【娘10歳(小5)&息子6歳2か月(保育園5歳児)年長】
たまにあるんですが、国語の読解問題集を解いていると問題文にかなり興味を持ち、続きが気になってしまう娘。
続きが気になるから、実際に図書館で本を原文の本を借りてきて欲しいと頼まれることがあります。
で、今回娘の気になった物語がこちら↓
「注文の多い料理店」。宮沢賢治さんの作品では超お馴染みの有名作品です。
オーソドックスそうな青い鳥文庫で借りてみました
この本は宮沢賢治さんの短編集がたくさんのっている童話集になります。
調べてみると他にもたくさん色々でていますね~
↑このあたりが娘の気に入りそうなイラストかも。
おお!マンガ版までありました!!!↓
図書館で絵本も見つけたのでついでに息子にも読んであげようと借りてみました↓
たくさん絵本もあって有名なイラストもありましたが、それはあえてはずして初めて目にした絵本を借りてみました
すぐに青い鳥文庫を渡してあげると娘、大喜びで読んでいました。
とても有名なお話であることは伝えていたので、娘が夫にこのお話知ってる~?おもしろいよね~!って嬉しそうに聞くと、、、
夫「その話、知らない。」
と、まさかの知らない発言
私「いやいや、間違いなく学校でも習ったよ!(夫と私は同郷で年齢も同じです。)」
夫「なんか食べられる?食べられそうになる??話だっけ?なんか聞いたことある気もするけど、習った記憶は全くない」
娘「お母さん、誰でも知っている有名な話って言ってたのに、、、お父さん知らないんだ、、、。」
私「いやいや、知らない人の方が多分珍しい!お父さんはまさかの例外の1人だったけども」
と、まさかの展開がありましたが(苦笑)、これをきっかけに宮沢賢治さんの作品を好きになってくれると嬉しいな~
銀河鉄道の夜は読んだことあるはずなんですが、あまり覚えてなかったようなので(^0^;)
では、今日はこの辺で★
ランキングに参加していますので↓のボタン(子供の教育)を押して頂けますととっても嬉しいです(>0<)
↓↓↓↓↓