80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

風来居士、ただ独り想う (古いノートより)

2020年03月10日 19時52分35秒 | 考える
2018年3月24日(土) 曇りのち晴れ
腰痛・・・かなりきつい!!

朝からコーヒー、タバコ、ウィスキー、そしてマンガ・・・。  ・・・
何とも自堕落で優雅な日々だ。
このままで良いのかよ・・・、えっ、風来爺さん?

何かを求め、部屋を出る。
私の為に、どこかに何か用意されてはいないだろうか?


2019年2月16日(日) 曇り
寒い!!
あれから間もなく11ヶ月・・・何も変わっていない。 
全く、私は進歩しない。

思うがままに生きる。
いつもそう思って生きてきた。
しかし信念のない行動、結果の出せない生き方では、思うがままに生きるとは、結局ただの言葉遊びに過ぎない。


2019年3月10日(火)
今なぜ生きているのか? 
その目的、それを知りたいと思う。
自分の中にある想いをかき分けて・・・。

ウィスキーが止まらない。
いくら飲んでも心は温まらない。

TRYを諦めない。
それを習慣にすること。
どうしたらそれが出来るか?
とらわれている「枠」を外す。
遠慮なく。

他人(?)を幸福にしたい。
ついでに自分も幸福になりたい。
そう思う。

「不幸」は、燃料だ。
それに火を付けて人は暖まる。
「幸せ」になるはずだ。

私が人生を楽しむことで、周囲の人々も明るく楽しくなる。
そんな事もあるはずだ (・・・と、思う)。
私の人生は私だけのものではない。

「70歳からの人生の楽しみ方」(櫻井秀勲さん著)を読んでいる。 
人生、まだまだ、自分の歩き方、自分のやり方を発見していく余裕がある。

私はもう新品ではない。
これといった実績もない。

だがまだ生きている。
生きていれば、その気になればやること、やれることはたくさんあるということだ。
今までやれなかったこと、やらなかったことが、何でも出来ると言うことだろう。
会いたかった人、食べたかったもの、見たかったもの、何も、そして誰にも遠慮せずに。

「身土不二」・・・私と環境とは切っても切れない。 

私は70代だ。
地元の旬の食品、伝統食・・・。
その気になれば、何でも手に入る「時間」があると言うことだ。 
まぁ、はっきり言ってしまえば、「金があれば」・・・なのだが。

それはともかく、いずれにせよ「過ぎる、過ごすことはよくない」らしい。
自分の適量以上を望むのは人生を縮めることになる。
これは受け入れるべきだろう。

その上で、現在の自分をそのままに見て、そのままに生きていく。
今日も又、陽が落ちていく。

新型コロナウィルスが猛威をふるっているらしい。
明日は、一体、どんな一日になるのだろうか? 

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