壱岐2日目の朝も、
尺アジ狙いで昨日と同じ場所へ。
暗いうちから仕掛けを組んで、
朝マズメのチャンスタイムを狙います。
タックルは、昨日尺アジを獲った時と同じこちらです。
■ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 510
■リール:17 アルテグラ 1000
■ライン:トアルソンLight Gameアジ・メバル0.6号
■ジグヘッド:ティクト アジスタ! 1.5g
■ワーム:ガルプベビーサーディン チャート
reins(レイン) ワーム アジアダークリアー
最初のヒットはやはりこいつでした。
この後もしばらくムツが続きます。
そして、
空が白み始めてからいよいよアジのアタリが到来!
言い忘れましたが、今回のキープは30センチ以上。
なので中アジは迷わずリリースです。
「お、こいつはちょっどデカいんじゃないの?」
というサイズも来たんですが…
計ってみると、尺には遠く及ばない25㎝…。
最後にこいつを追加したところで時合いは終了。
2日目朝は、不発に終わりました。
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朝ごはんの後は、壱岐観光に出かけました。
こちらは、壱岐市立一支国博物館。
2010年開館と新しい博物館なので、展示物もきれいです。
古くから大陸との交流が深かったため、
壱岐には非常に多くの古代遺跡があります。
そんなこともあってこの博物館には
長崎県埋蔵文化財センターも併設されており、
遺跡から見つかった出土品を復元する工程を
リアルに見学することもできます。
正月のせいか、人も少なくてゆっくり見ることができました。
昼ごはんに壱岐牛を食べた後は、
小粒な名物巡りです。
こちらは、はらほげ地蔵。
けっこう分かりにくい場所にあります。
そしてこちらは、弘安の役古戦場。
弘安の役とは2回目の元寇。
この時、九州本土はかの有名な神風に守られましたが、
壱岐はというと、上陸されて占領されてしまいました。
そんな壱岐を、
なんとか元軍から守るために奮闘したのが、
壱岐の国守護代の少弐資時です。
そのお墓は、芦辺の壱岐神社の裏山にあります。
守護代だけあって、立派なお墓ですね。
こんな感じで壱岐島を散策し、
夕方前に宿に帰還。
壱岐は、対馬と違って移動が早いのがいいですね。
日中いろいろ回っても、十分夕方に釣りの時間が取れます。
夕マズメに向けて道具を準備して、いざ、波止へ!
果たして今日は、尺アジの再来なるのか?
その詳細は、次の記事にて!
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2020年釣りの記録
■釣行回数 :2回
■魚種別漁獲数
・アジ :6匹(32㎝)
・メバル :2匹(29㎝)
・ムツ :5匹
■総水揚げ数 :13匹
■ボウズ回数 :0回
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