⚫パ・リーグ公式戦 ロッテ1ー5ソフトバンク (10月27日 ヤフオクドーム) マリーンズ56勝51敗2分
マジック2を突き付けられて、博多に乗り込んでのホークス3連戦。
1995年の9月、第1次ボビー政権時に、グリーンスタジアム神戸で伊良部・小宮山・ヒルマンの先発3本柱でオリックスの胴上げを阻止した、の時の興奮をちょっと夢見ていました。
しかし…。
あまりにもあっけなく、ゲーム1でほぼワンサイドで試合を支配されて敗退。
2年連続で、目の前で敵軍の胴上げ(今年はモドキ)を見るはめになってしまいました。
それでも最後、ピヨタの意地のタイムリーと、そこから粘って満塁を作り、ソフト森に球数を投げさせ、苦しめたのは収穫。
また、先発・イシカワは右バッター、左バッター問わず、内角をビッシビシしつこく攻めまくる、新しいスタイル?を披露。
6回を102球、被安打7、奪三振3、与四球2、失点3。
ゲームは作った内角攻めは、今後も有効に使えそう。
7回には故障から戻ったハーマンが投げれたのもデカイです。
まず追い込んで、有利なカウントで勝負をしかける投球は、さすがです。
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打線ではピヨタとタムタムが当たっています。
1番・藤原くん
2番・オギノタカシさん
3番・タムタム
4番・ピヨタ
5番・安田くん
6番・ショーゴ中村
7番・スガーノ
8番・佐藤くん
9番・鳥谷
なんてオーダーは、いかがでしょうか。
(藤岡、守備は絶品チーズバーガーですが、打てばゴロ、ゴロゴロゴロゴロ、ゴロゴロゴ?の状態だはゲッツーリスクも高すぎで…。)
安田くん、5番に引っ越しするくらいは、いろいろな意味で許容ではないかと想像します。
またしても2ゲーム差に迫ってきた、3位チームとのCS進出争い。
そしてその先の、クライマックスという名のホークスへのリベンジ・シリーズ。
「2位を死守して、CSに出たいのかぁ~?」
「(右手を高くかかげて)オオッー!!!」
ガンコな打順じゃ、勝てないものもある。
そして、「オレたちに消化試合はない」。
(このセリフ、井上ジュンさん#47がCSなど無い時代に、優勝チームが決まった後に、Aクラス入りをかけて戦うマリーンズで残した名言です!)
変化はチームを強くする。
ファイティン!マリーンズ
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まぁ現状スイープは無理めでしたから、遅かれ早かれ目の前で胴上げされる運命だったのですが、最速でした(--;
代打はアジャじゃなくて佐藤トシヤにしてほしかった。
kumakumaさんご推奨のオーダーはまず実現しないでしょうね(^^;
私は3番と5番を入れ替えたほうがいいのではと思います。
さぁ切り替えて、残り2つをいただきましょう。