衆院予算委が始まっている。午前中は、これまでにも増して自民党の安部マンセ~質疑が続く。まるで北朝鮮の最高人民会議のようだ。グラミー賞授賞式も始まっているのだが、今朝はまさかのコビーの突然の死で海外のSNSはそれ一色。グラミーの話題が消し飛んでしまっている。ヘリの事故と報じられているが、同乗の5人が死亡。13歳の次女も旅立ってしまった。コビーもまだ41歳。神は時々気まぐれに酷なことをする。ヤクザ政権と忖度ヒラメ低能バカ官僚は、目出度いことに長生きしそうだ。

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衆議院インターネット審議中継

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

 

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 10:23 2020年01月27日

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午後から野党陣営の猛攻が始まるが、まぁ、ヤクザ無法政権のヘッドはゼロ回答で逃げまくり、野党の質疑時間を削りまくるというワンパターンの一手で逃げ切る。野党の質疑者がどこまでそれを読み切って対応するか。野党に工夫がなければ、毎度お馴染みのデジャブが繰り返されるだけだ。メディアやマスゴミも腰抜け、腑抜け揃いなので、野党に対する酷評とレッテル貼りに終始するだろう。

 

野党の質問には真っ当に答えず、無関係な手前味噌答弁を長々と続け、答えに詰まればバカ官僚からのメモとアドバイスで時間を削り、痛いところを突かれれば、即テンパって指さし、ヤジと不規則発言に終始する。杉田水脈も雲隠れしたようだが、書類ばかりか人間まで隠避、雲隠れさせるという悪辣さ。 この際なので、コロナ・ウィルスには永田町、霞が関を集中的にターゲットにしてもらえないだろうか。特に首相官邸や議員会館の与党を狙ってくれるとありがたいのだが。。。

 

しかしまぁ、今年はのっけから大波乱。東京オリパラが無事に終わるとはとても思えない情勢、状況になってきた。自然災害、新型ウィルス、猟奇的事件と事故の多発。次はどんな災厄が待ち受けているのだろうか。こんな時にヤクザ無法政権が居座っている日本。最低最悪最凶だ。

 

 

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○基本的質疑
質疑者
09:00~福井照(自)
09:45~金子恭之(自)
10:25~あべ俊子(自)
10:56~小野寺五典(自)
11:36~國重徹(公)
 休憩
13:00~國重徹(公)
13:36~江田憲司(立国社)
14:22~大串博志(立国社)
15:08~黒岩宇洋(立国社)
15:54~今井雅人(立国社)
16:40~大西健介(立国社)

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謝罪・だんまり・ヤジ・破談 

柿と桜の交換で始まった波乱の国会1週間総まとめ
2020年1月27日 FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00049974HDK/202001270700_TomokazuShibaki_HDK

 

国会冒頭から“問題”議員続々、波乱の予感

天皇陛下をお迎えする国会初日の開会式。院内は和服姿の議員も多く、いつもとは違う「華やかで厳か」な雰囲気となる。しかし今年の通常国会初日、いつもと違ったのは、去年政治とカネをめぐる問題で辞任、その後“雲隠れ”していた議員の姿に注目が集まったことだ。菅原前経産相と河井前法相だ。

 

菅原氏は辞任以来およそ3ヶ月雲隠れしていて、野党幹部は「捜索願を出そうか」と皮肉っていた。その菅原氏や河井氏らが久々に国会に登場したことで院内は騒然、両者は謝罪したものの、自らの疑惑については「告発状」や「刑事告発」を理由に説明しなかった。

また22日には、国民民主党の玉木代表が、選択的夫婦別姓について質問した際、若い男性が交際中の女性から、「姓を変えないといけないから結婚できない」と言われたとのエピソードを紹介。これに対して「だったら(結婚)しなければいいやん」というヤジが出たとして国会内は騒然とした。

 

近くにいた自民党議員によると、このヤジを飛ばしたのは自民党の杉田水脈議員だというが、杉田氏は事実関係に関する記者からの質問には一切答えなかった。また、河井前法相と妻の案里参院議員をめぐっては、去年の参院選に際して、それぞれの政党支部に自民党本部から、わずか3カ月で合計1億5,000万円が振り込まれていた問題がクローズアップされた。国会は冒頭から「政治とカネ」や不規則発言で波乱含みとなっている。

序盤の国会攻防は…見どころは来週の予算委の“直接”対決

通常国会の冒頭1週間といえば首相の施政方針演説とそれに対する各党の代表質問だ。

立憲民主党の枝野代表は、政策に関する質問に先だって、「桜を見る会」や政治とカネの問題などについて多くの時間を費やした。安倍首相は「真摯に反省」と繰り返しつつもこれまでの主張を繰り返すなど強気の答弁が目立った。代表質問では質問者や首相の表情も見どころだが、安倍首相の枝野代表への答弁はやや早口で、桜を見る会の問題に関する答弁をなるべく早く終えるとともに、問題の早期幕引きを図りたいのではという印象も受けた。

ただし代表質問は一問一答形式ではなく、質問も答弁も1回でまとめて行うため、一方的に「言いっぱなし」できるという面があり、追及は難しく議論が深まるのも難しい。桜を見る会や政治とカネをめぐる問題で野党側が安倍首相らをどこまで追及できるかは、27日からの予算委員会での質疑が舞台となる。

