FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

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 もうだいぶ前になりますが、前回2016年11月24日に書いた続・確率が唯一あなたの身を守ってくれる というブログの続きで、その集大成として、最後に、このメッセージを送りたいと思います。

 現在は、ほぼ自動売買(自作EA)で生活していますが、それまでは、ご多聞にもれず、相当なお金や時間を使いましたし、だまされたりもしました。ただそれも今となっては、それらがあったからこそ今があると思っています。

 

 これから投資で成功を手に入れようと頑張っている方に私なりのアドバイスを送りたいと思います。

 

第1は勿論、感情に振り回されることなく、確率を信じるべし!

  (下線は奥が深い,ので自分の感情がトレードに影響していないかよーく観察してみてください)

第2は、常識は疑うべし!

  (多くの成功者、著名人の言っていることが絶対に正しいこともないし、自分に合っているとも言えません)

第3に、諦めたらそれで終わり、いつかその時は必ず訪れます。

 

それでは、いつかあなたに成功が訪れますように。。。。GOOD LUCK

 

ありがとうございました。

 

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あれで、終わりにしたら不親切かと思いまして、続きを書きたいと思います。

 

前回に書いたことまでは、割りとスムーズにできると思いますが、時間のない方にとっては、1000のデータ集めは一苦労かもしれません。ただ、1000のデータがなぜ必要かというと、それが自信につながるからです。高勝率と謳っていても、50や100のデータに基づいた商材は、誰も買いたくはないですよねw

 

データ集めで1つ付け加えておくと、検証をしていって50くらいのサンプルが集まった時点で、勝率が低く、これは無理だと思ったり、別のアイデアがひらめいたら、その時点で検証は中止して、手を加えた次の手法の検証に取り掛かったほうがいいです。

 

また、EAを使って検証することもできますが、EAだと自分の目でチャートを観ながら検証をすることができないので、チャートやローソク足の形状、またラインによる気づきも生まれてこないし、それに伴う改善点も見えてこないという大きなデメリットがあります。

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実は本番は手法が決まってからです。

例えば、勝率55%の手法が出来上がったとして、いざトレードを始めると、当然、連敗することもあります。6連敗7連敗も普通に起こります。勝率70%の手法でもそういうことが起こるわけですから、連敗することは当たり前だと認識できていることが大切です。そのためにも、検証は勝ちと負けを記録しておき、何連勝/何連敗するのかを確認しておくと良いでしょう。

 

本番で連敗が続くと疑心暗鬼に陥りがちになりますが、自分自身でとったデータが猜疑心から自分自身を守ってくれます。

 

あとは、ラインやチャートパターンなどの使い方に磨きをかけて行けば、勝率は徐々に上がっていきます。

 

 

 

 

 

 

トレードは感情に左右されやすいゲームです。夜にトレードをしていても、昼に嫌なことがあった場合は、無意識のうちにそのマイナス感情がトレードに現れます。

 

トレードだけでなく、全てのスポーツ競技、試験など真剣勝負の場では、必ず感情が結果を左右するので、感情のコントロールが重要と言われます。

 

感情のコントロールと一言で言っても、何億年という進化の過程でつくりあげられてきた感情システムなので、そのシステムを自分の思うがままにコントロールすることは、不可能でないにしても非常に難しいと思われます。

 

では、どうすればいいのかというと、発想の転換で、感情を完全にコントロールしようとするのではなく、感情の浮き沈みに極力影響を受けない、抗感情システムを作ることです。

 

その抗システムとは、『確率に基づくトレードルール』です。自分で作ったトレードルールに対して1000の検証サンプルをとることから、この抗感情システムの構築は始まります。トレード商材を買ったにしても、それを鵜呑みにすることなく、必ず1000の検証データをとる(咀嚼し安心感に結びつける)ことを行ってください。※1000のデータをとることは10時間以内でできることです。

 

確率による安心感は、必ずトレードに安定をもたらしてくれます。私が使わせていただいている検証ツールは、こちらのHTFXさんの無料インジケーターです。自分のルールに近いものをインジケーターをこねくり回して作っていき、よさそうなものができたらデータをとっていきます(勿論、利確と損切りルールも決めてからきっちりとデータをとります)。このインジケーターはサインもだしてくれるので、検証もしやすいです。

