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星と龍のサポートで最高の自分を生きる

スピリチュアルメッセンジャー堺　和佳子です。

日本人は多かれ少なかれ

｢ちゃんとしなきゃ｣

 

という謎の強迫観念を持ってるように感じます。

私らの周りでは｢ちゃんとしなきゃ村出身｣という言い方をしていて、私ももれなくちゃんとしなきゃ村の村民です。

何回脱村しようとがんばったけど、結局Uターンしてしまう(笑)

ちなみに｢ちゃんとしなきゃ村｣の命名は、25日のコラボイベントで一緒にイベントをするモッさんです。

日本人って本当に根が真面目だから、自己啓発やスピリチュアル業界で｢がんばるのを手放していきましょう｣と発信が増えたら、がんばらないのをがんばる、ちゃんとしないようにがんばることにこだわる人も結構いますね。

私もこの罠に陥ったし、今でもちゃんとしないのをがんばろうとしちゃう日がある(笑)

ちゃんとしようとしてもいいし、ちょっとポイントがズレてるときがあってもいいのよね。

ただ、｢ちゃんとしなきゃ｣の使い方を変えてみる。

大抵は常識に合わせるため、人に嫌われないために｢ちゃんとしなきゃ｣を発動させて自分らしさをなくそうとがんばるから余計に疲れちゃうのよ。

｢ちゃんとしなきゃ｣を

あなたが本当はやりたいけど怖いこと

あなたが本当に望むことを作っていくこと

あなたが我慢して見ないようにしてること

あなたが自分らしく幸せになること

あなたが楽しく生きるために発動させていく。

本当はやってみたかったけど怖かったことに対して一歩踏み出すためにちゃんとやってみたかったことをやってあげる。

常識や他人に合わせなくていいから、あなたがより楽しくいられるために｢ちゃんとしなきゃ｣を使えば、今までと違ったことを創造できちゃう。

今までと同じことをしても大して変わらない。

今までと違うことをやろうとするってめっちゃ怖いけど、ここを脱出するためにできることをちゃんとやってみる。

上にも書いたけど、私も｢ちゃんとしなきゃ村村民｣なので、それなりにヘマしてます。

一時期はがんばってがんばってヒーリングもリーディングもカウンセリングもエネルギーワークも全部取り入れて完璧なセッションや講座をしようと必死だったの。

今はそれはもうしなくていいとわかって、私が話したり純粋なエネルギーワークをやるだけでも充分ってわかって楽になりました。

力を抜けば抜くほど疲れ方も変わって、楽しくセッションや講座ができるようになったから、力の抜きどころをどこかでずっと探してたんだと思う。

星読みは本当に私の力の抜きどころを知るためと、楽しくセッションするためにやる流れがきたんだよね。

そこに気付くまで、自分がちゃんとしてたらお客さんも満足するし、結果も出ると勘違いしてた。

現実はそれと真逆で、私のセッションや講座を受けたら自動的によくなると勘違いするお客さんや、何をしても平気と思ってごねまくるお客さんが増えて、一時期はめっちゃ悩んだ。

ちゃんとしなきゃを発動してると不思議とそういう人が目の前に現れるようになって、自分がもっとがんばれないからダメと思い込んでた時期もありましたよ。

なんて負のループ(笑)

私も｢ちゃんとお客さんの変化を手伝わなきゃ｣になってたから、モヤモヤすることが起きてたし、なんちゅーコントをしてたんだろ。

今の私は力を抜いて楽しくゆるむことにより慣れるために｢ちゃんとゆるむ｣に日々チャレンジ。

完璧なヒーリングセッションをやろうとするのを手放すのはめっちゃ怖かったですよ。

それをやめる勇気を出してみたら

｢こんなに私が楽でよかったんだ｣

｢私がちゃんとしなくてもお客さんは喜び、変わりたい人は勝手に行動に移す｣

というのがよくわかりました。

伝授をやるときも｢龍や神様と遊ぶくらいで大丈夫ですよー！｣って言うようになってます。

前から｢遊びながら使ってね｣と伝えていたし、より楽しくゆるく繋がるのを推奨するようになりました。

伝授をするときもその方が楽しくできます。

疲れ方が本当に変わって、体力が回復する速度も早くなってきたから、ちゃんとゆるむ方が私にはあっていたのを自覚しました。

 

ちゃんとするところを変えると、ゆるむポイントがわかるようになるから面白いね。

今日は夜になってようやく活動を開始して、近所のスタバでボーッとしてました。

バニラクリームフラペチーノをカスタマイズして、チャイクリームフラペチーノにしてみた♡

 

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