テレワークの課題と問題点!残業管理と長時間労働と育児など [社会問題]

スポンサードリンク




保育園が休みだった期間は、子供が割り込んできては仕事がストップします。

パフォーマンスが出にくいしので、通常営業なら出せそうな成果まで出なかった分を残業で埋め合わせすることになります。

育児しながら在宅勤務して、通常通りのパフォーマンス出せというのは現実では難しい。

そもそも育児しながらパフォーマンス出るなら最初から保育園に子供を預けないです。

公私の区別だけでは済まされないというのがステイホーム期間で判明した在宅勤務の課題なのかもしれません。

出退勤管理が徹底されてない本質的な日本企業の問題が明らかになった。

長時間労働やサービス残業を見て見ぬ振りをするのではなく、本当の意味での働き方改革が必要です。

 そもそもテレワークするならば、残業を管理できるわけないということです。

これを放置しておくとプライベートとの区別が曖昧なまま、長期労働に陥りやすくなります。

そもそも時間だけで管理すること自体に限界があります。

所定の時間だけ働いたとみなし、あとは成果で評価するのが現実的という流れになってしまいやすいです。

テレワークにはテレワークに最適な環境が必要だと思います。

回線の速度 、パソコンのスペック、長時間座れる机と椅子。

物理的に最適化されてるオフィスとは違いますし、テレワークではこれが揃わないとパフォーマンス落ちます。

チャット等の連絡がオフィスより増えるし、オンラインMTGが増えます。

在宅ワークでは、かなりノイズが増えるので、作業パフォーマンスはそれなりに下がるのが想定内です。

残業をリモートでやるなら、上司のほうから明確に指示して例外的に実施するのが道理です。

部下がリモートで勝手に残業をやって申告するような管理がまかり通るのは良くないです。

やりがいあって仕事してる人は残業代なんかいらないし、やりがいない人はノルマ式にするしかない。

長時間労働になって無理なら管理者と相談して仕事内容を変えてもらうしかない。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント