今回は伊藤園のルイボス茶です。
とうとうお茶を紹介するまでになりました。これを淹れて飲んでいるのです。「ヘルシー!」(by.ザ☆健康ボーイズ)
若者の間でのみ流通する言葉があって、ジェネレーションギャップの象徴とされたり、年寄りの愚痴のもとになったりしています。
一時期は「略語」が非難されていました。もう20年くらい前ですかね。なんでもかんでも言葉を省略して言うな、という批判です。
レモンスカッシュをレスカと言ったり、クリームソーダをクソと言ったりしてる若者に、ご年配が「正しい言葉を使え」と説教たれてました。
しかし、お年寄りが必ずしも「美しい日本語」を使っているわけではありません。
僕が10歳ぐらいのときの話です。ある日、父方の祖父母の家に行きました。おばあちゃんはお出かけや買い物が好きなのですが、おじいちゃんは出不精で、よくおばあちゃんだけ連れて外出していまして、その日もおばあちゃんをウチの車に乗せて買い物に行きました。
家に帰ったおばあちゃんは、奥に向かって「ま!」と叫びました。すると中から「り!」というおじいちゃんの返事が返ってきました。
僕が今のはなんなのかと尋ねると、おばあちゃんは「ただいま・おかえりと言うのがめんどくさいから、最後の一文字だけ言うようにしてる」と答えました。
年寄りも様々だということです。
あと、お年寄りもみんな「さようなら」って言いますよね。でもさようならは、「左様ならば失礼いたす」の略なのです。人と会って、要件を済ませて、もう話すことがないのを確認したのちに「左様ならば」、つまり「もう用がないのなら」と言って別れていたわけですね。
なので、若者の言葉の乱れを批判しているお年寄りがいたら、その人が「さようなら」と口にした瞬間に「略すな!」と指摘してあげましょう。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
コロナ感染対策って意味がないものが多いように思う、って話を前にもしましたけど、とあるショッピングモールで見かけた対策にもそれを感じました。
そのショッピングモールはコロナ対策として、イスの数を減らしたのです。イスというのは、館内の所々に置いてある、だれでも自由に座って休めるソファ型のイスです。コロナが流行してから、そのイスが2~3割ほど間引かれたのです。
僕はほとほとあきれました。なぜなら、それはコロナ感染防止どころか、むしろ感染拡大になりかねない対処だからです。
感染拡大を防ぎたいのなら、やるべきことは「イスの数を増やす」か、「イスをすべて撤去する」かのどちらかでしょう。
残ったイスには、「間隔をあけてお座りください」という貼り紙もつけられていました。それは正しいです。密着・密集が感染につながるのですから。「イスの人口密度」を低くすることが感染確率の減少になるのです。
なのに、イスの数を減らしたらどうなるでしょうか。残ったイスに、座りたい客が詰めかけることになるはずです。イスを減らしたからといって、座りたい客の数も減るわけではありませんから。
少なくなったイスに、イス取りゲームのように客が押し寄せ、イスの人口密度は増加してしまうでしょう。「イスの数を減らす」のは、感染対策としては逆効果なのです。
だから、感染防止のためにはむしろ「イスの数を増やす」か、もしくは「イスをすべて撤去する」かの、どちらかしかないのです。
常識的に考えて、「イスをすべて撤去する」のは無理。苦情が殺到するでしょう。だから感染対策の正解は「イスの数を増やす」なのです。数を増やして「イスの人口密度」を下げないといけない。なぜそんなこともわからないのでしょうか。
前に薬局の店員さんが「私はウィルスよりも人間が怖い」っつってたけど、僕はコロナよりもコロナに対する人間の的外れ加減のほうにうんざりします。
とうとうお茶を紹介するまでになりました。これを淹れて飲んでいるのです。「ヘルシー!」(by.ザ☆健康ボーイズ)
若者の間でのみ流通する言葉があって、ジェネレーションギャップの象徴とされたり、年寄りの愚痴のもとになったりしています。
一時期は「略語」が非難されていました。もう20年くらい前ですかね。なんでもかんでも言葉を省略して言うな、という批判です。
レモンスカッシュをレスカと言ったり、クリームソーダをクソと言ったりしてる若者に、ご年配が「正しい言葉を使え」と説教たれてました。
しかし、お年寄りが必ずしも「美しい日本語」を使っているわけではありません。
僕が10歳ぐらいのときの話です。ある日、父方の祖父母の家に行きました。おばあちゃんはお出かけや買い物が好きなのですが、おじいちゃんは出不精で、よくおばあちゃんだけ連れて外出していまして、その日もおばあちゃんをウチの車に乗せて買い物に行きました。
家に帰ったおばあちゃんは、奥に向かって「ま!」と叫びました。すると中から「り!」というおじいちゃんの返事が返ってきました。
僕が今のはなんなのかと尋ねると、おばあちゃんは「ただいま・おかえりと言うのがめんどくさいから、最後の一文字だけ言うようにしてる」と答えました。
年寄りも様々だということです。
