皆様、おはようございます。
ここのところの猛暑続き、昨日はウチのお寺の水祭りで、流石に今朝はもうバテそうなラ私です。
しかしながら、無事に夏の二大行事であるお祭りを行えたことは、本当に嬉しい限りです。
昨日は朝早くから有志の総代様方がお越し下さり、テント張りから夜の片付けに至るまで
お手伝い下さり、本当に助かりました。
外は信じられないような猛暑の中にも拘わらず、ご尽力頂きましたこと、
心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
さて、お題の夏休みの想い出ということですが、コロナ禍でどこにも行くこともできない夏休みではありましたが、
事前にお願いをできなかったにも拘わらず、お祭りのために暑い中をおいで頂き、
お手伝い下さった総代様方のご尽力を拝見することができ、
やはり、寺というものは檀家様あってのもなのだという想いを痛感致しました。
その大切なことが改めて判ったことは、こんな状況だからこそで、私としてはとても良い学びになったと思います。
コロナはいずれ時間はかかるとしても、収束はすると思います。
来年はまたいつものように皆様にお越し頂き、賑やかなお祭りになることを願ってやみません。
また、このような状況であにも拘わらず、お参り下さいました皆様にも
感謝申し上げますと共に、御仏のご加護がありますことを
心よりお祈りしております。
お祭りの実行にあたり、お力添え下さいましたすべての皆様に
お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
合掌
普門院