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今回もユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」について書いていきたいと思います。
今回はですね、アトラクションではなくて、レストランでございます!
普段なら絶対にスルーしちゃうのですが、今回は「ホテル・アルバート」のチケットに優先予約がくっついていたので、ご飯を食べてみる事にしました。
一体どんな内容なのか。
そんな訳で、今回は「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」の感想を書いていきたいと思います。
「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」感想
食事はコースのみとなっており、4000円と結構なお値段がします。
内容はというと、わたしのような庶民には、ちょっと判断しかねる感じのディナーでございました。
美味しかったんですけど、それよりも、なんか緊張してしまった。
それでも、体験してよかったなぁと感じたのは、ひとつのホラーコンテンツとして、ちゃんと成立させていたということろですね。
実のところ、「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」では、レストラン内でキャストの方がゲストに対し、なにかをおこなうということはありません。
しかし、小道具や店員さんの雰囲気やお芝居が、とても良い具合に不気味なんですよね。
もちろん、ゲストの方が話しかけやすいように、普段と同じ振る舞いをおこなっている店員さんもいらっしゃいます。
一方で、意味ありげな視線と口調を我々に向けてくれる方もいらっしゃるので、映画の世界に迷い込んだ錯覚を味わうことができました。
わたしは17時30分から優先予約の列に並び、18時前には入店しましたところ、赤いドレスの女主人様のお姿を拝見する事に成功しました。
この女性と従者の方は、レストランの裏側にな庭園にいらっしゃるので、興味のある方は、ぜひとも、足をお運びください。
今回のまとめ
「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」は、人によって評価のわかれる感じですね。
「ホテル・アルバート」に似た雰囲気を味わう事ができたので、個人的には大満足なんですけれども。
思い切って、世界観を「ホテル・アルバート」と一緒にした方が良かったかも?
お金に余裕がある方は、ディナーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは、今回はこの辺で。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
ではでは、しーゆー!
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