憂国のZ旗

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以前は、福島原発の処理水問題、今回は除染集積物の放射濃度、小泉進次郎環境相は優秀ですなあ!

2019-10-18 18:22:28 | 政治


以前は、福島原発の処理水問題、今回は除染集積物の放射濃度、小泉進次郎環境相は優秀ですなあ!

処理水は海中に放出して問題がないと言う結論だった。
むしろ、韓国の原発からの処理液の放出が数値が高いと認識された。
更には、福島の放射能量より、韓国ソウルの放射能量が同等の数値を
示すと公表された。


除染放射能数値が、1mシーベルトと言う数値は、国際放射線学会ICRP緊急数値
最大20mシーベルトと桁が違うが、自然放射線量と同等の数値を示す土砂を集積して
不都合を感じないのかねえ??
確か、民主党政権時代の政治的数値が1mシーベルトで、現状ではその危険を加味した
数値自体に何の科学的、各種学会でも意味の無い数値規制と考える。
過去に丸タマ氏が数値の改善を提案したが、、元の担当閣僚である細野モナオが
消し去ったんだよねえ!!
当ブログは、この事態を逸機だと痛感している。

細野豪志氏、自民入り探る 、除染「年1mSv」は民主党政権の大失策だ 
2019-01-13 23:14:41
https://blog.goo.ne.jp/teitofukkou/e/9ebf6e6d73bccfa2d4d95a3e9b4ac97f
(当該記事から抜粋引用)
仮題
細野豪志氏、自民入り探る 、除染「年1mSv」は民主党政権の大失策だ

細野氏は批判に応えて、13年3月4日のブログで「福島の声で決めた」「1ミリシーベルト除染の目標は、健康の基準ではない」と、自分には責任がないことを主張し、1mSvに科学的根拠がないことを事実上認めている。それなのに、なぜ国会で丸川氏の発言を追及するのか、理解に苦しむ。

民間団体の国際放射線防護委員会(ICRP)は各国に放射線の安全基準を提言している。2008年公表の勧告111号で、原子力災害では「緊急時には100mSv、事故の収束過程では1mSvから20mSvを目標に被ばく対策を行うべきだ」と提案した。(GEPR記事「放射線防護の重要文書「ICRP勧告111」の解説 –規制の「最適化」「正当化」「住民の関与」が必要」)

広島・長崎の原子爆弾の被ばく者の研究によれば、生涯線量が100mSv以下の被ばく量の増加で、健康被害の増加は観察されなかった。

政府は、ICRPの勧告を参考にして、原発事故直後の11年夏に有識者、さらに日本学術会議の提言を受けて当面の被ばく基準を決めた。1−20mSvを被ばく基準にし、除染では国が直轄して行う原発周辺地域で、年5mSvを目指すとした。いつまでにそれを行うとは明示しなかった。
ところが福島県の自治体が除染を「低くしてほしい」と要望した。当時は民主党政権で11年9月から環境相は細野豪志氏だった。彼はこの要望を受けて最初から、年1mSvを目指すと政策を変更した。一度決めた政策を変えたのは、細野氏ら民主党の政治主導によるものだ。

しかし徹底した除染が本当に福島の被災者のためになるのだろうか。政府は東電福島第一原発近郊で放射線量の高い場所で避難勧告を行っている。避難者数は約16万人だ。その地域での除染を公約したために、それが進まなければ人々が帰れない状況だ。
(引用終わり)

記事
立憲民主党
2019年10月18日 16:10
「小泉環境大臣の答弁は根拠がない」除染廃棄物の袋が流出した現場視察で岡島災害対策局長
https://blogos.com/article/411575/

台風19号災害対策本部の岡島一正事務局長は15日午後、東京電力福島第一原発事故による除染で出た草木などの廃棄物が入った袋(フレコンバッグ)が川に流出した福島県田村市のフレコン仮置き場を現地調査しました。現地調査を踏まえて岡島局長は、「小泉環境大臣の15日参院予算委での『環境への影響はなかった』答弁は調査に基づかない根拠のない答弁だ」と厳しく指摘しました。災害対策局の森山浩行衆院議員、衆院災害対策特別委員の高木錬太郎、池田真紀両衆院議員が同行した調査団の報告概要(15日付)は下記の通りです。

 フレコンバッグの仮置き場は国道288号線からすぐ横に見える場所にあり、山の沢から流れる古道川との距離は10メートルもない。保管場所と川を隔てるロープ柵は修復されていたものの、地面が川に向かって崩れた後がはっきり残っていた。15日の参院予算委員会で福山哲郎幹事長の環境への影響に関する指摘に対し小泉環境大臣は「環境への影響はない」と答弁したが、田村市役所の説明では環境省が現地入りしたのは国会質疑が行われている最中かその前後のことで調査結果は出ていない。現地に設置された放射能濃度の掲示板は9日時点の数値を表示しており、フレコンバッグが流出した12日から13日の濃度がどうだったかは示されておらず「影響はない」との大臣答弁が実証的でないことは掲示板が示している。15日夜までに10袋が回収され、別の川でも流出があったとの報道があるが、環境省は流出したフレコンバッグや回収した数を明らかにしておらず実態解明を急ぐことが求められている。
 また田村市での視察前に阿武隈川沿いで調査にあたっていた郡山市長と会い、話をうかがったところ「かつては阿武隈川の越水、氾濫は数年に一度だったが近年では年に一度は起こる、気候変動など心配だ」とおっしゃり、川沿いの小泉小学校のグランドに氾濫で流れ込んだドロを指さしながら「水の対策はドロ対策なんです。戦いはドロの除去なんです。これからなんです」と語られた。
 岡島局長は16日夜、党内への報告で今回のフレコンバッグ流出について「環境省が発表した報道からも小泉大臣が答弁している15日の時点ではフレコンの回収は終わっていないことは明らか。市は16日までに19袋を発見して17袋を回収、その中の10袋は内容物がなかったことも明らかにしている。さらに環境省が同日の発表で『環境への影響は少ない』と言い、小泉大臣が15日に『影響がない』と答弁した内容とは違っている。私たちは15日、環境省は私たちより数時間前に現地入りしたばかりである事を田村市役所の職員から確認をとっているので、小泉大臣が答弁した時点では、環境省は早くても現地入りしたばかりで調査結果は出ているはずがない。福山幹事長の質問に対する小泉大臣の答弁は環境省の調査に基づいたものでなく根拠のない答弁だ」と批判しました。

yahoo user 51e15
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>福山幹事長の質問に対する小泉大臣の答弁は環境省の調査に基づいたものでなく根拠のない答弁だ

こういう言い張るやり口文政権と全く同じだな。
あ、そーか同じに決まってるか。

busheye
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とにかく「破れたら死の放射能が溢れてもう終わり」
というような姿勢には賛同できない。
問題なのは放射線の量だろう。

フレキシブルコンテナバッグの話も処理水とほぼ同じで
実際には大したことのないものを
放射線怪談に負けてため込んでいるだけではないのか。
線量を調査、公表すべきと思う。
しかしそれも「捏造だ」と言われるのかもしれない・・・

安蔵
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実際モニタリングポストの変化はなかったから
環境に影響は無いんでないの?

影響があると言い切る根拠は?




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