ドール狂の詩

ドール狂の詩

ドールもカメラも呑み屋も初心者の備忘録。
金曜、土曜あたりに更新予定。

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お久しぶりです。

 

バタバタしておりまして、更新が滞っております。

 

4月くらいのコーデ。5月だとちょっと暑苦しいかもしれませんね。

 

ま、適当に。モデルは紗那ちゃん。

 

ジャケットは「BarCode」様から。

インナーのセーターはアゾン製。

スカートは自作。

靴はDolk様から購入。

いずれもそれほどお高くはありません(´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

以上。

 

 

 


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2年以上前にお迎えした子がいます。名前は「雪那」(せつな)ちゃん。


 

ボディは後からお迎えした「紗那」ちゃんのところへいってしまいました。ひどいオーナーだ。

 

 

それ以来、ボディなしだったのですが、この度ようやく揃えました。2年も経過していた( ´∀`)

サビカフェのメイドとしてお手伝いしてもらいましょう。

 

「い・・・・・・いらっしゃいませ・・・。」(小声)

 

 

「お・・・・・・お待たせしました・・・。」(小声)

 

ワイ「おっ、きたきた(´∀`)」

 

「窓、あけますか?」

 

うしろ。

 

 

紗羅ちゃん(左)のペットになっている模様。

紗羅「私の言うことが聞けますか?」

 

ワイ「やめたれよ」

 

 

 


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松坂城跡でドール写真撮ってきたやで!!

 

 

 

前回の続き。

この高い石垣を登ってみよう。

 

前回とは違う場所からの景色。

 

高い石垣には無粋な塀など設けられていないので、落ちたら終了(;´∀`)

 

ワイ「押すなよ!押すなよ!」

 

後で気づきました、すみません(´∀`)

 

頂上へ到着。

 

散歩する人、夫婦、カップル、親子、一人で来るおじさん、様々だ。

 

分かりにくいが・・・・・・天守閣跡に到着。

意外に殺風景。

 

敷地はとても広い。大きな城だったことがうかがえる。

 

ワイ「疲れたでちょっと休憩しよ。」

 

適当な場所で何枚か撮影。

 

 

戻ろうか。

 

梅が咲いていた。

ワイ「わたしの心も真っ赤に染められそうです。」

楽しそうなローズマリー。

 

危ないのがお分かりいただけるであろうか。

 

 

野球少年。

 

降りてきた。少し歩こう。

 

やってきたのは、「御城番屋敷」。

 

「超」長屋敷。区切れなく続いている。長さはなんと90メートル。

紀州藩士20人とその家族が居住していた。

現在でも末裔の方々が住んでいる。見学もさせてもらえるようだ。

今回は見学時間が過ぎていた。残念。

 

 

 

これで今回の旅は終了。

 

以上。

 

 


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松坂城跡で撮影してきたで!

 

 

前回の続き。

昼飯後はいよいよ松坂城跡へ。ぽつぽつ歩く。

 

戦国時代の名将、蒲生氏郷公が築城。

氏郷公はその後、会津若松へ移封。古田重勝(知らん)に城主が変わる。

それからは、まあ、色々あって、現在に至る(適当)。

現在は、石垣しかありません。

 

 

ワイ「ほんなら、行こか。」

「本居宣長記念館」が同じ敷地にあるらしい。

登ると、松阪市が一望できた。

石垣は非常に高い。

 

こんなに敷地が広いとは思わなかった。

敷地内には、本居宣長記念と資料館がある。

観光地としても充分に立派だ。

 

ザ・売店。

酒も出すので、近所の酔っ払いおじさんの憩いの場所いもなっているよう。

楽しそうだ(^p^)

 

入ってみよう。

 

こちらが本居宣長カルテ。本職は医者だ。

 

 

 

 

有名な古事記伝。頗る達筆。

 

恥ずかしながら、本居宣長のことは古事記伝等、学校の教科書でチラッと出てきたくらいしか知らない。

ええ機会やし、勉強しよう・・・( ^ω^)・・・

 

「本の虫」だった模様。インテリっぷりがうかがえる。

 

古事記伝は松下村塾では必読の書。

 

本だけでなく、地図も大好きだったようで自筆した模様。

 

 

