すっとした草物のリアトリスは一番形が学べる花材だそうで、ためながらほっそり幅を出さずそれでいて一本一本正面から見えるように生けます(初生け:2016/5/16)

0生花 リアトリス1

0生花 リアトリス2

0生花 リアトリス3

お手本はしなやかで生命力に満ちて形も美しく1本1本「ここしかない」場所に生けられてますね。きっととても丁寧にためて形を作られてるんでしょうね、水際のほっそりと優雅な事といったらありません。
それに比べて私のはドスドスと「剣山に刺しました!」って感じです…

追記:2年後の(2018/6/18)に再度生けました
今回は大先生から生ける前に「きどる」事を教わりました

↓生けたのがコチラ↓

↓左横から↓

前回と比べるとだいぶ見れるなったでしょうか、因みに先生の手直し前がコチラです↓

手直しは副と真の前あしらいを短くし、真の腰(ふところを作る)を入れました。

↓お手本作品↓

次はもう少しお手本に近づけたいです

 

「参考になったよ~」って方は広告かランキングをクリックして頂けると嬉しいです!
↓↓↓
にほんブログ村 花・園芸ブログ 生け花・華道へ
にほんブログ村