【最も再現性の高いアトピー治療】慢性病完治者から判明した共通点を公開!

アトピー 油
【最も再現性の高いアトピー治療】慢性病完治者から判明した共通点を公開!

 

トシです、

アトピーを完治させた方には、
ある共通点がありました。

現在の医療ではアトピーを
確実に治す治療法は確立できていません。

そのため、多くの人がこの病で苦しみ、
退職や離婚、人間不信、引きこもり、
自殺に追いやられる方もいます。

そんな中、

アトピーを完治させた事例も
実際に存在しています。

今回は長年のアトピーに
苦しんでいた方々が、
どうやってこの病気を克服できたのか。

そして、彼らの治療法に共通していた
意外な事実について解説していきます。

この方法で症状が消えた人も多いので、
現時点で最も再現性が
高い方法となります。

是非、今日から取り組んでみて下さい。

★この記事で知れること

体がアトピーを発症する理由はある2つのデトックスだった!?
✅タンパク質が毒に変わる条件とは!?
✅なぜ昔はアトピーが少なく現代はアトピーまみれなのか?
✅今日から実践できる2つのアクションを公開!

スポンサーリンク

アトピーの正体

そもそもアトピーとは何なのでしょうか?
おそらく誰も正確には答えられません。

僕自身がこれまで
アトピーを完治させた事例が
記載されている文献を片っ端から
読み込んだ結果、導き出した結論は、

『体からのSOS』

ということです。

要するに緊急警報です。

日頃から行っている行為が、
体にとって良くないことなので、
症状として知らせてくれている

ということです。

では、一体何がいけないのでしょうか?

ここが問題です。

巷に溢れている情報は、
あれが悪い、これが悪いと
人の数だけ意見が異なります。

なのでアトピーについて
調べれば調べるほど混乱してしまい、
わけが分からなくなります。

そこで参考になるのが、
実際にアトピーを完治させた方達の
共通点を見つけることです。

ここさえ分かれば
それが最も再現性の高い
治療法となるわけです。

アトピーを完治させた方達の『ある』共通点

では彼らの共通点とは何なのでしょうか?

