歴史に残る名演技でしたー平昌五輪連覇への道⑦ー | BBIの絵顔で羽生くん応援ブログ~羽生結弦選手の美しさに打ちのめされながら出会えたキセキに感謝して~

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同じ時を過ごせるキセキ
初めて知る感情、感動
幸せです  
だから…羽生結弦選手と共に走り続けていきます

 

 

 

おはようございます

 

 

いよいよこの日です…

みんなが死にそうなくらい緊張した日

 

今にも倒れそうになった日です…

 

 

男子ショート…

 

 

 

 

 

五輪連覇への道①

怪我の後から12月半ば、全日本欠場発表

五輪連覇への道②

12月半ばから1月下旬まで 痛み止めの決断

五輪連覇への道③

1月下旬から出発前から2月10日頃

五輪連覇への道④

2月11日韓国着、12日公式練習

五輪連覇への道⑤

13日メインリンクでの初練習とプレカン
五輪連覇への道⑥

15日ハビとのハイタッチ

 

 

 

緑文字でリンクなどないものはチームブライアンからです

 

 

 

 

 

羽生結弦、連覇へ最終調整 4回転サルコーをきっちり修正 割り当て8分余す余裕も

 

平昌五輪のフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)はきょう16日午前10時から江陵アイスアリーナで始まる。五輪男子66年ぶりの2連覇を狙う羽生結弦(ANA)は8時35分から本番リンクでの公式練習で最終調整を行った。

 

 


 SPの曲をかけた際には最初の4回転サルコーの回転が抜け、トリプルアクセル(3回転半)と4回転―3回転の連続トーループは着氷した。この日の練習では4回転サルコーの回転が抜けるミスが目立ったが、最後はきっちり修正。30分間割り当てられた練習を22分で終えて、リンクを引き上げた。

 

 

 

 

 

 

 

ギリシャ語解説 羽生結弦 平昌五輪SP from Ao -蒼- on Vimeo.

 

 

 

プログラムコンポーネンツ(演技構成点)で、満点の10点をつける基準として、ユーモラスに“採点を忘れてこの魔法のような時間を楽しみたいと思うほどの演技”と、書かれているものがあります、まさに採点をつけるのを忘れてしまうほどの歴史に残る名演技でした。故障の影響が心配でしたが、全てのエレメンツ(要素)はもちろんの事、ジャンプの前後の複雑なステップなどのトランジション(つなぎ)動作も、故障のブランクを感じさせないレベルの高いものでした

中庭健介

 

 

 

 

号泣えーんえーんえーんえーん

 

いまだに言葉が出てこない…

 

本当に羽生くんという人は、なんなんでしょうか…

 

 

平昌に入ってからずっとセーブしてきたものを

心にマグマとしてため込んできた羽生くん

 

第一のマグマを噴火させた瞬間だったね…

 

 

 

 

 

もう好きと尊敬と愛おしさと…

すべての感情が羽生くんで占めてしまうんだよ

 

 

だから、頭がおかしくなっちゃうんだけどね…

 

 

 

 

 

 

 

すっきりとした笑顔で戻ってきたユヅルをハグして、私は「君のことをとても誇りに思う」と言いました。彼が乗り越えてきた苦難を知っていたからです。どんな逆境をくぐり抜け、どんな不安を抱えてきたかを私は知っています。


怪我からの復帰後、一度だってパーフェクトの演技練習でできていない。普通の選手なら自身を失ってしまうでしょう。ユヅルはあの逆境を乗り越え、苦難を糧に成長できる唯一の人間なのです。

 

 

 

 

 

SPの後の1,1,1は?

 

 

本当は1位、1位、1位でいきたかったんですけど…

 

ちょうどショートの点数が111点だったので、なんか縁起がいいなっていうふうにやってました。

 

 

 

 

 

 

 

――すごい演技でした。

 「とくに不安な点もなく、自分自身も疑問に思うエレメンツもなく、非常にうれしく思っている。滑走順だとか、自分のサポートメンバー、応援してくださっているファン、日本の方々含めて世界の方々、本当に自分は恵まれているなと思いながら滑ることができたので、また明日に向けてやりたい」

 

 

 

――本当にみんなが待っていて、どうなるんだという緊張感もありました。 どうして久しぶりの試合、オリンピックでこんな演技ができたのですか?

 

僕はオリンピックを知ってますし。大きいこと言うなって言われるかもしれないですけど、やっぱり僕は元、今は元って言えばいいのかな。

元オリンピックチャンピオンなので、やっぱりそのリベンジしたい、リベンジしたいってオリンピックチャンピオンって言ったあとにリベンジしたいっていうのはおかしいですけど。

自分にとっては(ソチオリンピックの)フリーのミスがやはりここまで4年間頑張って強くなった1つの原因だと思っているので、またあしたに向けてリベンジしたいなという気持ちがとにかく強いです。

 

 

 

 

――SP冒頭を4回転サルコーにするのはいつ決めたが。

 「ここに来る前にサルコーで練習していた。いろいろ調整が間に合わなかった部分もあったが、実際こうして点数が出て満足している。サルコーにしてよかったと思っている」

 

 

 ――明日のフリーに向けて。

 「とにかくやるべきことはやった。2カ月間滑れなかった間も努力し続けた。

その努力をしっかり結果として出したい」

 

 

 

 

 

 

この状況でも、自分は恵まれてると言い

ファンやたくさんの人に感謝の言葉を述べ続けている

 

平昌に入ってからずっとなんだよ…

 

 

感謝したいのは私の方だよ…

 

 

応援ができる幸せを感じさせてくれる羽生くんには

感謝しかないんだよ

 

 

もう、羽生くんが全てなんです…いまさら言うけど…

 

 

 

 

 

 

プレカン

 

 

 ――気持ちとしてはどうでしたか?


