関西の狂犬【龍が如く7 プレイ記】#35

「第九章 砂上の楼閣」に突入。青木遼と近江連合の策略により崩されてしまった肉の壁。異人町の運命はいかに!?

※以下、ネタバレ注意

第九章 砂上の楼閣

結局、青木遼のバックに付いている近江連合に偽札製造施設の存在がバレてしまったコミジュルは、秘密を守るために苦渋の選択を強いられることになる。春日もコミジュル側についたことでナンバと敵対関係になってしまい…。

〜以下、九章振り返り〜

あぁ、ここで東城会幹部たちの哀愁漂う後ろ姿を拝見できるとはァァ…。サバイバーで都知事や東城会について話し合う春日たち。バーのマスターが柏木さん本人だとするのなら、目の前に居る春日たちの会話をどんな気持ちで聞いていたんだろうか…?

ちなみに龍オンでは、大吾さんは逮捕されたことになっていましたが、龍7では真島さんたちと一緒に姿を消したようです。

敵は近江連合だけじゃない。異人三のTOPが実は仲良く偽札作りをしてました、なんてバレてしまったもんだから、今まで事情を知らなかった下っ端たちも大荒れでクーデター騒ぎに。

趙天佑からの頼みで、ナンバを見逃す代わりにコミジュルを助けて欲しいと頼まれた春日は、早速コミジュルのアジトへ向かうが、そこは既にブリーチジャパンのデモ隊に囲まれていた。

春日たちもデモ隊に扮して紛れ込もうとするのですが……それ、服装でバレるだろ!?w

おいおいおい、あさま山荘事件の鉄球作戦かよ…。ここで初登場となる近江の若頭補佐・石尾田礼二。破天荒で切れ者という設定らしく、第一印象は真島さん…というよりは西谷誉臭がするなァと思ったけど、トータルで見ると西谷ほどの男じゃなかったわ。うんw

こんな戦闘が成り立つのも主人公が春日だからだよなァ。桐生さんだったら世界観ぶち壊しだわw

間一髪で逃げきれた春日たち。タイプ外からモテても嬉しくないわなw

ハン・ジュンギの手引きで隠し通路からアジト内部へ行くと、バリケードは既に破られており、近江連合が迫ってくる寸前だった。そこで、ソンヒから証拠隠滅をするまでの間、時間稼ぎをしてくれと頼まれる。

ここにナンバさんが加わってるのが悲しい。当然、戦闘になるのだが、ひとつ後悔してることがあるとすれば、ナンバさんにもナンシーちゃんをお見舞いすれば良かったなァということだけだw

とりあえず、紗栄子に魅了されてしまったナンバさんの姿が残ってたので貼っておきますw

ナンバさんの弟は生きていることが判明。良かったなァ!この後、ナンバさんは弟と再会を果たすのだが、実際の描写は無く説明台詞のみだったので、この設定自体が取って付けた感があって実感が湧かないんだよなァ(苦笑

ブリーチジャパンの小笠原を捕獲したところで、九章は終了。彼への尋問は、十章へと続きます。

©SEGA

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