春江美術館・画廊春 (彫刻家 奥村信之・描く詩人 水村喜一郎作品常設) 

春江美術館・画廊「春」作品展示の様子を 画廊犬コテツと共にお伝えします。

粘土による造形 希少動物シリーズ(1) バク 

2019年08月11日 | 絵と美術

お久しぶりです。酷暑が続き画廊に足を運んでくださる方はありません。

絵を描くのもなかなかしんどいので、粘土細工をしながら夏を乗り切ることにしました。

大人の図画工作教室で造ってみた希少動物シリーズを少しずつご紹介します。

今日はこの子たちの中から バク君を紹介します。

枕元に置いて寝ると、いやな夢を食べてくれるので目覚めの良い朝を迎えることができます。

材料は木材の端材とホームセンターで売っているフォルモという粘土です。

木材で骨組みを作り粘土で肉付けします。

扱いやすく、乾くと真っ白になり、石膏のような風合いになるので使い勝手がいいです。

ただ、細かい細工は難しいですね。土の粘土にはかないません。

乾くとこんな感じです。

 

アクリル絵の具に艶を持たせるジェルメディウムを混ぜて彩色しました。

結構気に入っております。

 

お子さんの夏休みの工作にいかがですか。

 

画廊春は8月いっぱい休業いたします。涼しくなったらまた遊びに来てください。

 

〒503-0893  大垣市藤江町4-14 画廊春 代表 田渡達久

 メール dentotakkyu@yahoo.co.jp

 電話番号 0584-78-0043

 

 

 

 

 

 

 

 

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