それは、油とタンパク質の見直しです。

「なんだ〜聞いたことあるよ〜」

と思うかもしれませんが、

この方法はかなり再現性が
高いものになるので、
今は心を無にして聞いて下さい。

✅油

まず油についてです。

油というのはオメガ3とか
オメガ6というように
カテゴリーが分かれています。

例えば、

スーパーなどで比較的安い値段で買える
サラダ油やこめ油、大豆油などの
植物系の油は全てオメガ6に該当します。

そして魚などに豊富に含まれている
DHAやEPAという油は
オメガ3に該当します。

またオリーブオイルなどは
オメガ9という種類に属しています。

ここで重要なことは
オメガ6とオメガ3がもたらす
体への影響についてです。

実はオメガ6というのは摂りすぎると、
体に炎症を与えるという
悪い性質が備わっています。

逆にオメガ3というのは
炎症が起こらないように
守ってくれる性質があります。

勘の良い方ならもう分かると思いますが
アトピーの人はオメガ6の摂りすぎです。

「え?そんなに油なんて
とっていませんよ?」

と思うかもしれません。

ここが盲点なのです。

実は現代社会に蔓延している食べ物には
このオメガ6が高確率で含まれています。

例えば、

・パン
・揚げ物
・お惣菜
・ファストフード
・おにぎり
・加工食品
・お菓子

などなど、

光沢を出して見栄えを良くするため
おにぎりの表面に塗ってあったり、

揚げ物に使われる油、加工食品全般には
必ずと言っていいほど
植物性の油が使われています。

「なんで植物油ばっかり多用されるの?」

と言いますと、非常に安価だからです。

当然ですがコンビニや
スーパーで売られている物は商売なので

利益が出せるように
価格調整されています。

販売者側からすれば、
なるべく低コストで
商品を作りたいわけです。

そこで真っ先に思いつくのが
原材料費をカットすることです。

植物油は非常に安く手に入るので、
販売者側からすれば、
とても有り難いので多用します。

特に日本ではこうした傾向が強いです。

こういう環境で生活をしていれば、
自ずとオメガ6を摂る機会が
増えてしまいます。

すると体内で炎症が起こってしまい、
それが肌に現れた現象のことを
僕たちはアトピーと呼んでいるのです。

ちなみに、

これが肌ではなく目や鼻に起これば
花粉症という形で表面に現れ、

肺などの呼吸器系で起これば
喘息となります。

なので、

アトピーだけでなく喘息や花粉症なども
元を辿れば同じカラクリで
起こっているというわけです。

✅タンパク質

続いてはタンパク質です。

これまで僕自身、
タンパク質の重要性について
かなりお伝えしてきました。

栄養学の観点から考えると、
何をするにしても人間の体は
タンパク質が必要だからです。

なのでタンパク質を積極的に摂ることが
アトピーを治すだけでなく

健康な体にするために
大切な行為だと考えてきました。

しかし、

それはあくまで摂取したタンパク質が
全て胃腸で処理できたらの話しです。

「どういうことですか?」

と言いますと、

人はタンパク質を摂ると、
それをアミノ酸という単位に
分解して栄養源として活用します。

この分解するという作業が
意外と重労働なのです。

なので、胃腸があまり強くない人は
タンパク質を積極的に摂ると
処理が追いつかない場合があるのです。

では処理できなかったタンパク質は
どうなるのでしょうか?

答えは『毒になる』です。

具体的に言うと、

処理しきれなかったタンパク質は
ポリペプチドという物質になります。

これは体にとって余分な物質なので、
体外に出す必要があるので、

手っ取り早く肌から
排出することがあります。

そうです、
それがアトピーというわけです。

ちなみに呼吸器系から排出された場合は
鼻炎や喘息という症状で現れます。

タンパク質が豊富に含まれている食べ物は

主に、

・肉
・魚
・乳製品
・卵

この4つです。

胃腸が強くない人にとって
肉からアミノ酸を作り出すのは
とても重労働です。

にも関わらずチーズや牛乳、
卵まで口にしてしまうと、

体は許容量オーバーとなり、
一刻も早く未処理のタンパク質を
排出しないといけなくなります。

こうした現象が体内で行われているため
一度タンパク質を減らしていき、

症状が落ち着いたら、
徐々に増やし自分の許容量を
把握することが大切です。

今日から行う2つのアクションプラン

それでは具体的に
今日からやるべき行動をお伝えします。

✅今日からやるべきこと①油の見直し

まずは油の見直しです。

基本的に油を使う料理は控えましょう。

どうしても使用する時は
オリーブオイルであれば
オメガ9なので大丈夫です。

また、

コンビニやスーパーで
買い物をするう際には
裏面の原材料表示を
必ずチェックしてください。

そこに『植物油』『食用油』と
書かれている場合はオメガ6なので
買ってはいけません。

当然、揚げ物やお惣菜には
サラダ油が使われているので
基本的に口にしないで下さい。

逆にオメガ3は積極的に増やしましょう。

オメガ3は魚に含まれているので、
魚料理を食べることをオススメします。

旬な魚は油のノリもいいので、
季節ごとにいろいろな種類の魚を
口にしましょう。

✅今日からやるべきこと②タンパク質の見直し

続いてタンパク質です。

肉、卵、乳製品は分子が大きく、
体内で処理する際に
胃腸に負担をかけます。

処理できなかったタンパク質は
毒となってしまうので

しばらくは肉や卵、乳製品は
控えるようにしてください。

「それではタンパク質は
何から摂ればいいの?」

と言いますと、魚から摂りましょう。

魚は肉や卵と比べると
処理の負担が少ないですし、
炎症を抑えるオメガ3も含んでいます。

プロテインに関しては
食べ物よりは負担は少ないですが、
念のため一時的に控えましょう。

この治療法が現時点で
最も再現性が高い
アトピー完治の方法となります。

一言でまとめれば、

『サラダ油を減らし魚メインの食事』

ということです。

これはアトピーという病気が
ほとんど存在しなかった時代の
日本の食生活と一致します。

僕自身はこの治療法に
腸内改善アプローチやビタミンなどの
栄養学の知識を加えることで、

より再現性の高いものになると
考えています。

胃腸の強度が平均的なレベルであれば、
タンパク質を積極的に摂る
というアプローチも有効なのですが、

おそらく多くのアトピー患者は
胃腸が弱い傾向にあるため、
こちらの方が再現性が高い印象です。

是非今日から取り組んでみて下さい^^

まとめ

・サラダ油の摂りすぎはアトピーを引き起こす原因となる

・まずは徹底的にサラダ油をカットする

・処理できなかったタンパク質は毒となり、アトピーとなって現れる

・肉や卵、乳製品をカットし、魚メインの食生活へシフトする

・症状が落ち着いてから、肉や卵、乳製品、プロテインなどを少しずつ増やし、自分の許容量を把握すること

 

 

「参考になった!」という方は
こちら↓をクリックして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました