最近発売されたゲームで、
『Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)』と言うのが有るけど

これは面白い。





USAのサッカー・パンチプロダクション制作で
ゲームの中での話だけど、日本人が忘れてる何かを感じさせてくれる。
また、海外の人のイメージするSAMURAIについて分かり易く表現されてると思う。

ストーリーは対馬にモンゴルが来襲した元寇に対し、
対馬を守るため、プレイヤーはSAMURAI では無く祖国を蹂躙され、怒りの冥人(死から蘇りし人の意)となり、モンゴル軍と戦うと言うモノです。


ゲームの制作について




私は日本人だし、
この手のゲームをプレイするとアドレナリンが噴き出すぐらい興奮します。

ただ、USAのアジア系の人々の反応は最悪ですね。
竹島とか尖閣とかイメージしやすいし、
日本人がヒーロのゲームなんて認めたくないですもんね。

だから、外務省の海外イメージ戦略とか広報とかが出資して
ハリウッドで映画化してくれないかな?
その為にSONYとか頑張ってくれれば良いと思うのだが・・・。

ただ日本政府は金だけ出してくれるだけで充分で、
USAスタッフによる映画製作を希望します。

日本政府とかが話に乗っかろうとすると映画が駄作になる恐れがある。
ただ、主人公の境井 仁は、日本人のイメージアップには最良のコンテンツではないかと思う。