 「今日はブライアン(コーチ)もジスラン(コーチ)も立っていたし、何よりも久しぶりに皆さんの声援を聞くことができて、ああ、帰ってきたんだなと思いましたし、そういうスケートを滑る幸せな感じとか、久しぶりに試合で味わえたなと思いました(声が優しくなる)」

 

 

 ――すごく滑る前に、びしっと入った感じでしたが。


 「別にリラックスしようと努めたわけではないんですけど、会場に来て、こうやってけがなく滑れることが楽しくて、やっぱり幸せで。そういうことを感じながら滑っていたと思います」

 

 

 ――滑り終えた時、今日の演技には満足でしたか?


 「とにかく満足という気持ちが一番ですかね。あとは明日がある、という気持ちが頭の6割近くを占めているので。せっかく試合が早く終わったので、しっかり明日に向けて調整したいなと思います」

 

 

プレカンより抜粋

 

 

 

 

会場に来て、こうやってけがなく滑れることが楽しくて、やっぱり幸せで。そういうことを感じながら滑っていたと思います

怪我したままだった

治っていなかった…

痛かったんだよね…

 

 

ダメだ…また泣く……

 

 

 

 

 

 

↓でも冷静なんだよ…

 


 

 

羽>思ったよりもショートで点数も差を開くことが出来ましたし、まあ、ループは必要ないかなって。
 
 
不安が残る4回転ループを回避。得意の4回転サルコウで勝利を狙うことにしたのです。
 
 
羽>サルコウを綺麗なクオリティーのジャンプとして跳んでGOE、質で戦えるようにっていうことをすごく意識した構成にしました。

 

羽>僕の特徴としてはやっぱり質のいいジャンプであったり、その状況の中で一番実力を発揮できる構成にしなきゃいけないっていうふうに思ってたので。

 

 

 

 

 

羽生くんって本当に戦うオトコなんだよね

本物のアスリートなんだよね…

 

痛いからどうしようなんて発想はないんだよね

今の状況をしっかりと受け止めることができる選手

そこから何ができるかを見極めることができる選手

 

それができるから一流なんだよね

大事な試合で何を優先させるべきか正しい判断ができる選手

 

だからいつだって信じて待っていられるんだよ

これからも黙ってついていきますうる~ん

 

 

 

 

ショートあとプレカン

https://ameblo.jp/ao--yuzu/entry-12353361625.html

20181228エブリ

https://ameblo.jp/ao--yuzu/entry-12429051814.html

SP結果

https://ameblo.jp/ao--yuzu/entry-12353318988.html?frm=theme

報道2001生出演

https://ameblo.jp/ao--yuzu/entry-12437841986.html

 

 

 

 

 

 

 

これが、王者たる所以だ。逆境の底力を遺憾なく発揮した。完璧な演技で111.68点をマーク。江陵アイスアリーナを魅了した羽生の復活劇は、世界各国メディアもこぞって称えている。

 米地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」電子版は「ユヅル・ハニュウが魔法のルーティンで男子ショートプログラムで勝利」と特集している。

「足首の怪我は何だったんだ? 日本のユヅル・ハニュウは途方もないパフォーマンスで足首の怪我に関する疑問を葬った」とレポート。昨年11月の右足首故障からぶっつけで、復帰戦となった王者が懐疑論を跳ね飛ばしたと評価し、「眩いばかりのパフォーマンスで五輪レコードを叩き出した」と称賛している。

 ドイツ公共放送「ARD」電子版では「日本人のハニュウが金メダル一直線」と特集。「偉大な日本のフィギュアスケーターの金メダルへの願いは軌道に乗っている。ユヅル・ハニュウは五輪の氷上で卓越していた」と評している

 

 

 

 


なつかしい(笑)

 

 

 

 

 

さぁ、いよいよフリーです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人は人生を大きく左右するオリンピックという舞台においてショートで1、2位になったわけです。お互いにどんなに助け合い、尊敬し合っていても、心の奥底では自分が勝ちたいはずです。金メダルに相応しい努力をお互いが毎日続けてきたことを、自分の目で見て、知っています。2人は顔を合わせない方がいい時間が来ていました。

 

6年間一緒に過ごしてきた日々を胸の奥にしまい、自分のことだけを信じなければならない瞬間がきたのです。

チームブライアン

 

 

 

 

 

 


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