新型コロナウィルス危機管理対策のまとめ その2 | 未来の自分を応援する(^^ゞ

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新型コロナウィルスの危機管理対策で、

大事だなと思っていることをお話ししておきたいのですが、

 

 

 


学校の休校が再開したのは、

あまりに言うこと聞かない学校教師や市町村、

反発し続ける教育機関なども多かったので、

こらえきれなくなり再開させることになったかと思います。


なぜならば、はっきり言って、状況何にも変わっていないですし、

むしろ検査されていないだけの潜在的な感染者がどんどん増え続けている状態でもあります。


新型コロナウィルスは、ステルス型のウィルスですので、

目に見えず、症状も発生していないかのような潜伏期間を経て、

発生しだし、その頃にはすっかり別の人にも感染させてしまって感染を広げてしまっている。


というのはご承知の通りですが、

まだあまり理解されていないことのひとつとして、


新型コロナウィルスは、『飛沫感染ではなく』、

『エアロゾル感染』というカタチで感染しているという研究データが、

米国の政府関連研究機関や、中国の政府関連研究機関などからも正式に発表されていて、


エアロゾル感染などもよくニュースを見ていれば、

クラスターが発生して異常な拡大をしているニュースなどは、

どう考えても、飛沫感染だけでは説明のつかないものが非常に多いんです。


名古屋で陽性反応のあった男性が、ウィルスバラまいてやると家族に言い残して、

PUBに行き、女性の横で、上着を抜いて、肩に手をまわして感染させようとしたものの、

結局感染したのは、

その男性が入り口付近のソファーで、2分ほと寝っ転がって中に入った後、

別の女性がそのソファーに座って、化粧を30分ほどして、

その後もその男性からは、10メートルも離れた場所にいたにもかかわらず、

その別の女性は、陽性感染してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


米国の政府関連の専門機関によると、新型コロナウィルスは、

空気中の水分にその場に3時間以上滞留して漂っているという検証データも出ています。

飛沫などよりもさらに小さな粒子ですので、

 

 

 

 

 


つまり会話などで吐く息に含まれている水分などに乗っかって感染しているということになります。




となると、そもそもマスクだけでは危ういですし、

ドクター中松さんが開発した、顔の前を透明なシートでガードするようなマスクも、

 

 

 

 

 

 

 


飛沫であれば防げますが、エアロゾル感染の場合、

あごやほほなどは、ガラ空きに開いているわけですから、非常に無防備になっています。


また、お医者さんたちや看護婦さんまでもが、感染を拡大している理由は、

まったくもって、マスクとかに頼り切っているところがあって、

中国も韓国も、最初の頃は、マスク付けて、軽い防護服を着とけばいい。

ぐらいに思っていた方が多く、お医者さんの感染や、お医者さんの死人も後を絶ちません。

 

 

 

 



日本もいまだその傾向にあります。

 

 

 
 
 
感染を早急に食い止めている国は、それではいけないことに気づいて、

上から下まで完全な防護服や、完全マスクを使って医療にあたっています。

 

 

 



この認識の違いがあるんです。


感染を食い止めている国の政府や大統領は、

 

 

韓国政府

 

 

マカオ政府

 

 

 

全員マスクで記者会見とかしているのに対し、


感染を拡大している国の政府や大統領は、

 

 



いつまで経ってもマスクとかもしていません。


この認識の違いがあるんです。


そしてこれは、民間においても、


会社や学校とかで、

たとえば、学校の卒業式で、マスクもせずにされていた学校もありますし、

入園式や小学校低学年の入学写真で、

園児や生徒がギュッと座って誰もマスクしていない。

先生もマスクもせずに、ピース。

みたいなこと教室もありました。
 
 
ちなみに中国における小児コロナ感染者数は、
 
2020年3月25日の時点で、
 
2000人を超えていて、
 
これまで子供たちは大丈夫といった見解が広まっていて、
 
楽観的ムードのなかで、学校も再開したりしていますが、
 
そのムードはもはや、くつがえされています。
 
 
 

各種テレビ番組なども、

マスクもつけずにしているので、

平和ボケ感覚を煽っているような感じにもなっています。


テレビ番組だとか、ニュースキャスター、

政府や総理が率先して、マスクして危機管理対策のお手本として、


『見せる報道』をしていないのが、


いつまでも国民が甘く考えている理由でもあるのかもしれません。



エアロゾルであるということでの対策の仕方をぜんぜん理解出来ておらず、

平気で感染を広げまくるようなことを行い続けています。


とにかく換気換気換気!


お掃除お掃除お掃除!


電車やバスなんかかもなるべく窓を開けるとか、


1ヶ所で空気が淀んでとどまるような状態にしないこと。


お店なんかも、入り口なども開放しておくとか、


コンビニやスーパーなどの食事テーブルなどのコーナーも、


一時閉鎖しておくとかの対策も必要で、


あまりお店に感染したお客さんが入って来てた場合に、

長く滞在しなくて済むような店作りの工夫をしておくことと。


店の売り上げ落とさないためには、

そういった安全対策をしていますよ的な目に見えるアピールも随所に必要かと思います。


お客さんたちは、何も行きたくないわけではなく、


そのお店に入っても大丈夫なのかどうか?


