おはようございます
今日はさわやかな青空のすっきりとした秋の空
寒いです…
いよいよシーズンって感じがしてきたわ~
私たちの季節です
チョコ開きがなくなって真っ赤な羽生くんで迎える秋はなくなったものの、
突然現れたキシリに翻弄されいまだに体力の回復ができていない蒼です…
でも、次の情報はまたどんどんやってくるのです
公式発表がないから自分で情報の精査もしなければいけません…
しかし今季のロッテさん…担当者が変わったのでしょうか?
お衣装バージョンと言い
「普段の結弦」を思わせるような姿と言い
いいね!
あとはCMを待つばかりでございます…←あるよね?
では、本題です
【小塚崇彦のフィギュアスケート・ラボ】#1 シングル・ペア編
小塚:フリーの話をずっとしてきましたけれども、ショートでは何か変更点はありますか?
岡部:要素的には特別大きな変更は何もないんですけども、1つ変わったのは、これまでは「ソロのジャンプをする前にステップあるいはフリースケーティング動作から直ちに行う」っていう文言がありましたし、小塚さんもやってきたと思うんですけど(笑)。
小塚:コネクティングステップってやつですね?ちっちゃいころからやってきましたね(笑)。
岡部:それをしなくてもよい、と。ただ、それをすることによって、プラスのGOEがもらえるということには繋がっていくんですけれども。今までは、全くしなかった場合はマイナスになってしまうということがあったんですが、それはなくなりました。
小塚:それは、なぜ?
岡部:その部分を忘れてジャンプだけ見てしまって点数を出しているジャッジがいるとかいうことで(笑)。そうであろうという選手側の意図もあったりとかしますけれど、そういうふうな不公平感がちょっと出てきていたので。そうではなくて、それがあったときにはプラスのGOEに働くようにしようではないかということになりました。
小塚:でも今はほんとに選手たちもいろんなステップからジャンプを跳ぶようになっていますし、そこに関しては、このルールが抜けたからといってじゃあステップから跳ばないかといったらそんなこともないですよね。
岡部:そんなこともないと思います。
小塚:やっぱりGOEの高得点を目指していくうえでステップというのは欠かせない1つの要素だと思うし、ショートプログラムに関してはそういった文言が消えたっていうだけで、大きな変更っていうのはないと。まあ後半のジャンプボーナスが1個になったっていうぐらいで、それ以外は大きな変更はそこまでないというふうに考えていいですね?
岡部:はい。
https://www.jsports.co.jp/press/article/N2018101610480406_6.html
いや~~~~~
これはさすがに私も驚いた…
もう、皆さんはこの情報はさんざん目にしていると思いますが
ここは私も記録しておきます!
今まで、ちょっとずつルールのお勉強を載せてきたから、ほかの部分はもう知っているところばかりだったけど、ここは初情報です!
忘れちゃってたの?
はぁ?
↑
絵子ちゃんは顎が外れると言っていたw
私には忘れる理由がまったく分からないんだけど?
だって、これは私だって覚えているんだよ?
ショートはジャンプ3つだけ!
アクセルジャンプ
コンビネーションジャンプ
ステップから直ちに跳ぶソロジャンプ
これだけだよ?
なんでステップを忘れちゃうの?
あり得ない…
この説明を受けたときの選手たちの顔が見たかった…
きっと、ファンよりもびっくりしてるよね?
↓17-18ルールブックより
明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入
る.(SP におけるステップ/動作から直ちに行うジャンプでは独創的な,興味深い,オ
リジナリティがあるもの)
↑
ここは私でさえはっきりと覚えてるよ…
ステップややスピンのルールの方が難しいからさ…
(今季は)それをすることによって、プラスのGOEがもらえるということには繋がっていくんですけれども。今までは、全くしなかった場合はマイナスになってしまうということがあったんですが、それはなくなりました。
↑
マイナスにならないのなら、やらない選手だって出てくるよね?
特にルッツ…ルッツは跳ぶまでに準備時間をかける選手が多いからね
そのうえ基礎点は高い
今まではステップをしなければマイナスになっていたのがなくなるのなら、ソロジャンプにルッツの選択肢が増えるよね…
なんだかな…
なら、せめて今季はやっている選手にしっかりGOEを付けてください!
今季こそは忘れずに加点してください!
できない選手と一緒にしないで~~~~
ちょっと気になるのが、本当にルールを忘れていたのか?
それともステップの見分けができないのか…
噂だと振り向いて跳ぶアクセルをすべてカウンターからのアクセルだと言ってしまう人がいるとか…←
ああああああああああああああああ
もやる…
ジャッジって簡単になれないんだよね?
…
もやる
オリンピックに向けて、-圧倒的に勝ちたいー←羽生くんはそこも分かっていたんだろうな…
だから、また泣けてきちゃうんだよ…
羽生くん…
オーサーもいろいろ経験して、いろいろ分かっているんだろうな…
そういった意味でも二人のきずなは深いんだろうな…
文藝春秋を読みながらそんなことも感じたよ
(カルガリーオリンピック)でもあれから三十年たった今になってみると、 あのときもし金メダルをとっていたら、果たして今の自分はあっただろうかと思うんです。なぜ なのかわからないけれど、オリンピック金メダリスト で、その後コーチとして大成したスケーターは、私の思いつく限りではいませんから。
文藝春秋オーサーインタより
「ケガと病気と、そういったものにずっと苦しみながらこの4年間を過ごしてきたわけですけど。それは思い描いていなかったです。はっきり言って思い描けなかったですし。正直に言えるのは、こうやって、もし何もなくて、NHK杯でケガするまで本当に順風満帆で何もなくて、うまくいっていたとしたら、オリンピックで金メダルは取れていないです」
金メダルから一夜明けての会見より
すべてが順調だったら…
もちろんそれに越したことはないし、そうして来られれば幸せなことなのだと思う
でも、もしかしたらそれでは経験が足りなくなってしまうのか?
いや、そうではないね
もし私が同じ人生を歩んだとしたら羽生くんの人生の中のどこで挫折をしているだろうか?
私では金メダルにはたどり着かない…
オーサーの話もそう
銀メダルだったから優秀なコーチになれたのか?
その経験が必要だったかもしれないけれど、きっとそれがなくてもいいコーチにはきっとなれたと思う
前にも書いたことがあるんだけど
うちの旦那さんがよく言うのよね
「試練はその人に見合ったものしか来ないんだよ」
それに気が付くか気が付かないかはまた別の問題で、
超えられない試練を神様は与えたりしないものだって
超えられると自分を信じて努力できるか
不幸を呪って諦めてしまうのか…
羽生くんとオーサーは似てるね
謙虚さがあるんだよね
自分の実力だけでそこにいられるわけではないと言っているんだよね
そこに至るまでの経過などすべてがあるからこそ今があるのだとね
羽生くんは「たらればは大嫌い」といったけど、謙虚さでいえば使っているんだよね
うまくいっていたとしたら、オリンピックで金メダルは取れていないです
あのときもし金メダルをとっていたら、果たして今の自分はあっただろうかと思うんです。
失敗を悔いる言葉じゃないんだよね
苦しかった経験がなかったら、今の自分はいないのだと
大きすぎる試練も自分で乗り越え、
それがあったからこそだと言える謙虚さと強さ…
やっぱり導きの光だわ…
私なんて失敗するたびに「ああああああああ〇〇してたら~」←こんなのばかり
成功しても…「これが私の実力よ!」←ひどい
謙虚さのかけらもありゃしない…
人生改めないといけないですね!
最後に…
後半ジャンプの加点ルールを変えあせたのはザギちゃんと言われているよね←それ以外にないね(笑)
実際、いろんな意見があったわけだけど
私はこれは試合でルールにのっとている戦略なのだからいいのではないかと当時書いたけど、バランスを考えた配分になるようにと、結局ルール変更が行われたんだよね
ちなみに羽生くんのショートはジャンプがすべて前半に入っています
羽生くんのこだわりや、美しい流れを考えてのものだったのよね
まぁ、ザギちゃんのは戦略で、羽生くんは流れの美しさ「芸術」を重視したものだったんだけど、ISU的にはどう感じているのかな~と、ちょっと思うのでした
ショートだからいいのかな?
私的にはあの激しく困難なステップだけど繊細で美しいものを見られるので満足なんですけどね
というより、羽生くんの選択したものはすべて支持しちゃうんだけどね
今日はここまで~
そうそう
あ、お休み中の絵子がブログを上げました~
嬉しい
https://ameblo.jp/ecovail/entry-12411365133.html
↑
まだの方はぜひ~
蒼への愛の告白があるから(笑)
あははははは
連載ブログです長文なので、お時間のある時にじっくりとどうぞ
いいブログです
と、ブログを書いているうちに2話目も上がってる!
あはははは
では、お仕事に行ってきまーす
はばないすで~
CM来ないね…