「おわら節」に挑む !

爺さんが 唄と踊りの両方を欲張って始めてみたのだが - - 

車で人を傷つける確率 0

2021-01-05 06:10:01 | 賞味期限

新年になったが、タクシーが五六人を撥ねたとか、横断歩道でベビカーを

押して渡っていた子供を左折車が巻き込んで死亡させたとか、交通事故事件の

報道が飛び込んでくるが、私には100%そんなことは起こらない。

なぜなら? 数年前免許証を返還したのである。

少しの散歩の途中で国道の橋上を通ることがあるが、車の列が狂ったようなスピードで

通り過ぎてゆく。

齢をとったせいであろうが 剥き出しの命がハンドルを握っているのが見え

少し前までね自分もあの一人だったかと思うと空恐ろしい。


小松政夫

2020-12-11 20:08:48 | 日記

前回だったか順番という表題で書いたが、本日ニュースで小松の親父の訃報が流れた。

彼は、電線マン音頭とか白け鳥飛んでゆくとかで一世を風靡したコメディアンである。

戦後の露天商にモノタンと言って、怪しげな反物を言葉巧みに上物だと言って売りさばく

香具師が居たが、この真似をした口上は見事であった。

美味しいものや、お値打ち物には順番待ちの行列ができるが、あちら側への順番はできるだけ

後の方がいいが、こればっかりはね  合掌。

 


順番

2020-11-16 07:07:42 | 日記

私より少しだけ齢上の有名人がぽつりぽつりと亡くなってゆく。

お金ちでも貧乏人でも寿命になれば死んでゆくという絶対は公平であるが、老人になって

ここが痛いあそこが痛いと、身体がだんだんいう事をきかなくなるのは寂しい。

だけど、事故などでピンピンで死ぬよりはいいとせねばならぬ。

老いてゆくという事は、まさに自然に枯れていけるということでもあろう。


新聞投稿欄へ投稿控

2020-09-10 10:03:16 | 日記

 

名古屋市北区19号線の山田4丁目の交差点から東の中央線高架下まで道路の両端に街路樹が

数十本植えられており、殺風景な道路と町並みに緑の優しさを感じて日々過ごしておりましたが、今月の15日頃からこの木を全部伐採するという話を耳にしまして区のほうに情報の真意を電話で聞きましたが間違いないようです。

詳しいことはわかりませんが、市のプランによって進められていて、歩道を広げるという説明でした。

ただ、街路樹は歩道と車道に接した歩道上に植えられてはいますが、ここには

電柱や車の引きこみ段差もあり、木を切ったところで自転車通行など直線的

通行は物理的に不可能で、到底歩道の利用価値が上がるとは思えません。

木を切るには、わたしの分からない理由があるのでしょうが、不便だからとか

要らなくなったとかで、簡単に木の生命と緑を絶つ姿勢は一考してほしいものだ。

 

 

 

 

 


インパール・ガダルカナル

2020-08-20 04:57:21 | 日記

猫は家に来て18年ほどになるらしいが、食事以外はほとんど寝ている。

人間では99歳のお婆さんになるらしい。

わたしは99歳にはならぬが、私も後期高齢者は間違いがなく、耳は遠くなるは目はかすむは

このブログを書くことを含め、ものごと全て億劫で仕方がない。

お盆(終戦)になると表記のドキユメントやヒトラーの狂気記録が放映されるが、人間の運命と

いうものを痛感させられる。

少し遅く生まれて来たなら、戦争に駆り出されて殺されたり餓死することはなかった人達-----。

祈る  平安 !