あと、お年寄りもみんな「さようなら」って言いますよね。でもさようならは、「左様ならば失礼いたす」の略なのです。人と会って、要件を済ませて、もう話すことがないのを確認したのちに「左様ならば」、つまり「もう用がないのなら」と言って別れていたわけですね。
なので、若者の言葉の乱れを批判しているお年寄りがいたら、その人が「さようなら」と口にした瞬間に「略すな!」と指摘してあげましょう。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
コロナ感染対策って意味がないものが多いように思う、って話を前にもしましたけど、とあるショッピングモールで見かけた対策にもそれを感じました。
そのショッピングモールはコロナ対策として、イスの数を減らしたのです。イスというのは、館内の所々に置いてある、だれでも自由に座って休めるソファ型のイスです。コロナが流行してから、そのイスが2~3割ほど間引かれたのです。
僕はほとほとあきれました。なぜなら、それはコロナ感染防止どころか、むしろ感染拡大になりかねない対処だからです。
感染拡大を防ぎたいのなら、やるべきことは「イスの数を増やす」か、「イスをすべて撤去する」かのどちらかでしょう。
残ったイスには、「間隔をあけてお座りください」という貼り紙もつけられていました。それは正しいです。密着・密集が感染につながるのですから。「イスの人口密度」を低くすることが感染確率の減少になるのです。
なのに、イスの数を減らしたらどうなるでしょうか。残ったイスに、座りたい客が詰めかけることになるはずです。イスを減らしたからといって、座りたい客の数も減るわけではありませんから。
少なくなったイスに、イス取りゲームのように客が押し寄せ、イスの人口密度は増加してしまうでしょう。「イスの数を減らす」のは、感染対策としては逆効果なのです。
だから、感染防止のためにはむしろ「イスの数を増やす」か、もしくは「イスをすべて撤去する」かの、どちらかしかないのです。
常識的に考えて、「イスをすべて撤去する」のは無理。苦情が殺到するでしょう。だから感染対策の正解は「イスの数を増やす」なのです。数を増やして「イスの人口密度」を下げないといけない。なぜそんなこともわからないのでしょうか。
前に薬局の店員さんが「私はウィルスよりも人間が怖い」っつってたけど、僕はコロナよりもコロナに対する人間の的外れ加減のほうにうんざりします。
昔よりも現代の方が正しさも増えている気もするし、今後も正しさと間違いが・・・って、くどいな
ウイルス対策・・・してもしなくても毎日感染者多数・・・すでに無意味だった・・・
それなのにまだそんなことを言っていて、「まだそんなニュースやってんだ」って驚いた今日この頃
カンにはそれができるのか?
そりゃムリでしょ。
僕ね、新総裁は第1希望が石破さん、第2希望が岸田さんだったんですよ。
石破さんはわりとマトモだから望ましいけど、党内じゃ少数派だから支持を得られないだろうし、選ばれることはないだろうと思ってました。
んで岸田さんがセカンドベスト。
可もなく不可もなくって感じだけど安倍ちゃんと比べたら悪くない。
だから無難なところで岸田さんで・・・と思ってたら菅ちゃんが立候補したんでがっかりしました。
菅内閣だったら安倍政権の方向性をほぼそのまま継承するはずですから、変化は望めないでしょう。
安倍ちゃんと違う政策といったらケータイ料金の値下げを掲げてるところくらいですけど、それが実現したところで社会全体とすれば些事だから注目するには当たらない。
森友問題で自殺した財務省職員のことも、「もう済んだこと」としてほっかむりを決め込むでしょうしね。
昔から「2世議員はよくない」って議論がありますけど、僕は2世だというだけでダメっていうのはおかしいんじゃないか、地盤・看板・カバンを引き継いでいない立候補をさせる仕組みを作ったうえで、2世であろうがなかろうが、純粋に能力だけで資質を計るべきではないか、って考えなんですよ。
それと同じように、たたき上げであっても人間性が下劣な政治家もいるのだということが、菅ちゃんを見てるとよくわかります。
政治に興味ない若い人は「令和おじさん」なんて呼んで親しみ持っちゃってますけど、とんでもないですよ。
でも、問題は、次の糖を何にするっていうと・・・どこもない!!本当にどこもない!!
で、人間で言ったら・・・いない!!!奇跡の2ナッシング!!!
で、問題は終わったところで選挙したらまたこの糖になってしまえば元の木阿弥どころか・・・
より我が物顔で・・・終了の兆し(@_@)
俺はセージ家の人間性とかそんなもんはどうでもよく、せめて言ったことを守ることと・・・
国民のための政治をしてくれる志と行動力があればとりあえずいいと思うってマス
あとは、その人数が過半数を超えるぐらいになって・・・
話を戻してカンは(愛は勝ではない)・・・目が死んでいる上に偉そうなので、まったく信用できない
口先だけでテキトーなこと言ってはぐらかし続けるのは安倍ちゃんと一緒。
安倍政権がほぼそのまま存続する形になるでしょうね。
立憲民主党が対抗勢力にならないのなら自民党内部で新陳代謝が起こるのを期待するしかないわけですが、それもどうか・・・。
今の高給取りは所詮セージ家ですよ