続、平成最後・・・はがくれ伝説の生醤油うどん | たそがれマイウェイ

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今まであった過去のジェットコースター人生をエッセイ風にしたり、B級グルメを紹介します

平成最後はまだ続く。
今日はうどん。
大阪でうどんと言えば
今は東三国が熱い。
立ち食いうどんから
こだわり、創作うどんと
やたらとうどん屋が多い。
中でも、一番人気が「天空」


ここのマスターは
伝説の生醤油うどん『はがくれ』
で修行した
今は亡き「はがくれ」の味を引き継いだお店。
コシと粘りの手打ち麺は平成最後に食べる
生醤油うどんにふさわしい。
ここのこだわりは
麺を2本づつ食べないと怒られる。
いっぱい口に頬張ると
「金は要らんから出て行ってくれ!」
とうどんの食べ方にもうるさい。
と、噂を聞いて行ったが
やはり
『ウドンは2本づつ取り分けて食べてください」と言われたので
2本づつ掬い上げる。



が、太麺でバリ硬なコシがあるので
2本でも十分お口の中はいっぱい。
が、みんな2本づつ食べてるか・・・?
と見渡すと女子は言われたとおり
2本食べしてるが、
サラリーマンはもう10本位の掟破り。
そして、『お金は要らんから出て行って!』
と怒りの鉄拳
なんてやはり都市伝説だった。
生醤油うどんだけでは物足りないので
炊き込みご飯と
半熟卵、ちくわ、カボチャの天ぷらを追加。



醤油が良すぎて
ご飯もホクホク。

そして、天ぷら



コレはかなりビックリ。
こんなお腹にやさしい
ふわふわ天ぷらは初体験。
うどん、炊き込みご飯、天ぷら3種盛り
で1050円はランチ価格にしてもお得。

思わず、感動して携帯忘れてしまった。