今まで、人の目を見ないようにしていたのは、相手に威圧感や恐怖心を与えないようにするためだった。相手に嫌われないようにするためだった。しかし、
相手に自分が真面目に真剣に誠実に考えていることを示すために、相手の目を見つめるということが大切なことなのだろうと今は思う。
その上で、人によっては、見つめられると、責められていると感じて、嫌がる、目をそらす人もいることも理解して、そういう人の場合には、時々目を見つめるのをやすめたり、目や声で笑ってあげたりするのがいいのだろう。
逆に、見つめられて、嫌がる人には、何かやましいことがあると察してあげて、許す気持ちが大事だろう…
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コメント
コメント一覧 (3)
幼子を練習相手になんかしないで下さい。人として逸脱する行為には絶対に走らないで下さいね。
自然のふれあいの中で確認することが大切であって、
幼子を「練習相手」にしようというのは自分はまったく同意できません。
真面目に思うかどうかは目を見て話しているか否かよりも、その真剣さや誠実さで分かりますから。そんな時の表情は無意識に相手の目を見ていると思います。
ご心配おかげしてすみません。もちろんそういう趣味はないのでご安心下さいませ。言い方がつたなく読者の方に誤解を与えてしまうかもなあと少し心配はしてましたが、やはり、予想通りのご指摘受け、そのレスポンスの速さに驚くと同時に嬉しく思いました。ありがとうございます。記事は一部削除しておきますね。これからも宜しくお願いします。
ちょうどそのような事件があったことを先日のニュースで知りましたのでとても心配していました。(これもシンクロにシティの一種なのかもしれませんね)
今の時代、言葉はその一部分だけがすぐに一人歩きしてしまうことがありますので、自分も気をつけていきたいと感じております。
自分もブログに記事を更新する際、何度も直してからアップしていますが、それでも見るたびに何度も手直ししています。校正の大変さが身にしみます。
こちらこそこれからも楽しく語り合いましょう。
一人の哲友より。感謝