久しぶりの京大式カード。 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

 

ひさしぶりに京大式カードを使ってみました。

 

わたしが古いからかもしれませんが、

手書きがおすすめです。

めんどくさいから。

やっぱり手間がかかるんです。手書きで写すのは。

いきおい、本当に書き写したいところを厳選するようになります。

それだけ文献をしっかり読み込めるということ。

 

わたしも学生時代、

数学や物理の入試問題を、

このカードではありませんが、

カード方式で整理しながら勉強していました。

 

鍼灸の論文作成でもこの方式は便利でした。

もともと論文作成の方法として開発されたやり方ですし、

例えば保育士試験も、カード方式で勉強していれば一発合格できていたかもしれません。

 

京大式カードは大きめの文房具屋さんで買えます。

100枚500円くらいです。

もちろん、手製でもいいのですが。