野党合流は“絵に描いた餅”に…事前の“根回し”は十分だったのか

その野党にとっては、立憲民主・国民民主両党の合流が国会開会前に実現するかが焦点となっていたが、21日の幹事長会談で合流は事実上の“破談”になった。合流が決裂すれば国民民主党内で「集団離党」や「クーデター」もあるのではないかという見方もあったが、今のところ、そうした動きも出ていない。

 

“破談”の原因は「政党名」「政策」など重要な項目で合意できなかったことが直接的と見られているが、背景としては国民民主党内で「次期衆院選に危機感を持つ推進派議員ら」と「当面選挙がない参院を中心とする反対派」の溝が事前に埋められていなかったことが大きいだろう。また、一部の支持組織の反発や、早期の解散総選挙はないとの見方が強まったことも破談の要因としてある。両党は、次の衆院選に向けて合流協議を再開させる可能性があるが、仮に再開しても結局「組織」や「選挙区事情」といった抜本的な問題は残ったままだ。

かつてあるベテラン政治家が「政治とは結果がすべてだ。まず落としどころを決めてから、そのために何をすればまとまるか事前に十分根回しをすることだ。詰め将棋だ」と話していたことを思い出した。となると、年内の解散総選挙の可能性をにらんで、この通常国会のうちに事前に丁寧かつ十分な根回しを行えるかが、今後の合流の成否を決定づけるように思える。

あま~い対応を? 与野党の“陣中見舞い”

国会には不思議に思える文化や習慣がある。開会2日目の21日、自民党の森山国対委員長は野党側に干し柿「あんぽ柿」を差し入れした。野党側によるとこれは、「甘いもの」を贈ることで「国会でも甘い対応を」という意味合いがあるそうだ。一方の野党側は「そうはいかぬ」と辛いせんべいなどをお返しすることが多いという。

しかし今年、野党側が翌22日に自民党側にお返ししたのは桜餅だった。確かに「甘い」が、今年も桜を見る会で徹底追及するという皮肉だ。野党幹部は「ぜひ安倍首相にも食べて頂きたい」と話していた。いよいよ始まる予算委員会で、果たして国民が聞きたい実のある議論が展開されるかどうか、さらに注目の1週間が始まる。

 

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麻生太郎「火だるま失言録」を緊急召集する

(3)カップ麺の値段は「400円」
2020年1月26日 Asagei Biz-アサ芸ビズ
https://asagei.biz/excerpt/12013
 

麻生氏といえば、失言だけでなく、漢字の読み間違いでも世間の失笑を買ってきた。08年に内閣総理大臣に就任した頃から、その漢字力にペケが入り始めた。

 踏襲を「ふしゅう」、未曾有を「みぞうゆう」と読んでしまったのだ。国会答弁や来賓あいさつで間違えるものだから、一国の首相としての品格を疑問視する声は多かったという。

 

 麻生氏が読み上げる答弁書に、ご丁寧に振り仮名が添えられていたエピソードはあまりに有名だ。なぜ、中学生レベルの漢字が読めないのか。その理由について、政治部デスクはこう推察する。

 

「幼少期に勉強をしてこなかったからでしょう。小学校低学年までは『麻生塾』という麻生一族が経営している寺子屋のようなところに通っていた。途中から学習院に移ったけど、エスカレーター式で進学できるから勉学に力を注いだわけではない。それよりもケンカに明け暮れていたようだ」

 

 漢字が苦手な一方で、得意科目はもっぱら英語だといい、

 

「政界に入る前に世界を相手にビジネスをしていただけあって、英語は堪能。外務大臣時代には、各国の外相と直接1対1で会談していたのは有名な話です。総理時代には、国連総会で演説中に機材トラブルが発生。『It is Japanese machinery, no?(日本製じゃないよね)』と、とんちの利いたジョークを披露して聴衆を感心させました」(政治部デスク)

 

 いっそのこと、国会でも英語で答弁したらどうだろうか。

 さて、麻生氏といえば祖父に吉田茂元総理、高祖父に大久保利通を持つ政界のサラブレッド。その華麗なる家系は時として庶民感覚とかけ離れた失言を生むことになる。その最たるものが、「カップラーメン発言」だろう。

 

「国会の答弁の中で、野党議員にカップラーメンの値段を質問され、『400円くらい?』と、実際の倍以上の金額を答えた際には野党議員も苦笑するしかなかった」(前自民党議員秘書)
 
13年には行きつけの会員制クラブに年間約800万円もの政治資金をつぎ込んでいたことが発覚するなど、浮世離れした金銭感覚はたびたび問題視されてきた。

 

「飲食会合費は議員の中でもトップクラスの額になっているけど、決して庶民感覚がないわけじゃない。講演会とか遊説の合間によくコンビニに寄っては、自分の財布でおにぎりやアイスを買って移動中の車内で食べていました。『カップラーメンは買ったことはないけど、おにぎりはあるって言えばいいのに‥‥』なんて小言を言う記者もいたけど」(政治部デスク)

 

 反省の色を示さないのはいつものこと。冒頭の「アイヌ軽視発言」を受けての謝罪会見でも、ぶっきらぼうに言い分だけを述べる麻生氏は、とても心から反省しているようには見えなかったが‥‥。

 

「長年担当した番記者によれば、目線や表情の固さを見れば『やってしまったな‥‥』と落ち込んでいるのがわかるそうです。これまでも失言や軽はずみな言動で誰かを傷つけた時にはそういうサインを出していたようで、今回のアイヌの件ではかなり反省した様子だったと聞いています」(政治部デスク)

 

 へそ曲がりならぬ口曲がり大臣の謝意が全国民に伝わる日は訪れるのか。

 

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