“こじつけ”で事実を作ることもできる! | メンタルアガリカルチャー

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あがり症・場面緘黙症・イップス・強迫性障害などの苦しみの中で得たことを活かして、新しい精神文化(精神の向上を目指した文化)=メンタルアガリカルチャーを作っていきます!

本人にとっては「当然のこと」であっても、他の人から見れば“こじつけ”に感じることもある。
 
 

“こじつけ”に似ているもので“思い込み”がある。
 
意識的であれば“こじつけ”で、無意識であれば“思い込み”である。
 

他の人は「その人のただの思い込み」と感じたとしても、本人にとってそのことは事実となっているのである。
 
 
 
 
●“思い込み”によって事実は作られる。
 
悪い方に思い込むことによって生まれたのが精神的な病の苦しみである。
 

悪い方に思い込むことによって、精神的な病の苦しみを作り出したのである。
 
悪い方に思い込むことによって、“精神的な病で苦しんでいる自分”という事実を作り出したのである。
 
 
 
 
 
 
思い込むことによって事実は作られます。
 

悪い方に思い込む(マイナスに思い込む)と自分にとってマイナスとなる事実が生まれます。
 
良い方に思い込む(プラスに思い込む)と自分にとってプラスとなる事実が生まれます。
 

ここで大事なことは、
「心の底からの思い込みの時に事実が生まれる」
ということです。
 
ですから、自分にとってプラスとなる事実を作るためには、「心の底からのプラスの思い込みが必要」ということです。
 
 
 
 
最初は“こじつけ”であったとしても、そのことを“思い込み続ける”ことによって“事実”にすることもできる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「どうしても精神的な病の苦しみがなくならない」「どうやって精神的な病の苦しみをなくしていけばいいかわからない」「精神的な病の苦しみを活かしたい」という人が集まる場として『スリルハート』を作りました。
 
精神的な病の苦しみをなくすために、『スリルハート』ホームページも参考にしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつも読んでいただきありがとうございます。


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