カントリー木工と雑貨づくりの日々

静生想楽 静かな生活を想うままに楽しむ
(=^・^=)

特殊仕様の糸立てラックを作っています。他に2台標準タイプの糸立て(5段、4段タイプ)

2020-02-08 | 大きなカントリー木工

強い寒波で図面ばかり描いていました。(^^ゞ

クラフト雑貨:カントリーサインボード、ボックスプランター、ウォールシェルフなど

ようやく今日は寒波もちょっと弱くなって作業場もストーブで何とか・・・・

特殊仕様の糸立てラックは、業務用糸巻き用です。お店でのご使用だそうです。

まずはフレームです。

クリアパイン材です。無節です。

角はすべてトリミング処理しています。

これにスプール板を取り付けるdファイ座を作りました。30度角度固定です。

最初は米ヒバのつもりでしたが、スプールスの27mmが入手できたので、今日カットしました。

これは後で、4スプール板を取り付けるためにナットを打ち込むので寸法精度が大事です。

2台分で10本スプール板で左右必要なので20個作りました。予備は作るのを忘れてしまいました。(;^ω^)

スプール板を乗っけてみました。

おおよそのイメージはできてきたようです。ここまでは順調です。

横から見ると

きれいな板なのですが、ダークウォールナットに塗装します。

まだ、ピンの太さが決まっていないので、ピンの孔はあけていないです。

明日は、ナット打ち込みと大きい糸巻き用のピンに必要なアイアンをカットします。

前にカットしてあった米ヒバの糸立てのパーツに、追加製作ロックミシン糸巻きも置ける4段タイプの糸立てもトリミングしました。

米ヒバの方は、

きれいにできました。ナチュラルオイル仕上げです。

もう一つの糸立ては、

ネコ耳風の側板デザインです。上段にロックミシン糸巻きを置くので少し膨らんだウェーブをけています。

根子の横側に似ていませんか・・・・

明日は、大き糸立てラックの磨きです。今夜中にピンの太さが決まれば、いいのですけど

標準の2台は、ピンの穴あけの後に磨きをして塗装します。

 

 

 

 

 

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