令和2年3月12日(木)
風来居士の独り言
我輩は70代である。
名前は・・・、そう、風来居士としておこう。
仕事は、もう無い。
日々、茫洋として、独り天井を見上げ、時間をつぶしているような按配(案配)である。
時折、思い立って、バスに乗り街に出る。
と言って、何の目的があるわけではない。
寒い1日だった。
外は曇り空。
定年退職後、今日は何をすべきか?・・・と毎日のように考え悩む。
退職後、しばらくは再就職を考え、職安に通い詰めたが、思ったような職場が見つからず、今では、年金のみに頼って、細々と暮らす日々だ。
3月、 ・・・あれから、もう10年になるだろうか?
頭はすっかり白くなって、床屋で仕上がりに見せてくれる鏡では、頭のてっぺん辺りが薄くなってきているのが、はっきりと分かるようになった。
夢を見た。
「しばらくブログが途絶えていたから、もう、とうに死んじまったと思っていた。」
私の顔を見るなり、あいつが言った。
相変わらず、口の悪い奴だ。
しかし、よくよく考えてみれば、そんな風なことを、面と向かってへいちゃらで言い合える数少ない友人、間柄だ。
私が小学校3年で転校して、あいつと一緒のクラスになってからの付き合いだから、もう何十年になるのだろうか?
数えるのも面倒だ。
そんな気の置けない仲だが、面と向かってはどうしても苦情を言いづらいので、ここ、ブログ上でこっそり書いてみようと思う。
「そいつはお互い様だろう。」
まぁ、これを読む読まないは、あいつの勝手、・・・私は私の気が済めばそれでいい。
そこでやっと気がついた。
5年ほど前に出した年賀状に、奥さんから返信が来ていた。
「夫は、昨年・・・に、亡くなりました。 生前のご厚情を感謝申し上げます。」
・・・すると・・・。
ふと目が覚めた。
窓の外は、今にも降り出しそうな曇り空。
寒い。
そうか、・・・次第、次第に友人が減っていく。
自分の歳を考えてみれば、当然と言えば、まぁ、当然の事なのだが・・・。
他人のことは言えない。
明日はわが身か?
一体、私はどこまで自分を信じていけるのか?
いくら酒を飲んでも寒い。
他人を云々するより、まずは自分自身が、幸福に、また金持ちになる必要があるのだ。
そうしてこそ、初めて他人のことに手がまわるというものだろう。
自分自身の想いに成り切る。
自分の存在感を確認、形成していく。
今の人脈を保ちつつ、新たに積み重ねていく。
格好つける必要など無いのだ。
顧客の欲求と、商品の特徴を結びつける。
具体的に、今、何をすれば良いのかを考える。
自分が何をしたいのかより、顧客の求めているのは何かを考えること。
相手の興味・情報を中心に考えていく。
他人に自分のブログ (私の商品) を読んでいただくには、何よりも「タイトル」が重要だ。
まずは自分のブログの内容を伝える。
「よしこい (読んでもらって・信じてもらい・行動してもらう・今からすぐに)」
顧客にまずは安心感を与える。
効果 やり方、やる事・使い方
実績 価格
専門性 検索キーワード
権威性 緊急限定性
期間 意外性・好気性
・・・どこかで読んだ。
目的は何か?
・・・初めて検索する人は何を見ようとするのだろうか?
風来居士の独り言
我輩は70代である。
名前は・・・、そう、風来居士としておこう。
仕事は、もう無い。
日々、茫洋として、独り天井を見上げ、時間をつぶしているような按配(案配)である。
時折、思い立って、バスに乗り街に出る。
と言って、何の目的があるわけではない。
寒い1日だった。
外は曇り空。
定年退職後、今日は何をすべきか?・・・と毎日のように考え悩む。
退職後、しばらくは再就職を考え、職安に通い詰めたが、思ったような職場が見つからず、今では、年金のみに頼って、細々と暮らす日々だ。
3月、 ・・・あれから、もう10年になるだろうか?
頭はすっかり白くなって、床屋で仕上がりに見せてくれる鏡では、頭のてっぺん辺りが薄くなってきているのが、はっきりと分かるようになった。
夢を見た。
「しばらくブログが途絶えていたから、もう、とうに死んじまったと思っていた。」
私の顔を見るなり、あいつが言った。
相変わらず、口の悪い奴だ。
しかし、よくよく考えてみれば、そんな風なことを、面と向かってへいちゃらで言い合える数少ない友人、間柄だ。
私が小学校3年で転校して、あいつと一緒のクラスになってからの付き合いだから、もう何十年になるのだろうか?
数えるのも面倒だ。
そんな気の置けない仲だが、面と向かってはどうしても苦情を言いづらいので、ここ、ブログ上でこっそり書いてみようと思う。
「そいつはお互い様だろう。」
まぁ、これを読む読まないは、あいつの勝手、・・・私は私の気が済めばそれでいい。
そこでやっと気がついた。
5年ほど前に出した年賀状に、奥さんから返信が来ていた。
「夫は、昨年・・・に、亡くなりました。 生前のご厚情を感謝申し上げます。」
・・・すると・・・。
ふと目が覚めた。
窓の外は、今にも降り出しそうな曇り空。
寒い。
そうか、・・・次第、次第に友人が減っていく。
自分の歳を考えてみれば、当然と言えば、まぁ、当然の事なのだが・・・。
他人のことは言えない。
明日はわが身か?
一体、私はどこまで自分を信じていけるのか?
いくら酒を飲んでも寒い。
他人を云々するより、まずは自分自身が、幸福に、また金持ちになる必要があるのだ。
そうしてこそ、初めて他人のことに手がまわるというものだろう。
自分自身の想いに成り切る。
自分の存在感を確認、形成していく。
今の人脈を保ちつつ、新たに積み重ねていく。
格好つける必要など無いのだ。
顧客の欲求と、商品の特徴を結びつける。
具体的に、今、何をすれば良いのかを考える。
自分が何をしたいのかより、顧客の求めているのは何かを考えること。
相手の興味・情報を中心に考えていく。
他人に自分のブログ (私の商品) を読んでいただくには、何よりも「タイトル」が重要だ。
まずは自分のブログの内容を伝える。
「よしこい (読んでもらって・信じてもらい・行動してもらう・今からすぐに)」
顧客にまずは安心感を与える。
効果 やり方、やる事・使い方
実績 価格
専門性 検索キーワード
権威性 緊急限定性
期間 意外性・好気性
・・・どこかで読んだ。
目的は何か?
・・・初めて検索する人は何を見ようとするのだろうか?
私の友人と全く同じ使い方がここでも行われてて…少し笑い驚きました(友人曰く:生存確認と近況を見に、と笑)
…死別はまだ無いので、中々まだまだ…。
”顧客の欲求と、商品の特徴を結びつける。具体的に、今、何をすれば良いのかを考える。 ~ 目的は何?・・・初めて検索する人は何を見ようとするのか?”
「誰かの役に立つブログにしたい」、そうした想いは本当に素晴らしいと想います。風来居士様の人生故にしか語れないものもあると (私の場合ニーズ:ゲーム重視し過ぎてかなりチープな事になっておりますが汗)
改めて、通りすがりながら…応援しております、もちろんマイペースでいいと想います。
まぁ、それは置いておくとして、なかなか役立つ記事というのは書けないものですね。
でも、気組みだけ(それだけ)は大切にしていきたいと思っています。
予定では、後、たった20年ちょっとしか(?)ありませんからね。
お互い、頑張っていきましょう。 ・・・などと。
いつもありがとうございます。