七夕どころではない。当ブログでは早くから想定していたが、案の定、大規模な水害が。どこまで広がるのか線状降水帯が、今後も大規模な水害を各地にもたらすことは間違いない。九州から中国、四国へ、そして東海地方。関東甲信越や北陸、東北も安穏としてはいられない。梅雨が過ぎ、酷暑の夏がやってくれば、今以上に食中毒との闘い。更には超大型台風の連発。それが収まるころには、インフル、新型インフルど新型コロナのコラボが襲い掛かってくる。国も都も地方も、こうした危機への備えが充分かといえば、まったくそうではない。現在のコロナ対策の国と都のカオスぶり、無能ぶりを観ても明らかで、経済支援や補償は全く期待できない。さすがに九州での豪雨被害対策の初動については、国も素早い対応を見せてはいるが、被災者に対する援助、支援等は、例によって鬼畜対応になることは間違いなく、被災者たちには泣きっ面に蜂。当然、コロナや別の感染症の不安も重なる。

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 10.:50 2020年07月07日

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秀吉や家康の先見の明のお陰なのか、現在までのところ、あらゆる災害からの難を逃れている首都東京。新型コロナにしても、連日の感染者100人越えと騒ぎつつも、死者数は増えておらず、クラスターのエリアも絞られている。不安を煽って数字を稼いでいるのは、都知事選でもクソ以下の報道しかしなかったメディアやマスゴミだ。

 

こんな時にも、安倍晋三や小池百合子なんぞという、役立たずで疑惑まみれ、ゴシップまみれのトップを未だ担ぐ国民有権者のバカっぷりにも呆れる他ない。せっかく政治に関心を持ち始め、都知事選にも足を運んで投票した人たちの多くの失望の声は、来る衆院解散総選挙に必ず跳ね返る。

 

やっぱり投票なんかしても無駄」の失望の声は、私の周囲からもかなり聞こえている。これで解散総総選挙のタイミングによっては、新型コロナだけでなく、タイトルに挙げたような天災&人災によって最低最悪の低投票率となり、益々現政府政権の独裁を加速させてしまう。

 

東京都や地方自治体とは異なり、国はいくらでもカネを刷れる。その気になれば、政府紙幣も発行できる。それでもケチり続ける政府のやり口手口に対しても飼い慣らされてしまっている国民有権者。

 

新型コロナであれ豪雨被害であれ何であれ、政府や東京都の無能無策で死んでいった方々は、つくづくアンラッキーでお気の毒としか言いようがない。この豪雨で、益々被害は広がり、死者も増えるだろう。家土地を失い、家族を失い、仕事も失う人々が続出する。

 

なんとも罪深い選挙結果になったものだ。

 

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