低能無能バカを大きく超越、日本史上最低、最凶、最悪のキチガイであることは、ヤクザ塗砲政権の誕生時から解ってはいた。しかし、こうまで無能なバカだと言葉を失う。憤懣、怒り、不安が日本中に溢れ出している。国民の怒りがパンデミック状態寸前だ。こうなると、ある意味新型コロナウィルスの数百倍も恐い。私自身はそれを薄く期待して待っているところだが、どの時点でその怒りのパンデミックになるか。最短で「3月2日から春休みまで」を過ぎて、「収束しないのでやっぱり延長」と「再要請」するときだ。現状、ヤクザ無法政府は、あらゆる損失の補填、保障を一切する気はなく、自己責任としている。さすがは殺人政権の面目躍如だ。

 

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衆議院インターネット審議中継

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

 

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 11:23 2020年02月28日

1,613日連続投稿

 


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現在、幼児性低能無能バカ日本代表出席の衆院予算委が行われているが、相変わらずバカ丸出しの答弁、強弁に終始している。このまま午後には強行採決が待っている。参院でも野党の厳しい追及が待ってはいるものの、結果はすべて見えている。今日の全文転載記事2本をよく読み、ダイジェストでかまわないので、国会の動画を観てもらいたい。

 

それでも幼児性低能無能バカ日本代表一味を支持するというのであれば、それはそれで結構。少なくとも私は幼児性低能無能バカ日本代表一味と心中する気もなく、日本消滅、滅亡に付き合うつもりも毛頭ない。

 

新型コロナ大パニックが先か、国民の怒りパンデミックが先か。

とくと高みの見物をさせてもらおう。

 

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2020年2月28日(金) 
◎令和2年度総予算
○締めくくり質疑
質疑者
09:00~濱村進(公)
09:15~渡辺周(立国社)
09:49~大西健介(立国社)
10:24~玄葉光一郎(立国社)
10:59~宮本徹(共)
11:19~杉本和巳(維)
○質疑終局
○撤回のうえ編成替えを求めるの動議
・趣旨弁明
○討論(総予算及び編成替え動議一括)
○採決
・撤回のうえ編成替えを求めるの動議
・令和2年度総予算〔3案一括〕
○委員会報告書の作成・・・委員長一任

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新型肺炎と政府の「情報発信」 「桜を見る会」問題と“3つの共通点”

「小さなこと」の桜すら説明しないなら
2020/02/28 文春オンライン
https://this.kiji.is/605649390150485089
 

 

新型コロナウイルスの記事。私は「情報発信」というキーワードで注目してみた。

 まず、「東出にも新型コロナ問題」と書いたのは東スポだ(2月21日付)。

 何かと思えば東出昌大の情報発信について。

 

「東出が会見を行うとなれば、会場には数百人の記者らが殺到することは確実。すし詰め状態が予想され、万が一、新型コロナの感染者がいたら拡散は避けられない」ことから、「会見は自粛して書面で済ませる?」と。

 

 東出昌大が会見をするかしないか、この記事の信憑性が高いか低いか、この際私はどうでもいい。「東出」「新型コロナ」という現状のパワーワードを組み合わせて一本書いた東スポの夕刊力(下世話力)に唸るばかり。

政権の「桜を見る会」問題への対応そのもの

 さて政府の情報発信について、いち早く叱っていたのは産経新聞の社説だ。

「【主張】新型肺炎 政府は明確な発信怠るな 『国内流行』への備えを急げ」(2月15日)

 産経師匠がどれだけご立腹か、抜粋してみる。

 

・現状をきちんと説明することが求められる。

 

・菅義偉官房長官らの説明が不十分だからだ。

 

・的確な発信がなければ人々は政府を疑い、不安や混乱が広がるリスクがある。

 

 いかがだろうか。産経師匠は新型コロナについて書いているが、これは政権の「桜を見る会」問題への対応そのものでもある。

 私は以前に《もし「小さなこと」の桜すら説明しないなら、今回の中国と同じような「大きなこと」が今後起きたときも「ちゃんと説明されないのでは?」と不安に感じてしまう。》と書いたが(1月31日)、この社説が証明してくれたのである。

安倍政権は「情報開示に消極的」

 情報に対するお題は新型コロナや桜だけではない。次は信濃毎日新聞を見てみよう。

「辺野古軟弱地盤 移設は不可能ではないか」(社説・2月18日)

「基地建設など不可能ではないか」と書き出す社説は「辺野古の埋め立て予定海域の一部で、約70メートルより深い海底地盤が軟弱とみられるデータの存在が明らかになった」とし、これまでの政府説明に大きな疑問符が付いたと指摘する。

 そして後半。

《安倍晋三政権は不都合な事実は過小評価し、情報開示に消極的だ。民意も一顧だにしない。「危険な普天間飛行場の固定化を避ける」と繰り返すばかりだ。》

 

ここでも出てくるのは政府の「情報開示」。いろいろ繋がっている。

安倍首相と菅官房長官「望ましいとの意向」

 まだある。次はさらに上のステージ。情報の解釈について。

「検察官定年延長、法解釈巡り 人事院が答弁修正 首相と整合か」(東京新聞Web2月20日)

 東京高検の黒川弘務検事長の定年延長を巡り、まさかの法解釈? なんでまたそんなことを?

