一緒に動き始めるオーサー
好きだわ～
オーサーも一緒に演技しているんだろうなって思うわ
オーサーにとっても闘いだよね
トータルパッケージを掲げて指導してきたものね
ただ跳ぶだけの基礎点の高いジャンプより
質の高いジャンプと美しい繋ぎ
それらによってもたらされるGOEで
十分戦えると言ってきたからね
GOEの合計で４回転１本分の点数が稼げるとね
実際、そういうもののはずだった
岡部＞「完成度の高いものをしたときには今まで以上に点数がもらえますよ」っていうふうにルールは改正されました。
完成度…
でも、実際には完成度よりも高得点ジャンプを（言い方変えてみた）を組み込めばGOEもあがって、PCSも引きずられるという現象が起きている
完成度って何なんでしょうね？
だって、4CCのバラ１は完璧だった！
ジャンプもステップもスピンも、繋ぎもすべて完璧だったでしょ
思い出の韓国で四大陸滑ってみて感想お願いします。
羽：韓国だからっていうことは特に感じてはないんですけれども、とにかくあのまずショートプログラムで久しぶりに、疑問のない演技が出来たので良かったと思っています。
衣装をちょっと変更しつつ、ショートブログだったんですけど、大きなミスはなかったと思いますが、敢えてあげるとしたここはもうちょっとというところはありますか
羽：ないです。
あのー、今できる完璧な演技だったと思いますし、あのープログラムコンポーネンツもまあそのときどきによってまた見え方も違ったりとかすると思うので、またもう少し上がってこれるようなあの演技を常に準備できるようにしたいと思います。
フリーもノーミスっていうのは目標の一つだと思うんですが、この大会の目的、SPとFSどういうことを達成しようと思っているんですか
羽：あー、まずは自分を取り戻したいっていうのが一番ですかね。とにかく、ショートに関しては本当に久しぶりにサルコウもトウループもアクセルも何も疑問がないぐらい良い出来ができたので。この感覚を、この感覚は多分このプログラムに力を貸してもらえたからだと思うので、また「SEIMEI」は「SEIMEI」で今の自分だからできるいろんな形の「SEIMEI」をやっていけるようにしたいなっていう思いが強いです。
フリーに向けてもう一言、「これを成し遂げたい」っていうのを一言お願いします
羽：(笑)うーん、なんか特にこれといったものはないです。とにかくみなさんの前でまた、あのー胸張って自分だって言えるような演技がしたいなって思います。
期待しています。
羽：ありがとうございました。
Jスポ演技後インタ書き起こし
（なんか、感じ悪い…）
大きなミスはなかったと思いますが、敢えてあげるとしたここはもうちょっとというところはありますか
羽：ないです。
羽生くん！
私はまた痺れまくってます！
ふふっ…インタビュアーめ！（むかつく）
羽生くんに「まだ直すところがある」とか言わせたかったみたいだね～～～
ふんっ
羽：ないです。
きゃああああああああああああああああああああああ
かっこいいいいいいいいいいい
だって、ないんだもん！
今できる完璧な演技だったと思います。
そうなんだよ～～～～～
羽生くんはこれがやりたかったんだと思う
「公開質問状」の返事をもらうには「完ぺきな演技」が必要だったから
だからこそ怖さもあったんだろうなとも思うし
そして、出た返事があれだったわけよね…
GOEもPCSも出し渋りなのか、
出すなと言われたのか、
何だか知らないけど、
羽生結弦はやってのけたんだよ！
完璧な演技を見せつけたんだよ！
このインタをいろんな人に聞いてもらいたい
あの羽生結弦が「完璧」だと言った演技に
あの点数しか出なかったことをきちんと知ってもらいたいわ
点数というものは、時代によって変わってるので、必ずしも点数が高いから評価が高いというわけではなくこのプログラムは長きのシーズンにわたり演じているので、僕的には今まで見た中で最高のプログラムだったと思います。今日のショートプログラムは。
やはりあの、彼のシーズンのグランプリファイナルと、全日本選手権と、まぁきつかったと思いますし、まぁ色々なことがあって心も少し折れかかったかもしれません。その中でやはり彼がやりたかった事っていうのは、やはり改めてまた強い羽生結弦を思い出すというか、自分の中に落とし込むというか、そういうことも含めて自信を持てる、絶対王者であって、あの頃のプログラムを選んだのではないでしょうか
やはりあの、彼のシーズンのグランプリファイナルと、全日本選手権と、まぁきつかったと思いますし、まぁ色々なことがあって心も少し折れかかったかもしれません。その中でやはり彼がやりたかった事っていうのは、やはり改めてまた強い羽生結弦を思い出すというか、自分の中に落とし込むというか、そういうことも含めて自信を持てる、絶対王者であって、あの頃のプログラムを選んだのではないでしょうか
彼もオリンピック二度とって、本当に偉大なスケーターですけれども、1人の人間ですので、当然落ち込むことがあったり、悩むこともたぶんあったと思います。そういった部分で色んな葛藤の元、これだけ素晴らしい演技ができるので、改めて羽生選手という存在の大きさ、彼のスケーターとしての素晴らしさ、改めて感じる歴史的なプログラムだと思います。
中庭氏の点数が出るまでのコメント
解説：中庭健介
実況：小林千鶴
『必ずしも点数が高いから評価が高いというわけではなく』
これって、どういう意味なのでしょうか…
最近の点数の出方を考慮しての発言でしょうか
羽生くん自身のことも、この4CCの演技も褒めてくれている
だって、本来なら評価されて点数は高くなるものでしょ？
評価される演技でも点数がでないと分かっているからの発言なのでしょうか…
なんだか苦しいです…
点数が出るまでのキスクラ…
まだ笑顔があるね…
点数が出るまで解説は羽生くんを褒めたたえてるよ～
・どこにもミスがないですよね
・欠点がないですよね
・GOEもすべて4～5でしょうね
・満点に近い得点が出るんじゃないでしょうか
↑
あの演技を見たらこうなるよね…
でも実際はこれなんですよ…
オーサー……
羽生結弦を出し切った最高の演技…
完璧な演技…
ジャッジの皆さん、採点するのにこんなに楽な演技はなかったでしょ？
ミスのない演技
完璧な演技
漕いでる姿もない
跳ぶ前の長い構えもない
音符ひとつひとつを紡ぎだす演技
ガイドライン（ガイドじゃなくてルールにしてくれ…）を暗記する必要もないくらい簡単でしょ！
マイナス部分がないんだからね！
プラス部分しかないんだからね！
こんなに楽な採点ができる演技他にないでしょ！
なのにあの点数…
なぜなの？
敢えてあげるとしたここはもうちょっとというところはありますか
ないです
今できる完璧な演技だったと思います
今できる完璧な演技だったと思います