伐採木を探します。
先日、シイタケを植菌しましたが、まだナメコとひらたけとムキタケ、タモギダケに種駒を買っています。
木によって向き不向きはあるようですが、広葉樹ならだいたい大丈夫と箱に書いてあったので、木の見分けができない俺は、テキトーに広葉樹を探して玉切りをしていきます(^^;;
というわけで、いろいろな広葉樹を集めてきました。
とりあえず、今日は時間がないのでナメコだけ。
種ゴマのふたを開けたら、すでにナメコができていました(^^;;;
これは心強い。
もったいないので食べちゃうことにします(^^
キノコの植菌は玉切りして1カ月程度時間をおいてやるのですが、理由は木が死んで、または弱って菌に対しての抵抗力が低下してから植菌をするためです。
でもこの木、切られて2カ月もたっているのに萌芽している・・・。
強いな。
今年から、周る直売所が2か所加わりました。
今まで出していたモール直売所や駅ビル直売所は、全国チェーンの直売会社なのですで、近隣にはまだいくつか未出店のところがあります。
俺の作業に余裕がでてきたというか・・・このペースだとキクイモが売れ残るので、販路を増やすことにしました。
ウチより少々田舎にあるショッピングモールの中と、少々都会にあるショッピングモールの中の店が増えました。
今まで言っていたお店を中心にぐるっと一筆で回れるようにお店を選びました。
今後は、この円のライン上にあるスーパーなんかを中心に増やしたいと思っています。
と、いうことで昨日は全部で5か所の直売所を回ってきました。
朝9時半に家を出て帰って来たのは午後3時。
ふぅ~疲れた・・・と一息しているとY下さんから電話です。
Y下さんは、去年から俺が教えてそば栽培をしているのですが、脱穀機と唐箕を貸していたので、これから返しに来るという事です。
ついでにソバの磨きをしてほしいとのこと。
Y下さんは「千葉在来」。俺は「常陸秋そば」を作りました。
俺もまだ磨きをしていなかったので、Y下さんが帰ってから一人でゆっくりと磨きをかけました。
まじ、疲れたよ・・・・。
そして翌日の、今日。
昨日、大量に出荷したばかりだけど、週末出荷用にまたもやキクイモ堀り。
これは紫キクイモ。
スマホのカメラが色とびが激しいのでちょっとわかりづらいですね。
キクイモの関する俺の未来予想を書きたいと思って撮った写真ですが、あまり説得力がなさそうです。
その未来予想とは、まだまだ新しいキクイモがこのまま定番野菜になるころには、おそらく通常の品種ではなく、この紫菊芋が主になっていると思います。
理由は以下の通りです
あまりデコボコがなく、一つの塊が大きいので料理に使いやすい。
小芋がほとんどないので、キクイモ栽培のネガティブ因子である、翌年に残った小芋で雑草化していくという被害が少ない。
イヌリンもポリフェノールも通常のキクイモより多い。
と、まあ至れり尽くせりなのですが、ちょっと癖がある芋の付き方なので、それを解決する必要があります。
また発芽率が低いのも気になりますが、この辺は技術でカバーできると思います(すでにアイディアあり)
さて、そんなことを考えながらやっていたキクイモ堀も午前中で目標量確保できたので終了。
午後からは、昨日磨きをした玄ソバの水洗いです。
俺は自らのアイディアで水洗いをしていますが、これはスタンダードではありません。
ただし水洗いした方が美味しくなると確信しています(^^v
理由は毎年書いているから割愛。
水洗いしたソバを乾かしている間に、放置していた第六農園の真ん中にある勝手に生えてきた桑の群生をやっつけることにします。
こいつがあると草刈ができません。
なんとかやっつけました。
せっかくチェーンソー出してきたのだから、もう一仕事!
バギバギの山に登って広葉樹の伐採木を探します。
先日、シイタケを植菌しましたが、まだナメコとひらたけとムキタケ、タモギダケに種駒を買っています。
木によって向き不向きはあるようですが、広葉樹ならだいたい大丈夫と箱に書いてあったので、木の見分けができない俺は、テキトーに広葉樹を探して玉切りをしていきます(^^;;
というわけで、いろいろな広葉樹を集めてきました。
とりあえず、今日は時間がないのでナメコだけ。
種ゴマのふたを開けたら、すでにナメコができていました(^^;;;
これは心強い。
もったいないので食べちゃうことにします(^^
キノコの植菌は玉切りして1カ月程度時間をおいてやるのですが、理由は木が死んで、または弱って菌に対しての抵抗力が低下してから植菌をするためです。
でもこの木、切られて2カ月もたっているのに萌芽している・・・。
強いな。
←応援してくれる方はポチっとお願いします
←さらに余裕があればこちらもぽちっと
コメント
コメント一覧 (4)
やっぱり桜ですか。
そうかな?と思っていても今まで食べ物として認識していないので無関心。
自信がありませんでした。
ありがとうございます。 m(__)m
まだまだあったので追加でとってこようと思います。
キクイモは、味的にはデンプンが少ない為、どーでもいい感じですよね(^^;;
シャキシャキ食感とイヌリンを含んでいることが魅力なので、なかなか消費が難しいです。
俺なんか年に1回食べれば満足です(^^;;
ほぼ毎日掘っていますが、食べないので健康になりません(><
伐採した木で色々とキノコが育てられて楽しみが増えましたね!
畑に日陰を作ってた木々の持ち主さんがいるんですね。Guuさんが使ってくれてたすかるんじゃないですか?
伐採した使えない木々は燃やす?燃料の薪にする?
どちらにしても処分するのは大変ですね!
キクイモは紫が形がいいんですか~栄養面も・・・栄養面を全面に押し出して販売!いいですね~
回る直売所も増やしてガッツリとキクイモ売らないとね!
そういえばGuuさんのキクイモって煮てもシャリっとしたのとホクホクしたのとに分かれますか?なぜこんな違いが出るのか不思議なんです。
普段食べているナメコは菌床栽培のものですが、原木栽培物はたま~~に売っているのを見ます。
大ぶりで風味が高く美味しいですよね(^^
台風が来なくても今年は畑の周りの樹を切ろうと思って地主さんには許可を得ていたんですが、まさかこんなことになろうとは・・・・(^^;;
紫キクイモは、普通のより100円高く販売しています。
今のところ売れ残りもなく売りきっています。
でも、俺は食べたことが無いんですよね~~今、気が付きました(^^;;
キクイモのシャリは、火の通りが甘いんだと思います。
キクイモはすぐにホクホクにならないので、シャリシャリした食べ物だと思っている人が多いです。
油であげるとかすると、確実にホクホクになるので、かなり高温(積算温度)が必要なのかもしれませんね。