国語辞書「新明解国語辞典 第8版」(三省堂)を買いました! | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

手元の国語辞書「新明解国語辞典」の最新版(第8版)が出たので

さっそく買いました。

 

とは言っても、実は、

これからも使うのは基本的に旧版(第7版)です。

 

 

新版は旧版で自信がないとき(使い慣れていない言葉や言い回しなど)や、

旧版に収録されていない新語(★)のチェック用に使う予定です。

 

★副詞としての「むきむき」は、新版(第8版)では用例つきで載っています。

(二)「筋トレのおかげで全身がーーになった/筋肉がーーだ」。

一方、旧版(第7版)は名詞の「向き向き」しか載っていません。

 

たまたまかもしれませんが、いくつか単語を調べてみたら

説明文が全部同じだったこともあります。

 

わたしが言葉に対して保守的なのでしょう。

小説やエッセイで「筋トレで筋肉むきむきに」と表現することに抵抗があるのは事実です。

「逞しく引き締まった体で」、「筋肉隆々の」、「 筋骨隆々の 」あたりでしょうか。