博物館を出ると、宣長が実際に住んでいた旧宅もそのまま残っていた。

 

 

 

ワイ「ほな、入ろかのう。」

 

寝っ転がって思索に耽っていたのかもしれない。

 

 

ワイ「狭いで頭が引っかかってしまうのお。」

 

 

 

 

続く。

 

 

 


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かねてから訪ねてみたかった三重県は松阪市にある松坂城へ行ってきた。

 

松阪市といえば、これから訪ねる松坂城の他、商人の町としても栄えたようで、あの三井家発祥の地でもある。

他にも、本居宣長の出身地でもあり、北海道の名付け親となった松浦武四郎という人物も歴史に名を残した模様。

また、食に関しては牛肉ブランド松阪牛が有名。

 

今回だけですべてを見学することはかなわなかったが、別の機会の楽しみとしたい。

なお、松「阪」市と松「坂」城で「さか」の漢字が異なる。ややこしい。

 

さて、昼前に駅に到着。

 

名張市と松阪市を結ぶローカル線、「名松線」の時刻表はこの通り。桜の咲く時期は車窓から見える桜並木が絶景らしい。

(´∀`)

 

駅から出ると、商店街になっている。

午前中はまだ空いていない店舗が多い。

賑わうのは夕方からだろう。

 

三重だとあるあるの時刻表。

 

こういう鄙びた大衆食堂が大好きだが、今でも営業しているんだろうか。

 

 

 

2年前に来た「堀口酒店」。三重で希少な角打ちができる店。

 

 

2年前から変わっていない。うれしい限り。

そして、前回と同様、穏やかで親切な老夫婦が迎えてくれた。

「どこからおいでになったの?」、「観光に来たの?」などなど色々話し相手になってくれた。

他にも、「結婚はしているの?」、「あら、独身なの~!」、「でも、一人も気楽でいいわよねぇ~。」といったような会話。馴染みのないお店に入ると、これもあるある(´∀`)

 

 

ビールケースでできたイス、最高だ。

 

ご丁寧に、松阪競輪の日程表が壁に貼り付けてあった。

常連のお年寄りのためだろうか。お年寄りはなぜか競輪が好きだ。

 

冷蔵庫にちくわがあったので注文した。150円。

300円の生ビールで流し込む。

2年前に来訪した時は、常連の爺さんや婆さんがいたが、今回は自分だけであった。

昼前から呑むとやや背徳感を覚える。

 

おっ、好物のにごり酒がある!呑もう!!

なみなみ注いでくれた。

アテはえびせん。

 

「また来てね!」と、別れの挨拶を頂く。名残惜しいが退店。

 

 

周囲を散策してみよう。

 

 

人形という文字を発見すると、つい反応してしまう。

 

 

近場なのに、寂しさにも似た旅情を覚える。

 

お昼時になった。

昼飯は、松阪名物、「鶏肉」と決めていた。

上記の通り、松阪市といえば、牛肉ブランド「松阪牛」が全国的に有名だ。

しかし、高価な松阪牛はしょっちゅう食べられるものではない。意外にも松阪牛は地元では馴染みがないのだ。

むしろ、松阪市では鶏肉が庶民の間で親しまれていたようで、鶏肉を食べるという発想がなかった時代、卵を産まなくなった鶏は、そのまま遺棄するのは勿体ないので食べてみようということになったのが松阪の鶏肉料理の由来らしい。そして、松阪市には家庭に「赤みそ文化」があり、それを利用した「みそダレ」で鶏の内臓の臭みを取っていたところ、そのみそダレで食べてみたらメチャクチャ美味かったというわけである。

 

今回訪ねたお店は「のぼやん」。

堀口酒店のおばあちゃんに「美味しい鶏肉食べさせてくれるお店ない?」と聞いたら、すぐ近くに鶏肉のお店あるよ?と紹介してくれた。

 

ランチやっていた。

みそダレ。

 

 

大きな単車が止まっていた。

お店の方に話をうかがうと、1600ccだったか1800ccだったか。ハーレーダビッドソン。しかもオーナーは女性だ!!

いったいおいくら万円するんでしょうかね・・・( ´∀`)

 

おかみさんとそのご友人の方が所有している。

 

 

撮影させていただき、ありがとうございました(´∀`)

 

 

 

 

続く。

 

 


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