どういった安全対策をどこまで徹底して、


ちゃんとやってくれているのかどうか?


を知りたいだけなのかもしれないですよね?




マスクやアルコール消毒してますよ的なアピールだけでは不安です。




室内ではなく屋外で、隣同士の感覚を数メートル空けて、

テーブルもすべて除菌、

厨房の換気扇の常時稼働。

厨房2時間おきの除菌。

スタッフもすべてマスク着用、

3時間おきの体温検査、

30分おきの手洗いを徹底させています。

各テーブル担当制のスタッフです。

料理はすべて、焼き料理のみとさせて頂き、

生ものは扱っておりません。

すべてビニール手袋着用で、料理を作っております。



とかと、鉄壁の安心感をアピールし、

むしろここなら、新しい情報まで教えてくれるかも?

ぐらいな勢いもあれば入りやすいでしょうし、

他のお店との差別化にもなって、今後の安心感へと繋がり、

逆にこの時期にお客さんを増やしてゆくきっかけに出来るのかもしれません。



気温が上がって、温かくなれば、自然におさまってゆけばいいのですが、

まだそういったウィルスなのかどうかも確認されておらず、



気温の高い地域でも、感染が広がっています。



インドでは、13億人が21日間の自宅待機されているそうです。

世界の人口の6分の1の方が、自宅待機されることになったということでもあります。



さて日本では、


そんなことやっているのかと言うと、


特にいまのところ、効果的な対応が出来ていたとは言い難い部分もあって、


おそらく学校の休校の再開も、反対の声を一度鎮めるための、


一時的なものであるかと思われます。


そうなると、もしインドや中国が行ったような全国民の自宅待機といったことを、

もしするのであれば、いちばん効果的で、

反対してたひとからも、あまり文句を言われないような時期にする必要があります。


それは、学校を再開すると意地を張っていた方たちの学校でクラスターが発生したり、

タイではムエタイ観戦で、感染者が100人超えでクラスターが発生して大きな問題にもなっていたにもかかわらず、

 

 




埼玉アリーナとかで、埼玉県知事の自粛要請を押し切って、

K-1を行ったイベントに、クラスターが発生しているようなことがあれば、

そこを取り上げて一気に、流れが変わって、全国自宅待機。

あるいは、埼玉県民自宅待機。

などもいつ起こってもおかしくない状況にありますし、

全国の都道府県で、


100人以上の感染を出している、

北海道、東京、愛知、大阪、兵庫などでは、

いつ封鎖されてもおかしくない状況になっていますし、


覚えておいて欲しいのが、

中国武漢市では、去年の年末たった200人ほどだったのが、

翌月の2月始めごろには、4万人以上となって全国や世界に広がっていったんです。


いま昨日の時点で、


北海道 165人

東京都 211人

大阪府 149人

兵庫県 121人

愛知県 154人

神奈川県 88人


などになっています。


他の国では、これらの都市は、とっくに封鎖されているレベルです。


ベトナムとかの1万人の村では、数人が感染して、死人が出ただけで、

村が封鎖されました。


他の国もそういった国も多いですし、

日本はただ、その効果的に国民がちゃんと意識して、

従ってくれる時期を見計らっているだけだと思います。



となると、私たちは何をすればいいのか?


ロックダウンして、都市封鎖とかが行われたり、

ご自身の身近な地域が、そういったことになった場合を想定し、


早め早めに準備や対策をしてゆくことが大切です。



お買い物や、まとめ買いなども、


無い時期に買うと買い占めになりますので、


充分にある時期から、

普通に安く買いたいだけのまとめ買い程度で備えておくことにこしたことはないでしょうし、


そもそも買い占めなどせずとも、

その時その時で必要なものは、

カタチを変えて、いろいろ代用品もたくさんありますので、


誰も気づかないような代用品で、

もともとたくさんあるものを使って、まとめ買いしておけばいいんですよ。。


マスクなんかも、薄手のタオルでも代用できますし、

自分で作ることも出来て、いろんな方がネットで作り方を教えてくれてたりもします。


暦を使って先々の暦を見ていれば、


『あ、このあたりの日は、政府もなんか言って来そうだな』


とかといった日も想定しやすいですので、


『なら、この日までには、タオルの準備もしとこっと♪』


といった感じで、事前に自然の流れを見つけやすくなります。


暦を見てれば、暦を根拠に早め早めの危機管理対策で、


あまり混乱する前から準備もしやすくなりますので、


上手に活用してみて下さい。


この新型コロナウィルスの騒動は、来年以降も続くことを想定し、

企業やお店、国や政府なども、楽観的な対策や、

その場限りで無くなってしまうだけの、

『お金のバラまき的な対策』ではなく、


たえず智慧を使い、

たえず未来志向で、未来に繋がり、未来の自分が自分のことを振り返った時に、


『あの時に気づいて始めたことが、

いまの成功と家族との絆に繋がったんです』


などと言えるような対策や工夫が必要な時期でもあると想うのです。


それが今年、

2020年の庚子(かのえね)の年に、

いま起こっていることの本当の意味であってほしいですね☆彡

 

 

 

 

『光の海』の案内人

 

『暦と時の風水師』

 

未来の自分ナビゲーターのtomoki