今日は衆院予算委の一般質疑。既に始まっているが、今日も幼児性低能無能バカ日本代表7連覇スーパスラム達成は出席しないが、野党の厳しい追及が続く。今日も成り行きによっては退席、審議拒否も有り得る。気になるのは、昨日時事通信の質問(メール)への回答だ。

文面からは、ヤクザ無法政府からの圧力を感じる。

「桜を見る会」前日に安倍晋三首相後援会が主催した前夜祭の会場となった「ANAインターコンチネンタルホテル東京」は18日、野党議員への同ホテルの回答と首相答弁が食い違うと指摘されていることについて「国会での質疑に関しては、返答を差し控える」と説明した。時事通信の質問にメールで答えた。

同ホテルでは、2013、14、16年に前夜祭が開かれた。明細書や見積書、宛名が空欄の領収書の発行の有無に関しては、「個別の取引の詳細は一切開示することはできない」とした。

 ↓ やはりヤクザ無法政府与党からANAホテルに圧力があったことは間違いなさそうだ。

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衆議院インターネット審議中継

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

 

参議院インターネット審議中継

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

 

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 10:12 2020年02月19日

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外資系のホテルであり、ヤクザ無法政府の圧力には屈しないだろうと思っていたが、どうやらそうでもなさそうだ。ただし、挙証責任がヤクザ無法政府側にあることにはいささかの揺るぎもない。ホテル側から書面での回答がなければ、何の事実認定にもならない。法廷ではこのような流れになるが、本来、国会でもこれは同じだ。

 

弁護士グループが3月にも、公職選挙法と政治資金規正法の違反容疑で東京地検に刑事告発する予定だが、腰抜け忖度スーパーポチ=東京地検特捜がこれを受理し、真っ当に操作すれば結論は一つしかない。弁護士グループというからには、東京地検が告発状を受理するに充分な構成要件を満たし、通常であれば捜査が開始される。が、閣議決定された検事長の定年延長という薄汚い策略もあり、不受理の可能性が極めて高い。

 

とにもかくにも、権力に恋々としがみつき、すべてを私物化し、思うがままに独裁しなければ気が済まない幼児性低能無能バカ日本代表7連覇スーパスラム達成とその一味、目的のための手段は択ばない。法を曲げようが握りつぶそうが、誰が死のうがお構いなしだ。これに対抗するには、野党も形振り構っている場合ではない。泥にまみれようが砂を噛もうが、徹底的に追及すべし。

 

TBSのNEWS23などでは、甚だ緩いコメントを連発しているが、この段に至っては、幼児性低能無能バカ日本代表7連覇スーパスラム達成が謝って済む話ではない。内閣総辞職は当然ながら、法の裁きも受けさせねばならない。

 

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2020年2月19日(水)
質疑者
09:00~秋本真利(自)
09:42~神山佐市(自)
10:24~山井和則(立国社)
11:12~小川淳也(立国社)
 休憩
13:00~本多平直(立国社)
13:44~山尾志桜里(立国社)
14:28~階猛(立国社)
15:12~大西健介(立国社)
15:56~藤田文武(維)
16:20~宮本徹(共)

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「自民がホテルに圧力」と抗議立民・安住国対委員長
2020/2/19 ©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/602700229746967649

 

 立憲民主党の安住淳国対委員長は19日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、安倍晋三首相の後援会が開いた「桜を見る会」前日の夕食会場となったホテルの関係者が謝罪に訪れたとの森山氏の発言について「圧力と取られかねない」と抗議した。

 

 森山氏は18日、ホテルが野党議員の問い合わせに首相答弁と食い違う回答をしたことに関し、記者団に「ホテルのしかるべき方が『大変ご迷惑を掛けている』と自民党本部に来たと聞いている」と語った。

 

 自民党幹部からは「もうあそこは使わない」との発言も出て、一部で報道された。安住氏は「看過しがたい。権力のおごりではないか」と指摘した。

 

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ホテルの書面ないと「首相は負け」 元裁判官が見る答弁
2020年2月18日 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASN2L3W0ZN2LUTFK00J.html
 

 

「桜を見る会」の前日に開かれた夕食会をめぐり、安倍晋三首相は17日の衆院予算委員会で野党から、会場となったホテルへの照会結果を書面で示すよう求められた。野党がメールで回答されたホテルの見解を書面として突きつける一方、首相は電話で聞いたとする内容を口頭で答えて否定したからだ。首相の答弁姿勢について、元民事裁判官の森野俊彦弁護士が朝日新聞の取材に電話で応じた。

 

 〈元福岡高裁部総括判事の森野弁護士の話〉 ホテル側から辻元清美氏への書面での回答が示された。首相であろうが自民党総裁であろうが、口頭で反論するだけでは、辻元氏の照会の信用性を覆せない。辻元氏とホテル側のやりとりについて、安倍晋三首相が改めてホテル側に書面で回答をもらい反論する必要がある。それが一般的な法の世界での事実認定のルールだ。

 

 

首相は(事務所がホテル側から)電話で聞き取ったと答弁し、辻元氏への回答を「あくまで一般論」と退けたが、主張の仕方として不十分だ。裁判で事実認定を争う状況だったら、首相は負ける。

 

 うやむやにしようとする首相の姿勢は、森友・加計(かけ)学園問題でも同じだった。裁判で勝ち負けを争って、首相が政治的な不利益を被ることもないので、今回も水掛け論に終始させよう、という態度がありありと見える。

 

