集団ストーカー対策ブログ

集団ストーカー被害を受けています。見知らぬ人たちの嫌がらせ行為によるダメージを和らげるためのアイデアを紹介します。

脳波計と電波による脳波計測結果の比較

2019年09月06日 | 技術
電波による脳波計測データを検証するために、脳波計による計測を同時に行い比較している。
安静にして目を開けている状態ではβ波と呼ばれる波形が現れ、目を閉じている状態ではα波と呼ばれる波形が現れやすくなると言われている。
そこで目を開けた状態と閉じた状態のそれぞれの場合の脳波を脳波計とスペクトラムアナライザーの両方を使って同時に測ってみた。
確かに、目を開けた状態の時には10ヘルツ以上のβ波が見られた。
一方目を閉じた状態の時には8ヘルツよりも低いα波が現れることが確認できた。
脳波計と電波による計測結果からよく似た波形が得られることがわかった。
色々な条件で計測を行い、検証を進めてみたい。

視覚や聴覚に刺激を与えたときの脳の反応を誘発電位と呼ぶ。
刺激を与えた直後の誘発電位を測ると、その刺激にどの程度注意を向けているのかがわかるそうだ。
被験者に光や音などの色々な刺激を与えて誘発電位のデータを収集し、刺激と反応のデータベースを構築すると人の行動や思考を予測したり制御したりすることが可能になるかもしれない。

この様な技術が悪用されないような対策が必要になるのではないだろうか。


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