パナソニック汐留美術館へ
ラウル・デュフィ展― 絵画とテキスタイル・デザイン ―
を見に行きました。
展覧会概要(公式サイトより抜粋)
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展覧会会期 2019年10月5日(土)~12月15日(日)
開館時間 午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
※11月1日(金)、12月6日(金)は夜間開館 午後8時まで(ご入館は午後7時30分)
休館日 水曜日
入館料 一般:1,000円、65歳以上:900円、大学生:700円、中・高校生:500円、小学生以下:無料
※20名以上の団体は100円割引
※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料
主催 パナソニック汐留美術館、産経新聞社
後援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、港区教育委員会
企画協力 株式会社テモアン
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ラウル・デュフィ(1877-1953)はわたしの一番好きな画家です。
彼の展覧会で幸せでした。
できる限り、鮮やかであること。
単純か複雑かよりも、自由かつクリアであること。
画家のマティスや モードの帝王ポール・ポワレの影響を受け、
テキスタル・デザインの仕事をしていくうちに自分のスタイルを進化させていく・・・
芸術家としては幸福だったのだと思います。
その幸福感は、たとえば「ニースの窓辺」や「黄色いコンソール」「オーケストラ」によく表れています。
クラシック音楽の世界だと、グリーグやにディーリアス近いかもしれませんね。この幸福感。
おすすめします!