 

50%以上の確率のサインができたらOKです。絶対ルールは、そのサインが出た時のみエントリーすることです。あとは、水平線やトレンドライン、チャートパターンを使って相場認識を自分で行い、サインを厳選していきます。

 

これでどんなことがあっても、勝率は50%を下回ることはありません。

 

心とトレードの安定を祈って・・・

 

 

 

 

視力はほぼ戻ったのですが、パソコンを長い時間凝視すると、また調子が悪くなるので、ブログの書き込みは控えていますが、今日、YOU TUBEを観て、一人だけで終わらせるのももったいないと思い、久々にブログの書き込みをしています。

 

タイトルにあるように、「あなたの富はどこにある?」という質問に対して、瞬間的にどこをイメージしたでしょうか?「財布の中、銀行の中、証券会社の中、タンスの中、思い出の中、家族の中・・・」など、いろいろな答えが出てきそうですね。答えは、下の動画の中にあります・・・

 

引き寄せの法則、潜在意識 関連の動画や書籍は数多く観たり、聴いたり、読んだりしましたが、この動画は非常にシンプルにまとめられていて、且つ真実であると思います。是非、100回聴いてみてください。

 

2016/09/19週
注目度 ★★★★★
日足
注目していたレジには当たらずにユロドルにつられて下落しました。現在ちょうど主要サポの114.00なので、これを抜ければ売りやすくなると観ています。



2016/09/05週
注目度 ★★★★
日足
やはりドル円とシンクロしていますが、サイクルの起点などは異なります。フィボナッチサイクルはやはり第5ステージで、このサイクルの終わりが2016年10月中旬~11月頃。やはり4日MAが注目です。


2016/08/08週

週足
現在、週足では第3波です。週足Wボトムネックラインでもあり第1波の161.8%あたりでもある110円付近で一旦強い戻りを見せましたが、結局、再下落している最中です。フィボナッチタイムゾーンは5の中で5の終了が今年11月になります。


8/6 W1

4時間足
思ったより早く日足切り上げや日足Wボトム斜めネックラインに到達しました。そして、勢い良く下げていくかと思いきや、4時間レベルのWボトムネックラインに反応して上昇して終わっています。
目線は下なので戻り売りを狙って行きたい場面です。


8/6 H4


2016/09/19週

注目度 ★★★★★

日足

勢いがあるので、いよいよか?という状況。直近安値を抜けていくかに注目。

 

2016/08/29週

注目度 ★★★★★

日足
大きな下降チャネルの上限に当たり、トレンド・ラインを抜けてきているので、直近安値試しの動きが予想される。



 

2016/09/19週

注目度 ★★★★

日足
観方は先週と変わらず下目線継続。ただ、停滞しているという状況。


201
6/09/12週

注目度 ★★★★★
日足
先週は結局、強いドル買いは起こらず、トレンドラインで反落という形になりました。よって、この綺麗な下降トレンドは4日MAを上抜けない限り下降トレンド継続と判断します。




4時間足
日足のフィボナッチサイクルから観ても、日足切り下げやネックで止められている事実から観ても、ピンクラインを想定していますが、米国利上げ問題がはっきりしてない状況下では、右往左往ならぬ、上往下往が継続する可能性も高いと観ています。ただ、これだけ騒がれているにもかかわらず、期待感でドルが買われていかないことに違和感を感じます。


2016/09/05週
注目度 ★★★★★
日足
注目の雇用統計はどっちつかずだったので、日足ローソク足にも上ヒゲ下ヒゲイーブンの形となって現れました。
フィボナッチサイクルは第5ステージ。111.50を抜けない限りこの下降トレンドは崩れていないことになります。このサイクルの終わりは2016年12月頃となります。
業者によって、日足下降チャネルを上抜けていないものもあるので、完全に抜けているかは「?」ですが、抜けている業者の方が多いので、まずは次のレジ(106円-108円)を目指してwボトムを形成するかに注目したい。注目のMAは4日MAと8日MA


4時間足
いくつかのチャネルが考えられるので、どのチャネルで反応するかがわかってから戦略を立てていくのもありでしょう。また、月曜日はレイバーデイで米国が祝日となります。この祝日が終わると完全に夏季休暇も終わり火曜日から本格的な相場が始まりそうです。ということで、月曜日はあまり大きな動きはないと考えられます。



