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昨日3/27(金)、佐々木くんが2度目となるフリー打撃に登板しました。

安田くんと山口コーキくんを相手に計40球。

最速156キロのストレートと、フリー打撃では初めて変化球も解禁してフォークやスライダーも。

「悪かったボール、良かったボールもありました」

「もっといいボールを投げられると思う。経験を積んでレベルアップしたい」

イグチ監督は、

「かなりキレのあるボールばかり。(直球も変化球も)全部厄介じゃないですか。捕手も対応しきれていないので」

「今日のBP(実戦形式のフリー打撃)は打者が球種をわかって打っていたので」

「来月3日にはシート打撃(での登板)を予定している。そこで打者がどういう反応をするか見てみたい」

と、期待は高まるばかり。

開幕1軍、WBC、オリンピックなど、ありえない夢ではなくなってくるかもしれません。

プロ野球に明るい話題を。

ファイティン!佐々木くん

以下、各紙報道 原文ママ。

【ロッテ・朗希 あるぞ!開幕一軍】

東スポWeb 3/28(土) 16:41配信

 いよいよ放ってはおけないか。ロッテの佐々木朗希投手(18=大船渡)の加速度的な進化に、他球団が焦りを見せ始めている。プロ野球の開幕延期もあり、佐々木朗の開幕一軍デビューが現実味を帯びてきたからだ。

 佐々木朗は27日に自身2度目となるフリー打撃に登板。プロ入り後、打者相手に初めて変化球を解禁した。計40球を投げ、最速156キロの直球にスライダー、フォークとも切れ味は抜群だった。

 この投球には見守った井口監督も「かなりキレのあるボールばかり。(直球も変化球も)全部厄介じゃないですか。捕手も対応しきれていないので」と笑顔で「今日のBP(実戦形式のフリー打撃)は打者が球種をわかって打っていたので。来月3日にはシート打撃(での登板)を予定している。そこで打者がどういう反応をするか見てみたい」と怪物のさらなる成長に期待を寄せた。

 この状況に危機感を募らせているのが他球団の007だ。当初、佐々木朗の一軍デビューはロッテの慎重な育成方針もあり「早くてもシーズン中盤か後半」と推測。シーズン序盤の戦いにおいて佐々木朗をロッテの戦力として見ていなかったという。

 ところが「ここにきて状況が変わりつつある」とパのスコアラーは厳しい表情でこう話す。

「正直、佐々木朗は早くても夏場ぐらいに一軍昇格かな、と思っていたので、今シーズン序盤のロッテの戦力としてマークしていなかった。でも、このところのBPの映像やシーズン開幕延期の動きを見ると、彼は序盤から戦力になりそう。スコアラーの間でも『開幕からローテに入ってくるんじゃないか』という声が出始めていますから。我々も予定を早めて今後、本格的に対策を考える。佐々木朗への警戒感? 当然でしょうね」

 当の佐々木朗本人は27日の内容について「いい球も悪い球もあった。(投球中に)修正できることもあった。(プロ野球は)失投が許されない世界だと思う。今後はそういうところを100%に近い形でできるようにしたい」と抱負を語っていたが…。

 投げるたびに周囲を驚がくさせながら存在感を高める18歳に、ライバル球団は悲鳴を上げている。

【ロッテ・佐々木朗希 井口監督舌巻いたMAX156キロ&キレ抜群スライダー】

デイリースポーツ 3/28(土) 7:30配信

 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が27日、ZOZOマリンスタジアムでプロ2度目のフリー打撃に登板した。打者に初めて変化球を投じ、計40球。直球は最速156キロだった。圧巻の投球に首脳陣や選手から驚きの声が上がった。

 「(2度目で)落ち着いて投げられた」とリラックスして腕を振った。対戦した安田と山口は、球種を伝えられていても手こずり、安打性は3本。4球のフォークは抜けた球もあったが、10球投じたスライダーはキレ味抜群だった。

 見守った井口監督は「膨らみのない(軌道の)スライダー。真っすぐきて、浮きながら(打者の)近いところで曲がる。スライダーと分かっていて、手が出なかったり」と高評価。「全部(の球種)が、やっかいじゃないですか」と舌を巻いた。

 剛速球も繰り出した。150キロ超えは計21球。15球目に投じた154キロ直球は特に威力があった。ファウルにするのが精いっぱいだった安田は「ストレートに強さを感じました。なかなか捉えることができなかった」と語り、山口も「見たことのない速さでした。怖さを感じました」と驚いた。

 「悪かったボール、良かったボールもありました」と佐々木朗。今後は4月3日にシート打撃に初登板し、同月中に実戦デビューする見通しだ。「もっといいボールを投げられると思う。経験を積んでレベルアップしたい」。最速163キロ右腕の実戦形式の投球にも注目が集まりそうだ。

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