ヘルシンキでヴィンテージショップ巡りをすることは、フィンランドに来る何よりの楽しみ。買わなくてもいいのです、どんなものと今日は出会えるのかな?という期待感だったり、こんなデザインのお皿があるんだーと新しい知識を得たりするだけで十二分にワクワクするし、楽しい。

 

もちろんそんな中から、これは、というものを自宅に持ち帰ることができたら、最高にテンションあがりますけどねw

 

 

今回はアラビアのヴァレンシアを良く見かけた気がします。ハンドペイント&人気のお品ということで、決して安くはないのですよね。

 

 

 
どういう仕組みなのか?よく分かりませんが、その時期その時期で、特定のシリーズをよく見る、なんてことがよく起きる気がするんです。ヴァレンシアもそうですが、同じくアラビアのメリもいろいろなお店で、目にしました。この色遣いは和食器に通じるものがあって美しいなと思います。
 

 

 

そして安っ!と思ったのがこちらのアラビア。昨今蚤の市でも、激安!と思うことはめっきりなくなりましたが、こちらのブースに出店されていたこちら、ワンコイン状態(ギリ)でした。

 

 

 

 

 

訪れたお店の一部。

 

 

 

 

 

 

雑多な棚から掘り出し物を見つけるのも、お店の方とちょっとお話できたりするのも、どちらも楽しいお店巡り。顔がにこにこしっぱなしです。