わざとらしく性格を作る必要はない! | メンタルアガリカルチャー

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あがり症・場面緘黙症・イップス・強迫性障害などの苦しみの中で得たことを活かして、新しい精神文化(精神の向上を目指した文化)=メンタルアガリカルチャーを作っていきます!

「人から嫌われないように」という思いで、わざとらしく明るいフリをするなど性格を作ったことはありませんか?
 
 
 
わざとらしく性格を作る必要はありません。
 
わざとらしくすることによって、何かぎこちなく違和感を感じるようになり、ほかの人が避けるようになってしまうのです。
 
 
自分の本当の性格をそのまま堂々と出してください。
 
あなたの性格はあなたしか持っていないものです。
その性格をほかの人に合わせる必要はありません。
 
 
 
 
精神的な病も同じです。
 

精神的な病の症状もあなたの個性です。
 
精神的な病の症状を隠す必要はありません。自分の個性である症状を堂々と見せてあげてください。
 
「精神的な病の症状を隠そう」としていることが、何かぎこちなく違和感を感じるのです。
 
 
 
 

あなたの性格はあなたしか持っていないあなたの武器です。
 
精神的な病の症状も個性。
精神的な病の症状もあなたしか持っていないあなたの武器です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スリルハートは、精神的な病を障害・敵とは捉えていません。
スリルハートは、精神的な病を“素晴らしい個性”“才能”と捉えています。
 
ですから、スリルハートでは「“精神的な病を治す・克服する”必要はない」という考え方です。
 
 
スリルハートでは“精神的な病を治す・克服する”のではなく、“精神的な病を活かす”活動をおこなっています。
 
スリルハートは、精神的な病という“素晴らしい個性”“才能”をどんどん活かしていくための社会環境作りに力を注いでいます。
 

詳しくは、スリルハートホームページをご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつも読んでいただきありがとうございます。


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