 すると、読売新聞にわかりやすい解説が載っていた。

「検事長定年延長が波紋 政府、苦肉の法解釈変更」(2月21日)

《検察官の定年延長に前例はなく、政府が一定の独立性を求められる検察の人事に介入した可能性があるためだ。》

 これだけでもギョッとするが、驚くのは次。

《政府関係者によると、次期検事総長の人選は、昨年末から官邸と法務省との間で水面下で進められた。同省から複数の候補者が提案されたが、安倍首相と菅官房長官は黒川氏が望ましいとの意向を示したという。》

 答えが書いてあった。安倍首相と菅官房長官の意向なのだ。

 

これまで他紙では「首相官邸に近いとされる検察ナンバー2の黒川氏」(東京新聞2月4日)とか、「安倍政権との距離が近いとされる黒川氏」(朝日新聞2月4日)など、権力と「近いとされる」という書き方だったが読売ではハッキリと近さが書かれていた。首相が教えてくれたように読売を熟読したらよくわかったのである。

「モリカケ以上の忖度」

 それにしても首相の意向に合わせて周囲があたふたしている様子、どこかで見なかったか? 日刊スポーツがずばり書いていた。

「モリカケ以上の忖度」(2月24日)

 冒頭がすごい。「政府答弁が、見苦しさを増している。」

 

さらに、

《弁護士出身の法相や法務省、人事院の答弁が、安倍晋三首相の主張に沿う形で迷走し、虚偽答弁の指摘も受けている。》

 どうしてこうなっちゃったんだろう……。

 毎日新聞は「これでも法治国家なのか」と怒りの社説を書いたが(2月21日)、「官邸の意向に合わせ、つじつま合わせに走る大臣や役所」(日刊スポーツ2月24日)という姿が平気でむき出しになるのは来るところまで来た気がする。

地元では「箝口令が敷かれている」

 そういえば次の記事もあった。

「桜招待『事務所に言えば行ける感じ』 首相の私物化露呈」(朝日新聞デジタル2月22日)

 安倍首相の事務所が推薦するなどとした「政治枠」、朝日新聞の取材に応じた政府関係者は、内閣府でも事実上チェックをしていなかったと証言したのだ。

 私が注目したのはこの部分。

《朝日新聞は2月上旬、下関市内の複数の安倍首相支援者らに取材した。多くが「箝口令(かんこうれい)が敷かれている」などと口を閉ざす中、22人が取材に応じた。》

 地元では箝口令が敷かれていると証言されていた。これも情報対策である。

 そういえばANAホテルも急に口を閉ざした。クルーズ船ではなくこっちの封じ込めは成功した模様。

 

東京新聞の「こちら特報部」は政府の“情報対策”について、

《公文書の改ざん、廃棄、虚偽答弁、勝手な法解釈、官僚人事の操作…あり得ない手口を駆使して維持してきた憲政史上最長政権だが、新型コロナウイルス対策にいつもの手口は通用しない。》(デスクメモ・2月26日)

 と書いた。

 コロナウイルスという「外圧」に対してどんな振る舞いをするか。はやりの言葉でいうなら政府に対する視線も「フェーズが変わった」のである。

 

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政府の感染拡大対策に最も欠けているもの

当事者意識共有できぬ安倍政権 衆院予算委集中審議
2020/2/27 ©株式会社全国新聞ネット
https://this.kiji.is/605649390150485089
 

新型コロナウイルスの感染拡大をめぐって安倍政権への厳しい視線が日に日に強まる中、26日の衆院予算委員会集中審議で、立憲民主党の枝野幸男代表が質問に立った。東日本大震災(2011年)当時、官房長官として対応に追われた枝野氏。新型コロナウイルス問題の広がりを震災と重ねる声が出始めており、枝野氏の質疑は注目を集めた。(ジャーナリスト=尾中香尚里)

 

▽足りないのは政府全体の危機意識

 

 「種類は違うが私も9年前、同様の事態に対応する経験をした。その経験も踏まえ、野党としても(政府に)協力する立場で、われわれのところに入る情報を共有し、政策提言してきた」。枝野氏は質問の冒頭をこう切り出した。政権側との対立をあおることは抑え目にしながら、前半はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客への対応の不手際や不十分な情報公開、PCR検査の実施体制の不備などを一つ一つただしていった。

 一般のニュースではこのあたりの質疑が注目されたように思う。だが、個人的に聞き入ったのは、むしろ後半に入ってからだった。

 

 「政府全体の危機意識が足りないんじゃないか」

 

 中盤以降に枝野氏が焦点を当てたのは、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の運営だった。安倍晋三首相を本部長に全閣僚で構成される対策本部は、1月30日の閣議で設置され、これまでに14回の会合を重ねている。

