卒園式、卒業式は、
お祝いとともに、お世話になった先生方へ、お別れと、感謝の気持ちを込めて、
母親の服装も、ベーシックで、落ち着いた色。

 

入園式、入学式は、
出会いと新生活の始まりという、希望や喜びに満ちた、お祝いの式典。
母親の服装も、春らしい華やかさのある色が良いとされています。

 

そして「卒業式と入学式は、あくまで子供が主役！」なので、

 

母の装いは　派手すぎず、地味すぎないものが良いですね。

 

 

卒業式は、住んでいる地域でも違いはありますが、一般的に
 

ブラックスーツ
グレー・ネイビーなどの寒色スーツ

 

（画像お借りしました）

 

 

 

では、入学式の母の服装の色とは・・・

 

 

淡い色の、パステルカラーであれば、問題ナシ！ですね♪

（画像お借りしました）

 

卒業式・入学式に同じスーツを使いたい場合は・・・

基本の

ブラックスーツ
グレー・ネイビーなどの寒色スーツ　　　　に、


1.ジャケットを変える
2.ボトムスを変える
3.インナーを変える
4.コサージュ・バッグ・アクセサリーを変える

 

 

もちろん、春らしく明るい柔らかなイメージの物に。

 

 

 

 

では、NGカラーって　？

それは、原色など色の濃い、強い色。ビビッドカラー。
　

なぜなら、色ばかり目立って品が無いように見えるので。

入学式の、子供たちの新しい生活や、出会いを、お祝いする式典に、
相応しくない！ですね。

 

 

そして、若いママに、たまに見られますが、丈の長さにも、ご注意を！

いくら　スタイル良く見えるからと、ミニスカートはご法度。

ひざ頭が、全部見えない丈の長さに、しましょうね！

 

 

ひと昔前は、ひざが全て隠れる丈が常識でしたが、

今は　身長とのバランスを考え、ひざの真ん中くらいは許容範囲のようです。

 

（画像お借りしました）

パーソナルカラー　×　骨格タイプ　　別で　見ると、

お似合いのカラー・デザインまで　わかりますが、

本日は　一般的な　卒業・入学式のスーツについてお話しました。