コロナ型持続化補助金を申請したー！
売り上げが前年比50％以下だったら持続化給付金というのがもらえる。
これは条件さえクリアすれば必ず頂戴できる。
これとは別に持続化補助金というのがあって、実は以前から制度自体はあるのだけれどコロナ型という金額がアップしたものが登場し、なかなかの人気。
ただ、こちらは申請すれば必ずもらえるものではなくて、コンクールに勝ち残ったものだけが頂ける。
今年だけで4期募集があって最初はそんなに厳しい採択率ではなかったらしいが、回を追うごとに応募者が増え、当然採択率が下がる。今回、追加で5回目の募集があってこれが最後ということでおそらく採択率は25％を切ると思う。
書類審査が全てのコンクールなので、いかに完璧なプレゼン書類を作るかが決め手。
まずは持続化補助金の書き方についてレクチャーしているYouTubeをいろいろ見まくる。最近は要綱を独力で読むよりYouTubeのレクチャー見たほうが早いね。
それらを参考にとりあえず書いてみて、今度は商工会議所に添削の予約。
すると実際に審査にあたる先生たちが30分間見てくれる。ここでの指摘はいくら要綱を読み込んでもわからないポイントが多かった。独断で書いて提出した人はまず受からないだろうな。
添削は何度も頼めるので指摘事項を直してから日を改めて再度見てもらった。
さすがに書類としては完ぺきと言われるレベルになった。
ポイントとしては、
①コロナ型補助金なので、withコロナ環境で新規の顧客開拓というテーマに合致していること
②非接触でやるためにこの補助金が欲しいという理由付け
③役所仕事なので要綱に書いてある通りに過不足なく。足りないのは一発アウト。余分でもダメ。
④書類の綴り方、数字の表現（25万円は×、250,000は〇とかそんな細けぇレベル）まで徹底的に要綱通りに。
たぶん応募者の半分は①で落ちるかな。そもそもテーマに合ってないのにこじつけてもダメ。
③、④も最後に封筒に糊付けする瞬間まで超細心の注意を払って送ったけど、どうだろう。
試験ものには強いつもりだけどお金が懸かると急に運を無くす男だからなｗ
100まんえんっ！100まんえんっ！
所さんのドバドバ大爆弾の100万円コール覚えてる人いるのかな？
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