80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

風来人生録・・・思うがままに (1)

2019年11月04日 17時33分05秒 | 考える
1986年9月 (ノートより)
ブーたれていてもどうにもならん。
いかに金を手に入れ、欲しいものを手にするかだ。

どうしたら、自分の能力を充分に発揮できる状況に持って行けるか?
俺はもともとは大物なんだからして、その能力をいかに自由に解除していくかを考える。
それが今考えねばならない、第一の方策なのだ。

金・・・自由になる金は必要なものだ。
馬鹿にしたものではない。
・・・とは言うものの・・・、なぁ・・・!!
自由になろうが、なるまいが、金自体が無ければどうにもならない。


2014年09月21日 (ノートより)
秋立ちぬ
気がつけば、すでに3ヶ月が経過してしまった。
あっという間に、秋風の立つ 9月だ。
と言って、誰彼が悪いという事ではない。
私が、放置していただけの事。
・・・てと、そう、誰彼じゃない、悪いのはこの私自身だ。

夜長月 ひもとく文に 友思う
無理矢理、一句、いや一苦。
っと・・・、と思っていたら、何とすでに××ヶ月(忘れた)を過ぎてしまっている。
本ブログの更新のことだ。

人間、暇だと碌でもない事ばかり考えるようになるとは、よく聞く。

私の場合、碌な事ばかりか、本来考えるべき事すら考える事なく、謂わば、思考停止状態のまま、経過してしまったような気がする。
夏が長かったから・・・とは、言い訳にならぬ言い訳。

秋深し、他人(ひと)より学ぶ 明日(あす)のため
などと、心にもない事を。
でも、まぁ、半分くらいは・・・。
秋だもの。


2015年10月27日(火) (ノートより)
風強し。
青い空に、冬の風。
街に出たついでに、職安でパソコン検索。
良いのが見つかったと喜んだら、60歳まで・・・。
無論、良いのがあったとて、採用されるわけでもないが、それ以前の段階で、不採用決定というのは、さすがに落ち込む。

「年齢不詳とはいえ、70歳ではネェ~・・・。
 (いい加減、諦めたらどうよ。)」

そんな声が聞こえてくる。
70歳は、想定外・・・か。
・・・ム~~ッ !!
(それにしても、何ともあきらめの悪い爺さんである。)


先ほど(2015年10/30)午後10時50分。 (ノートより)
先ほど、両足裏が突然、痙攣を起こした。
あまりの痛さに目が覚める。
経験のない痛感!!
足をまっすぐに伸ばそうとしても、逆に、縮めようとしても、本当に痛くて、どうしようもない。
しばらく痛みと格闘したが、なかなか収まらない。
7分ほど立ったろうか、だんだん・・・というより突然、足裏の筋肉が弛緩したように、すぅっ~と痛みが引いていった。
一体、何が起こったのだろうか ⁈
初めての経験だった。


2019/10/19(土) (ノートより)
俺の人生だ、好き勝手に生きていってもいいのでは・・・。
腰痛なんぞに、左右されてたまるか !!

もういい、とは思わないが、何かもう、何もかもが嫌になってきた。

今まで、他人のためにも、自分のためにも、何かやってきたという感覚は無いのだが。
いや、やはりそれはちょっと違うな。
考えてみれば、確かに他人のため、ひいては自分のために、という感覚で働いてきた事には間違いない。

ただ、今思うに、それらが、自分の意に反して、何の役にも、誰の役にも立っていなかったという気持ちがつのってきたという事なのだと思う。
おそらくそれは、自分のこれまでの人生、これからの人生を評価してくれる相手が身近にいないという事なのだ。

今までも、そして今現在も、
これから・・・は、微かな希望にすがって生きていく。

まだ先は長いのだ。
何年か前の私を思え。


さらに、何年か後の私を思え。

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