 枝野氏は「記録を(首相官邸の)ホームページなどから把握できた6回目以降、厚生労働省以外で、対策本部に資料提供した省庁はありますか」と質問。菅義偉官房長官が「国家安全保障局2回、出入国在留管理庁1回、内閣官房の健康・医療戦略室1回」と答弁した。

 

▽厚労省以外は人ごと

 

 なるほど、国家安全保障局や出入国在留管理庁がある意味「突出」しているのは、政府がこの問題を水際対策としてしかとらえていなかったことの証左であり、だから水際対策が破綻した今、対応が後手後手になっているのだな。そんなことを考えながら質疑を聞いていると、枝野氏はやや違う方向を攻めてきた。

 「厚生労働省(だけ)なんです。ほかの役所は人ごと」。厚生労働省を除く省庁の当事者意識の欠如に対する苦言だった。

 「交通機関の問題がある。これは国土交通省」「学校に対する影響は文部科学省。入試の時期でもある。どうしていくのか」「経済に対する影響は経済産業省。農業に対する影響もある」

 

 枝野氏はこれらを立て板に水の勢いで列挙すると「東日本大震災では、それぞれの所管官庁で対応しなければならないことについて、わが省はこういうことをやる、という(報告が)いくつも出ていた。(今回の新型コロナウイルス問題では)そういうのが一切ない。厚労省に押しつけて、政府を挙げてやっている感覚が足りないのではないか」とただした。

 「各省庁でどんなこと(対応)をやっているのか、時間がないなら資料配布だけでも共有して、感染拡大防止と、それによる社会的影響をいかに最小化するかについて大きな役割を持っているんだという当事者意識を、各閣僚が持ってもらわないといけない。その問題意識を持つための対策本部でもある。そうしたことをやっていないから、私用で3人もの大臣が大事な対策会議を欠席するようなことになるんじゃないですか」

 

 ▽東日本大震災の経験、考えられた質疑

 

 「政策課題の共有」と同時に枝野氏がもう一つ指摘したのは「省庁を横断した人手の確保」だ。

 「厚労省は人手不足だと思う。感染防止に直接かかわることは厚労省にしかできないかもしれないが、地方(自治体)から情報を集めて資料にして、何件検査ができているか把握するといったことは、他の役所から人を出してもらってできるはずだ。そういうことをこの対策本部でやったんですか」

 さらにこう付け加えた。

 「きのう(25日)、政府の基本方針が出されたが、(記者)会見したのは(加藤勝信)厚労相。基本方針の中身は厚労省の所管だけではないのに、何で厚労相が発表するのか。政府全体の危機意識の欠如だと言わざるを得ない」「国民に『安心してください、ここまでやっていますよ』と言う責任があるのは、総理や官房長官ではないんですか。違いますか」

 与野党の政権交代が起こりうる政治の意義は、野党側も政権運営の経験を持ち、相手を分かった上での質疑ができることなのだと実感した。

 

枝野氏は東日本大震災での自身の経験があってこそ、現在の安倍政権の対応の不足が分かる。厳しい追及の中にもそれなりに節度のある質疑を展開しながら、一方で野党側に一定の政権担当能力があることをアピールする、なかなかよく考えられた質疑だと思えた。菅氏が答弁で「(震災の時は)大変な思いのなかで陣頭指揮にあたられたと思う」と語るなど、この政権には珍しく、枝野氏に一定の敬意を払うような場面もみられた。

 

 ▽「何をやっているか」語らぬ首相

 

 問題はやはり首相である。答弁はおおむねこんな感じだ。

 「感染症対策については連日関係省庁から報告を受けるとともに、私を本部長とする対策本部において、関係閣僚に対して必要な指示を行うなど、政府一丸となって全力で取り組んでいる。対策本部の際は報道陣の目の前で、私から直接指示を出している。官房長官も毎日2回会見を行い、われわれがどういう対策をしているのか説明している」

 「私は一生懸命やっている!」ということは繰り返されるが、肝心の「何をやっているか」が全くない。枝野氏は「首相が記者会見で直接国民に訴えること」を求めていたが、正直、こういう言葉のまま記者会見に臨んでも、国民はかえって不安になるだけだろう。おそらくそれが分かっているから、首相は対策本部の短い冒頭あいさつ、いわゆる「頭撮り」を報道陣に見せて「やってる感」を演出しているのだ。

 

 こういう「何も語っていない」場面はニュースには流れにくい。どうしても報道は、その時々でニュースになっているトピックを追いかけ、その中で首相の「見出しになる」答弁を選び出して記事にしがちだからだ。

 それが悪いとは言わないが、時間があればテレビやネットの国会中継で、切り貼りされていない質疑を見ることをお勧めしたい。「整えた」言葉では伝わらないものが、ライブの世界にはある。政治家が何を語っているかも大切だが「何を語れていないか」に注目することも、同じくらい重要だと考える。

 

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