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厳しい質問から安倍首相が逃げる2つの方法

ヤジの中身に謝罪なし、疑惑の挙証責任は野党に押し付け
2020/2/18  ©株式会社全国新聞ネット
https://this.kiji.is/602387275577328737
 

17日の衆院予算委員会。安倍晋三首相は、立憲民主党の辻元清美幹事長代行の質問に「意味のない質問だよ」とヤジを飛ばしたこと(12日)について「不規則な発言をしたことをおわびします。今後閣僚席からの不規則発言は厳に慎むよう、総理大臣として身を処してまいります」と謝罪した。

 

 だが、原稿からほとんど目を上げることなく無表情で読み続ける姿から受ける印象は、その内容とは全く逆のものだった。「原稿に何が書かれていても、謝罪する気など全くない」という強い意思すら感じさせた。そもそも首相の「謝罪」は、あくまで「ヤジを飛ばしたこと」に矮小(わいしょう)化されている。ヤジの内容、つまり立法府からの質問に対し「意味がない」と侮辱行為を働いたことへの謝罪は、全く無視している。(ジャーナリスト=尾中香尚里)

 

 「ああ、またか」以外の言葉がない。

 

 首相は国会で、野党に面と向かって批判されたり、答えたくない(または答えられない)質問をされたりすることへの耐性がなさすぎる。そういう状態に耐えられず、ストレスが爆発しそうになると、まともに答弁しない代わりに、自席から質問者にヤジを飛ばす。

 

 あの時もそうだった。昨年11月6日の衆院予算委員会。立憲民主党などでつくる野党共同会派の今井雅人氏が、加計学園問題の獣医学部新設に萩生田光一文部科学相が関与を示唆した、とされるメモについて質問していた時、首相は今井氏を指さして「あなたが作ったのでは?」とヤジを飛ばし、謝罪に追い込まれた。その時の「謝罪」の言葉もこうだった。

 

「ただこれ、座席からですね、座席から私が言葉を発したことについては、これは申し訳なかったと思います」

 

 ヤジを飛ばしたことについては、渋々ながらも謝罪する。しかし、ヤジの内容については、決して謝罪しようとしない。「政府にとって不都合な内容の文書を野党議員がねつ造した」とも解釈できるヤジの内容(個人的には今回の辻元氏へのヤジ以上に悪質な内容だと思う)は、言いっぱなしで放置したのだ。

 

 首相はこの時「ここで私が答弁したことであれば、責任を持ってお答えするわけでありますが」とも発言している。答弁に残せば発言に責任が生じることを承知のうえで、あえてヤジという「責任の伴わない」言葉で、自らの鬱憤(うっぷん)を晴らしているわけだ。

 

 首相の国会での態度について、ヤジに加えてもう一つ、とても気になるものがある。自らに何らかの疑惑が向けられた時、疑惑の「挙証責任」を野党に求めることだ。

 

 例えば前述の今井氏との質疑。首相は加計学園問題の獣医学部新設をめぐるメモについて「今井氏が明確な事実を示しながら『これは文科省で作られた』ということを示さない限り、これは議論にならない」と答弁した。

 

 これはおかしい。国会における野党の役割は、政府のおかしな点を「問いただし」、政府に「答えさせる」ことにある。挙証責任はあくまで政府にあり、それを野党に求めるのは間違いだ。首相はそんなことは重々承知の上で「わずかでも不確かなことがあるなら追及をするな」と、暗に心理的な圧迫をかけているのである。

 

 17日の衆院予算委でも同様の場面があった。

 

首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭について、辻元氏は、過去に前夜祭を開催したANAインターコンチネンタルホテル東京が「明細書を主催者に発行しなかった例はない」などと回答した文書を入手した。「明細書の発行は受けていない」という首相の従来の説明とは全く異なる内容だが、首相は自身の事務所がホテル側に電話で問い合わせた内容として「個別の案件は営業の秘密にかかわる」として、前夜祭での対応は辻元氏への「回答に含まれていない」と答弁した。

 

 辻元氏の文書と首相の答弁で、ホテル側の見解が食い違ったことになる。辻元氏の後を受けて質問した小川淳也氏は、改めて首相の答弁の内容を書面で提出するよう要望した。これに対する首相の答弁が「私がうそをついているというのであれば、それを説明するのはそちら(野党)側ではないのか」だった。「説明」はおそらく「証明」の言い間違いだろう。

 

 首相の答弁がうそだったかどうかは、この際あえて問わない。指摘したいのは、首相は自らの言動について「事実ではない」との疑念が生じた時、真摯(しんし)に疑念を晴らそうとはせず、逆に疑念を指摘した側に「事実でないことを証明せよ」と求める、そうすることで自らが真摯に答えることから逃げる、そんな政治姿勢の持ち主なのだ、ということだ。

 

 繰り返したい。国会質疑において、野党が政府に対し何らかの疑惑の存在を指摘した場合、挙証責任は野党側ではなく、政府側にある。今回の前夜祭問題についていえば、首相自身にある。仮に野党側が挙証責任を全うし、疑惑が真実だという決定的な証拠を突きつけた時は、首相の言葉を借りれば、その時こそもはや「議論にならない」。政府に求められるのは、もはや「責任を取る」ことだけである。

 

 ところで、今回辻元氏が突きつけた文書は、首相の過去の虚偽答弁を挙証するかなり決定的な証拠だと考えるのだが、首相はまだ「責任を取る」つもりはないのだろうか。

 

 

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