2016/08/29週
注目度 ★★★★★
日足
下降チャネルの中で下目線。フィボナッチサイクルは第5ステージ。


8/28 D1

4時間足
主要なレジを抜いてきているので、今週は次のレジ103円や日足切り下げの104円付近まで上げるかが注目される。

8/28 H4




2016/09/05週
注目度 ★★★★
日足
全てドル円とシンクロしていますが、フィボナッチサイクル第5ステージ、Wボトムを形成中、注目MAもドル円同様4日MAと8日MAになります。第5ステージの終了は2016年11月下旬頃です。




2016/08/22週
注目度 ★★★★
週足
直近安値に向かってはいるが伸び悩んでいる状態


8/21 W1

4時間足
フィボナッチサイクルは第8ステージで、このステージの終了が8/31。それまでに直近安値を更新できるかに注目。現在切り上げを抜けて戻ってきている場面。



目の具合がよくないため、当分は「展望」のみを書いていく予定です。 以下の文章は、2014年12月30日に「あしたのジョー」の丹下段平がジョーに渡した手紙風に、自分で自分に書いたものです。改めて読んでみると、過去の自分に感心しますが、現在の自分宛てに書いたのかもしれません。 ただ、知っている/わかっていることとできることは、全く別次元のものであることにも気付かされます。 「あしたのために」 その1.ジャッジメント
相場においても状況判断はどんなテクニックよりも重要と言えるものなり。広い視野を持って相場を俯瞰しつつ己が注目する一点に全神経を集中させるべし。拳闘においては、リングのコンディション、相手の格闘スタイル・フットワーク・腕の位置・視線などを総合的に捉えることが必要であることと同じく、相場でも長期・中期・短期でどのような状況であるかをラインやチャートパターンなどを使って総合的に認識しておくことが肝要であるものなり。
その2.スエーバック
防御は最大の攻撃なり。常に心を平静に保ち状況を客観視し己の戦法が効かなくなったと判断できれば、それに固執することなく即座に撤退し、次の戦略を考えるべし。休むも待つも相場なり。
その3.クロスカウンター
攻撃において最大限に集中力を必要とする場面なり。己が決めたポイントに来たなら全神経を集中させ直感的に行けると判断したなら即座に打つべし。ただし、動きが怪しいと感じれば留まる勇気も必要である。結果を気にして行動するは欲と恐怖が源泉であると心せよ。
その4.リスクテイク
勝利に不可欠なマインドセットなり。本当の意味でリスクを受け入れることができて初めて結果は好転していくものと心せよ。
その5.ポジティブ・シンキング
個人を動かすものは潜在意識なり。潜在意識にはネガティブなこと或いは不可能なことは存在しないため、それらが顕在意識下で想起されると、潜在意識はネガティブ或いは出来ないことを実現させるように動き出す。よって、己の発する想起、発言に注視せよ。存在することのないネガティブ或いは否定的な考えに囚われぬよう努めるべし全てにおいて、いずれは自然にできていくものなり。

ちなみに丹下段平の手紙は以下のとおり

あしたのために(その1)
=ジャブ=
攻撃の突破口をひらくため
あるいは敵の出足を
とめるため
左パンチを
こきざみに打つこと
このさいひじを
左わきの下から
はなさぬ心がまえで
やや内角をねらい
えぐりこむように打つべし
せいかくなジャブ三発につづく
右パンチはその威力を
三倍に増すものなり

あしたのために(その2)
=右ストレート=
左ジャブで敵の体勢をくずし突破口を
見いだせばすかさず右ストレートを打つべし。
これ、拳闘の攻撃における基本なり。
右ストレートは右拳に全体重をのせ
まっすぐ目標をぶちぬくように打つべし。
このさい、打ったコースと同じ線上を
同じスピードでひきもどすこと。
一発でKOをうむ必殺パンチなり。

注目度 ★★★★

週足
ペナントレンジの中、方向感なし。


8/28 W1

日足
切り上げラインを抜けてきているので、週足切り上げライン(黄色)を目指す展開になるのか。


8/28 D1


上ヒゲ+ブレイクS


8/30 H1

建値撤退

8/30 H1 ±0


再トライ


8/30 M15