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皆様お疲れ様🎵
さあ連休ですよっ


手探り、秋のソロキャン

初日土曜日、北海道秋のソロキャンへ、江別からルート275を一路新十津川へ。
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ベースキャンプ地である吉野公園キャンプ場に到着。
なんか混んでない?
穴場だったのに存在がバレてきたようだ。
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女心と秋のソロキャン

秋は天気が目まぐるしい。

この2連泊で、晴れ→強風→晴れ→小雨→晴れ→深夜曇り→翌日明け方雷雨→晴れ

あたふたしました。
ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ


秋のソロキャン、ファーストメニューは家庭でも簡単にできる燻製


カセットコンロ(ご家庭ならキッチンで)簡単にできる燻製つくり
(´▽`)
これは「熱燻」という調理法です。

前回キャンプでは100円ショップの使い捨てアルミホイル鍋を使用。
燻製はできたけど鍋に穴があき火種が落下、コンロごとくが焦げついた。
( ・`д・´)後始末面倒❗


で、今回はこれ!
DAISOで買った100円ステンレスボウル、網、燻製桜チップ🎵
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カセットコンロ(ご家庭ならキッチンのガスコンロ)に100円ボウルを置きます。

ボウルの底にアルミホイルを一枚敷き、桜チップをひとつまみ盛る。
たくさんは要りません。
ひとつまみでいいのです。
(DAISOで売ってる桜チップ1袋なら約5回分はある訳です)

網を置きます。
そして食材を並べます。
今回のラインナップは…

ちくわ、ベビーチーズ、厚切りベーコン、うずらの卵(ちょっとひと手間あり)
 
ベビーチーズは包みの銀紙?を一枚残し、網にくっつかないようにします。

注意事項は水気をしっかりとる。
キッチンペーパーで卵やベーコンを一度ふきふきしよう
ハアハア( ;∀;)
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うずらの卵は麺つゆで二時間浸す

うずらの卵について。

DAISOで売ってる缶のつゆ。
同じくうずらの卵水煮。
これをジップロックに入れ約二時間漬けこむ。
味付け卵のミニチュア(笑)
だから簡単、ハードル低いからソロキャン向き。

キャンプ場について設営終わったらまずこの仕込みです(´▽`)
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そばつゆ缶、少し余ります。 
だからキャンプのウェルカムランチはカレー蕎麦(カレーうどんもいいね)🎵

レトルトと生麺で簡単に出来上がり。

ソロキャン設営は結構忙しいから、ランチは手間かからぬメニューが吉ですよ👍
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レトルトカレーと100円麺つゆ缶で、蕎麦屋のカレー蕎麦並み🎵

う!うまい(≧▽≦)⤴️

恒例、冷水ミニトマトは暑く火照った体温を下げてくれます。
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で!燻製🎵
食材乗せたらもうひとつボウルを蓋として被せる。
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コンロ点火🎵
最初は中火で。
やがで蓋の隙間から煙が。
そうしたら弱火に⤴️
絶対蓋を開けてはいけないよ!

点火から待つこと約12分。
出来上がり🎵
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ステンレスボウルは直火に耐え、アルミホイル鍋みたく穴が開くことなく立派に任務を完遂!

注意‼️
ご家庭ではレンジフードを全力運転。
火を止めてもすぐ蓋あけず5分くらい待つ(煙が魔法のランプみたくボワッと出ない)
もちろんボウルは熱々だから素手はダメだよ‼️
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燻製のお供はハイボール🎵
しかもナポレオンですよっ
(´▽`)
炭酸で割るなんて罰当たりな。
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さて、いただきます‼️
うまっ❤️

チーズ、うまっ😆
うずらの卵うまっ
厚切りベーコンうまっ😆
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DAISOは初心者ソロキャン向きアイテム多数


この台。
水切り的な置き台に使え意外に重宝
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トングやオリーブオイル、トレイ…みんなDAISO(笑)

キャンプ専門店へいきブランド物揃えたら、桁が違う出費です。
ありがたやDAISO😆

ちなみにカッター(ナイフ)は手元に置いておくと、作業いろいろな場面で必ず重宝する。
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まあ、いろいろ書きましたがあくまでも参考に。
ソロキャンは「自分勝手」「自分流」でいいので、工夫はそれぞれ。
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ソロキャンのキーワードは「時短」「軽量」「マニアック」


1人だからあれもこれもと、手の込んだことやろうとすると大変。

1人だから絞った持ち物で、マニアックに楽しむプライベートなアイテムやお供を連れてこえばよい。

秋だねぇ🎵

第二夜に続く🙇
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