任天堂スイッチ2

Switch旋風が吹き荒れた2017年の
ソフト年間販売ランキングが公開されました。
(ファミ通調べ)

2017年の市場規模

振り返れば、任天堂1強でしたね!
お見事です!

PS4陣営も結構頑張っていて、
良質なソフトをリリースしていると思うのですが、
どうも万人受けするソフトを供給出来ていないようですね。

最高位は5位の『ドラクエ11』でした。
この状況だとドラクエ次作はSwitchになる気がします。

あと、常に年間ベスト10にランクインしていた
『妖怪ウォッチ』が遂に陥落しましたね。

LEVEL5としては、『スナックワールド』に期待を込めますが、
どうも伸び悩んでいる感は否めません。

同じようなクロスメディア戦略に、
ユーザーも少し飽きたのでしょうかね。


さて、ここで昨年1月に僕が予想した、
年間ソフト販売ランキングの答え合わせをしたいと思います。


■2017年ソフト年間販売TOP10(結果)
 1位(2位/5位)ドラゴンクエスト11
 2位(4位)  モンスターハンターXX
 3位(11位) 妖怪ウォッチ新作
 4位(6位)  マリオ新作(Switch)
 5位(7位)  マリオカート新作(Switch)
 6位(8位)  ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(Switch)
 7位(9位)  ポケットモンスターサンムーン(2016年発売)
 8位(53位) ニューダンガンロンパ V3
 9位(未発売)イナズマイレブン アレスの天秤
 10位(14位) バイオハザード7


今年はなかなかイイ線いっているのではないでしょうか。

1位の『ポケモンUS/UM』はさすがに予想困難でしたが、
予想通りSwitchソフトが上位に並びました!


というわけで、やはり面白かったので、
今年も恒例のごとくやりたいと思います。


■2018年ソフト年間販売TOP10予想
 1位 ポケットモンスター新作(Switch)
 2位 大乱闘スマッシュブラザーズ新作(Switch)
 3位 モンスターハンター:ワールド
 4位 ドラゴンクエスト11(Switch)
 5位 マリオオデッセイ(2017年発売)
 6位 イナズマイレブン アレスの天秤(Switch)
 7位 スーパーマリオメーカー(Switch)
 8位 妖怪ウォッチ新作(Switch)
 9位 ファイアーエムブレム新作(Switch)
 10位 ドラクエビルダーズ2


やはり今年もSwitch強しだと思います。

ポケモン陣営は必ず今年、
Switchで新作を出してくると思います。

完全に機は熟しました。
今年リリースしたら間違いなく1位でしょう!

PS4陣営は『モンスターハンター:ワールド』がありますが、
その他で今年発表されている大作といえば、
『キングダムハーツⅢ』くらいなので、
例年よりパワー不足なのは否めないのではないでしょうか。

その他の候補として、パワプロ2018や真・女神転生Ⅴ、
メタルギアサバイブなどありますが、
TOP10の牙城を崩すほどのパワーはないかなと思い、
落選させて頂きました。


さて、今年はどんな一年になるんですかね。

昨年活性化したゲーム市場が鎮静化せず、
スマホアプリ会社までもこの市場に参入したくなるような、
好景気を期待したいと思います。