80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

時は否応もなく、過ぎ去っていく。 (その2)

2019年10月12日 10時33分43秒 | 考える
10月05日(土) 晴れ
???・・・取りあえず・・・
★時は否応もなく、過ぎ去っていく。(その1) → その続きが、何故か、入力不可!!


他人様からは、ああしろこうしろと言われ続け、自分でも、ああせねばこうせねばと思う。

この所、何だか体調不良が続くのは、多分、気持ちのせいだろう。

取ってつけたようだが、今、この間にも、誰にも、何も言わず、時は過ぎている。
私は黙って、それをやり過ごすばかり。
私は、どうにも、他人との関わりが苦手だ。
相手が自分の弟であってさえも・・・。

私の過去=他ならぬ私自身の人生。

時とは、良くも悪くも、「今」と「過去」との積み重ねだ。
2度とは戻らぬ過去の上に積み重ねられる時間。
それは再度体験不可能な時間だろう。

想定外の環境の変化。
幼き頃の夢破れて、現状あり。

鏡に映る灰髪・・・。
いやはや、私も歳を取ったものだ !!

裏の仕事でも、何でも良い。
満足感、充実感が欲しいと思う。
しかし、この所、どうも考えが行動に結びついていかない。

私は、一体、何を求めて生きているのか?

私は私、君は君。
生き方、考え方の違いは、人それぞれ、やむを得ないのだろう。
どれだけ長く一緒にいようと、どれだけ親密になろうと、他人は他人。
二人の人間の、考えが総て重なり合うことなどは、あり得ない。

本当のところ、他人が何を考えているのかなんぞ、自ら話してくれるまでは判りはしない。
さらに言えば、その話すら、実際にはほんの一部でしかないだろうし、さらにはそれが真実である保証など、どこにもない。

酒は飲まれなければ、本は読まれなければ、何の意味も無い。
人は動かなければ、何も成し遂げられない。

私は君ではない。
私には君の考えが判らない。
お互いの目的がはっきりしていれば、張り合いも出てくるのだろうが。

「学び」を絞る。
人間、同時にいくつかの事をやるのは無理だ。
この手を握ってくれる相手が欲しいと思う。

読んでみたいと思わせる出だし、そして繋がり。

事故で記憶を失う。 ・・・っても、もともと記憶なぞ私にはあってないも同然。
時は否応もなく過ぎ去っていく。

自分を味方につける。
自分の価値を見つけ、自分の能力を信じる。

自身への提言。
「自己満足至上主義」
が、他人との交流が、自分の生き方に、しっかりと結びついている。

いやはや、世の中、なかなか思ったように進まない。
それが人生というものなのかも知れない。

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