歩きスマホは迷惑行為!トラブル多発で性犯罪も増加 [社会問題]

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スマートフォン操作しながら歩く「歩きスマホ」は、周囲への注意力が低下して通行の妨げになる迷惑行為です。

スマホ画面に集中する女性を狙った痴漢行為が多発しており、歩きスマホの本人が被害者となることも多い。

自治体が禁止条例を定めるケースも増えていて、対策強化が強まっている。

横断歩道をスマホを見ながら歩くのは絶対にやめましょう。クルマ側が必ずあなたを避けてくれる保証はありません。

建物の影に隠れる不審者の存在に気づかず、背後から肩を触られても反応が遅れる。

歩きスマホは歩行者間、人対車、人対モノなどで周囲だけでなく自分自身も事故に遭うことを自覚しておかなければなりません。

本人が歩きスマホで怪我をするのは自己で選択した結果だから仕方ないが、他者を巻き込む事例が増えるなら法規制したほうが良いでしょう。

情報の閲覧だけでなく、情報入力にも視覚を奪われるデバイスなので、今までそういう目にあっていない人は運が良いだけでしょう。

ながらスマホで自転車を運転する人は、他人を死なせてしまう可能性があるのにやめられないのでしょう。

混雑した駅の階段でスマホを見るのをやめられない人も他人を巻き添えにして転落する可能性があるのにどうかしている。

歩きスマホは他人に迷惑になるのはもちろんだが、自分が一番被害者になりうるということをもっと意識してほしいです。

 愛知県警が歩きスマホの危険性を「ユーチューブ」に公開した実験動画が話題です。

歩きスマホがより深刻なトラブルや事故を引き起こすケースも増えています。

警視庁は、東京メトロ千代田線二重橋前駅のホームで「歩きスマホ」をしていた女性会社員に体当たりしたとして、男性会社員を傷害容疑で逮捕した。

男子中学生がホームに転落し、電車と接触して亡くなった。静岡県警によると、防犯カメラには男子生徒がスマホを見ながら歩き、ホームで足を踏み外す姿が映っていたという。

 神奈川県大和市は6月、歩きながらのスマホの操作を禁じる条例案を定めた。

罰則規定はないが、「歩きスマホの注意する意識が市民や社会に浸透してほしいのでしょう。

京都府は14年施行の交通安全基本条例で歩行者の努力義務を盛り込んだ。

米ハワイ州のホノルル市では17年10月、罰則付きの禁止条例が施行。
スマホだけでなくタブレット端末やゲーム機も対象で、初回の違反者には15~35米ドルの罰金を科した。

歩きスマホの是非というより、人ごみで前見て歩かないことが議論にならないくらい馬鹿げた行動であることが、モラルという形で浸透されることを願います。



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