今回は昨年12月の
ライブドアブログの再掲になります
なぜなら
本当は11月22日に
京都に紅葉鑑賞にいく予定でしたが
あいにくの雨予報
延期することにしました
次のお出掛け予定は
27日の水曜日に変わりました
(ここから過去記事です)
今回は
瑠美が初めて
レンタル着物屋さんに
行ったときのお話です
四条烏丸にあるレンタル着物屋さん
さがの館で着付けとへアセット
スタッフさんの対応もとても良かったです
さがの館はコチラ
若すぎるわっ!っていう突っ込み覚悟で
セレクトしました
さてお店を出ると
すぐにバス停がありました
四条烏丸から11号系統で嵐山へ向かいます
四条烏丸から11号系統で嵐山へ向かいます
今回の目的地は「落ちもみじ」の名所
祇王寺
嵐山でも端の方にあるので
結構歩かなければなりません
渡月橋からだと遠いので下車せず通過
渡月橋からだと遠いので下車せず通過
降車したのは嵯峨小学校前
ここからしばらく歩きます
途中京都らしい標識や建物を
楽しみながら着物で散策します
歩幅は小さく内股で
これだけは気を付けないといけません
すぐにはだけるといけませんので
キレイな石畳があったので思わずパシャリ
このアングルだと完全に女子です
この道を登っていきます
ようやく祇王寺が見えてきました
ようやく祇王寺が見えてきました
20分くらい歩いたでしょうか
このあたりで草履の足が痛くなってきました
これは辛かった(笑)
着物を着ていると段差がつらいです
でも裾をつまんで少し持ち上げると
足が上がりました
テレビでよく女優さんがやっていました
これぞ女子の仕草です。なんか嬉しい✨
拝観料を払って入ります
するといきなり絶景が
真っ赤な
じゅうたん
しばらく紅葉にうっとりしながら
写真を撮っていましたが
しばらく紅葉にうっとりしながら
写真を撮っていましたが
注意書きがありました
三脚や一脚を使用しての
写真撮影はご遠慮ください
京都の観光地のほとんどに
京都の観光地のほとんどに
この注意書きがあります
景観を守るためなのか
通行の邪魔にならないためなのか
マナー喚起の決まりごとです
ところで
ところで
わたしは自撮り棒を持っていました
全身を撮るときには必要なので
外出先ではだいたい携帯しています
自撮り棒はいいのかな?
周りには自撮り棒を使っている人はいません
自撮り棒はいいのかな?
周りには自撮り棒を使っている人はいません
悩みました
観光客の中で着物を着た“女子”は私だけ
この格好で自撮りは目立つしカッコ悪い
そうだ置きカメラにしよう
スマホをセルフタイマーにして
スマホをセルフタイマーにして
竹でできた柵に挟みました
スイッチを押しました
グラッ(揺れる音)
ヒュー(落ちる音)
ボチャン(水にはまる音)
やってもーた
スイッチを押しました
グラッ(揺れる音)
ヒュー(落ちる音)
ボチャン(水にはまる音)
やってもーた
スマホは柵の向こう側に転落
下にあった溝にはまりました
半分くらい水に浸かった状態で私を見つめ
「このアホー冷たいやないかー」
と訴えています
もしもB面なら
もしもB面なら
乗り越えて救助できるくらいの柵ですが
さすがに着物では不可能です
すぐに係の女性に伝えました
物凄く心配していただいて
駆けつけてくださいました
柵の端に持ち上げると開く部分がありました
でも女性の力では上がりません
わたしが
わたしが
オレに戻れば
上がりそう
そうこうしているうちに
そうこうしているうちに
スマホは沈んで行きます
「はよ助けんかいボケー
死んで(故障して)まうやろー」
と訴えています
様子を見て心配した男性が来てくれました
すぐに柵は持ち上がりました
女性が柵のなかに入って
スマホを救出してくれました
「ごめんね。スマホちゃん」
ハンカチでふいて、恐る恐る操作してみると
、、、?
、、、、、??
、、、、、、、、!?
動いた
ここで故障していたら
「ごめんね。スマホちゃん」
ハンカチでふいて、恐る恐る操作してみると
、、、?
、、、、、??
、、、、、、、、!?
動いた
ここで故障していたら
今回の着物の写真は一枚も残らなかった
あーよかった
帰りにもう一度
帰りにもう一度
係りの女性にお礼を言いました
感謝のしるしとして
御守りを買わせていただきました
助けて頂いた男性の方にもお礼を伝えました
あなた実は
助けて頂いた男性の方にもお礼を伝えました
あなた実は
持ち上げられた
でしょ
って思われていたかどうかは永遠に謎(笑)
今回の旅で一番のハプニングでした
あのときオレに戻らなくてよかった(笑)
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