冬の私服の制服化は、コート含めてこの10着でいきます。

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この10着で19コーデ組めました。

動画もあわせてどうぞ。


今年はコート含めてこの10着

アウター2着

・黒のノーカラーコート(MURUA/2019)
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アウターを買い換えようと思ったとき、はじめはグレーやベージュやブラウンを買おうと思っていたのですが、
秋前半〜後半の装いには黒のアウターを合わせた方がしっくりくるなと思ったのと、 最近好きなボルドー系のリップに強めの化粧をしたときに、こっくり密度の濃い黒のコートの方が合うなと思ったのでこれにしました。


・MA-1リバーシブルフェイクファーブルゾン(MURUA/2019)
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腰の部分が絞られたペプラム型を表に見せて着るときれい目、フェイクファーの部分を表にして着ると雰囲気がガラッと変わります。
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例えば旅行の際にこのアウターを着ていけば、一着で印象を変えられるので便利です。


ニット3着

・黒のタートルネックニット(GU/2019)
秋後半にも登場。
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・赤のタートルネックニット(H&M/2019)
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2017年に買ったものの生地が傷んできていたので1in1outしてアップデートしました。


・グレーニット(H&M/2018)
2年目。秋後半にも登場したもの。
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ワンピ1着

・茶色のシャツワンピース(ZARA/2019)
この動画でも紹介しましたが、シャツワンピースは1着あると印象を変えられるので旅行などで便利なんですよね。
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ボトムス4着


・スカート(2018)
秋前半、後半で登場したもの。というか夏以外はいつも着ています。
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・グレーのチェックパンツ(ZARA/2017)
アンクルパンツなのでブーツに合わせやすい。
また黒の革靴に合わせて靴下を見せて色味で楽しめるところも良い。
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・濃紺スリットパンツ(HYKE/2018)
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・デニム(ロンハーマン/2015)
秋前半・後半も登場したスキニーデニム。 長時間座るような場面でもこのデニムは締め付け感がないので、よく選ぶ。
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靴はこの3足。
・スクエアトウブーツ
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秋にSLYで買ったもの。
つま先がスクエア型なおかげでシュッとした印象にまとまるところが気に入っています。

・グレーのスニーカー 
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ナイキのM2Kテクノ。

・黒の革靴 
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秋前半も登場したチャーチ。



あとは冬用に厚手のストール。
ACNE STUDIOS(アクネ ストゥディオズ)で2017年に買ったものです。
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19コーデ組めました

黒コート+黒ニット4コーデ

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黒のコートに黒ニットを合わせるときに気をつけていることがいくつかあります。
ひとつは、ボトムスあるいはストールやバッグなどの小物で色を入れること。
黒×黒は暗い印象になりがちなので、シャキッと明るい色を入れます。
アクネのキャメルのストールがオレンジ寄りでかなりぱきっとした色なので、黒ニットのときによく映えます。

そしてもう一つは、おお振りのイヤリングをつけることです。

この二点に留意するだけで暗い印象にならないと思います。

黒コート+赤ニット4コーデ

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黒のコートに赤ニットを合わせると、赤の鮮やかさが引き立つので気に入っています。
赤が強いので、小物は落ち着いた色も選びやすい。黒のバッグを合わせることが多いです。
またニットの首回りがたっぷりあって暖かくストールいらず、また首から真っ赤な色が見えているのかわいいなと思うので、赤ニットを合わせた日はストールを巻かないことが多いです。

黒コート+グレーニット3コーデ

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グレーとペールピンクの相性がいいので、このニットを着ているときはMM6のトートをよく合わせます。

黒コート+茶色のシャツワンピ1コーデ

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茶色のシャツワンピースを羽織りではなくワンピースとして着るコーデ。

MA-1+黒ニット3コーデ

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MA-1がリバーシブルなので、ペプラムを表に見せてきれい目に着るか、ファーを表にしてカジュアルダウンするかで印象を変えられます。

ちなみに、気温が高い日はファーを外に出すと暑くなりすぎないですし、
反対に気温が低いしはファーを内側にすると防寒性が上がり暖かく過ごせます。

MA-1+赤ニット2コーデ

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MA-1の黒に赤ニットを合わせると、ウールのコートの黒い色よりもより強く見えるなと思います。
ブーツや黒の革靴などを合わせてかっこいい感じで着ることが多いです。

MA-1+グレーニット2コーデ

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手持ちのニットの中で唯一Vネックで、首元が見えます。
チョーカーやネックレス、細スカーフを楽しめます。
その分イヤリングはなしにしたり、あるいは小ぶりなものを選ぶようにしています。


以上19コーデでした。


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おわり。

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秋後半の私服の制服化。11着で12コーデ








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